京都大学元総長・平澤興氏の言葉
※オープン時間にご注意下さい。
9/16(水)15:00~
9/17(木)14:00~
9/18(金)17:00~
先週土曜の中3授業の際にプリントを配布しました。
ご家庭でも一読頂けると幸いです。
特に印象的だったものを紹介させて頂きます。
いつまで経っても人生修行だなと感じます。
・どこまで笑って暮らせるかということで、その人の人間としての成長度がわかる。
・当たり前のことを日々の生活の中で生かすことができれば、それは平凡であるが、非凡でもあります。
・一番大切なのは自分を大切にすること、決して自分を欺かんことであります。
やるだけのことはやることであります。
極めてシンプルで簡単でありますが、人生はそういうものを貫きとおすかどうか。
・もとより学問というものはただ暗記をしたり自慢をするものではありませんから、
文字を読んで文字を覚えておるなんていう生き方では駄目なのであります。
心で読んで身体につけてそれを実行するということ、そういうことが大切であります。
・人生というものは、今日と明日が我々の手の中にある。
過去のことはいかなる失敗も成功も、手を離れておるのであります。
・人生というものは希望を持って生きたらいい。一番つまらんのは、愚痴をこぼすこと。
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