合格体験記(2022年 都立西高校2:Nくん)※推薦合格
ここでなら西高に行ける
私は両親が塾長と知り合いだったことがきっかけで、中2の夏に学志舎に体験に行きました。そのとき、皆が黙々と勉強に取り組んでいる環境に衝撃を受け、それと同時にここでなら西高合格も夢ではないと思い入塾を決意しました。入塾当初は周りのスピードに圧倒され、完全に自信を失っていました。しかし、自分の努力を信じてがむしゃらに喰らいついていきました。そこまで夢中になって勉強に励むことができたのは、学志舎という素晴らしい環境のおかげであることは言うまでもありません。
逆境ははね返すもの
3年1学期の成績を目にしたとき、私はあまりの衝撃に言葉が出ませんでした。中2の3学期には44あった素内申が39まで下がってしまったのです。しかし、そんな状況でも塾長はデータをもとに「君は西高に行ける気しかせえへん」と激励の言葉をかけてくださいました。これも神様が与えてくれた試練なのだと思い、当日点で挽回できる実力をつけるために夏期講習では全力を尽くすことが出来ました。その後も休むことなく毎日自習に通い続け、村岡先生からも「毎日努力している君なら合格できる!」というお言葉を何度かいただき、長い2学期も駆け抜けることができました。
力を入れた英語
私は英語に特に力を入れていました。英語は努力次第で大きく点数が上がり安定する科目です。速読プリントをひたすら行い、英語のシャワーを浴び続けることで62だった英語の偏差値が1か月で76まで上昇し、こんな私でも学志舎で英語1位(Ⅴもぎ)を取ることができました。英語は大きな武器になりますし、何より自信がつくと思います。
学びの多い推薦特訓
定期テストでは学年1位を取り、提出物や授業態度にもこだわったことで、1学期39だった素内申も最終的には44まで上げることができました。そして、念願の推薦入試への切符を手にしました。推薦特訓は自分と向き合う最高の2週間になりました。特に面接練習では塾長や村岡教室長、佐藤先生、そして多くの卒業生にご指導いただいたおかげでコミュニケーションスキルが格段にアップしたと感じています。面接、作文ともに圧倒的な量をこなすことで多くのことを学び、自信を持って推薦入試に臨むことができました。そして、このとき学んだ大切なことをこれから先も生かしていきたいと思います。
後輩の皆さんへ
学志舎は勉強に最適な環境だと思います。私は一日一日に全力投球し、それを積み重ねた人が一番強いと思います。勉強に限らず、うまく行かずに悩むことは必ずあります。どんな逆境に見舞われようと、諦めず自分の努力を信じて突き進んでください。そして、合格を掴み取ってください。