Vもぎ結果(12/10:自校もぎ)
中3難関(受験者数:56人)
【平均偏差値(5科)】64.7
【5科偏差値65以上】29人
74
73
72
72
71
70
70
70
69
69
69
69
68
68
68
67
67
67
67
66
66
66
66
66
66
65
65
65
65
過去2年分との比較(12月) | 自校作成校の合格者数 | 平均偏差値 | 5科偏差値65以上 |
2024春 | ? | 64.7 | 29人 |
2023春 | 36人 | 66.1 | 35人 |
2022春 | 42人 | 66.5 | 43人 |
昨年と同じ単元の授業をしている中で「できている人の手が挙がる割合」や「読解スピード」、授業理解力の目安となる「うなずき」や「リアクション」の様子を春からずっと懸念しておりました。加えて「定期テストの点数・想定順位」などを鑑み、村岡先生とも何度も今年の難関クラスの課題を話し合い、手を打ってきました。
しかし、残念ながら今回の悔しい結果です。
この現実を真摯に受け止める時が来ました。
今ならまだ都立高校合格は間に合います。
塾生本人が一番悔しい決断になるとは思いますが、該当する塾生には模試結果を返却する際の個別面談で志望校変更のアドバイスをさせて頂きます。
もちろん最後はご本人、ご家族の判断となりますので、チャレンジされる場合は全力で応援させて頂きますが、過去の卒塾生のデータなども加味し、プロ視点での志望校選択のポイントをお伝えしていきます。
応用クラスへの異動のタイミング
今回の模試において「国分寺」の合格目安である偏差値61に届いていない塾生が10人おられます。
また「西」や「国立」を志望している中で偏差値66(合格可能性50%程度)に届いていない塾生が14人。
かなり厳しい状況です。
「1月の自校もぎ結果でクラス異動」という最終手段もありますが、そのタイミングでは「5科偏差値60未満の塾生」は共通問題校の準備が間に合わない可能性もあります。
共通問題校のトップ校である「駒場」や「武蔵野北」に合格するためには5科420点程度が必要となりますので、その準備を考えると冬期講習から応用クラスに異動されることを強くお勧めします。
対象となる塾生には個別面談でアドバイスさせて頂きますが、ご家庭でのお話し合いも宜しくお願いします。(模試結果は来週中には郵送されてくると思います)