合格体験記(2022年 都立立川高校:Sさん)
学志舎に入塾したきっかけは、尊敬している生徒会役員の先輩方が学志舎に通っておられたからです。入塾面談では学志舎ならではの雰囲気を感じました。楽しそうだなと思い、入塾しました。
入塾前は効率の悪い勉強法をしており学習時間の割に点数の伸びが芳しくありませんでした。入塾後は先生や先輩からのアドバイスにより、この教科はこう勉強する、という高得点が取れる方法が分かりました。また、学志舎の尊敬できる仲間に刺激され、塾の自習室が空いている日はみっちり利用、それでも不安ならば図書館を利用して頑張ることができました。
模試では波が大きく、大体D判定でした。何度も落ち込みますが、成績が悪いほど頑張れるので大丈夫です!落ち込んだ時は負の感情を全てエネルギーに変換するのがオススメです。推薦特訓は毎日が強烈でした。今まで接点が少なかった仲間の個性が目に見えることで、より尊敬できたこと、自分のことをもっと好きになれたこと、他にも多くのことを学びました。面接も小論文も積極的にやり、先生や先輩、仲間からの激励をもらい、当日は一番楽しみ、正直絶対に合格すると思っていました。しかし、結果は不合格。全力を出して頑張っていた分悔しくて悔しくてたまらなかったです。中学校への登校中号泣し、教室で号泣し、不合格後の一般の勉強中もしょっちゅう泣いていました。悔しくて、怖くて、不安でしたが、立川高校へ行きたい気持ちを推薦特訓で高めた分、がむしゃらに頑張れました。挫折を味わった自分は、前より強くなったと思います!
英語のテストで低い点数をとった時、布施先生からいただいた、「悔しいときこそ一番伸びる」という言葉が心に残っています。悔しい、悲しい、辛い等の感情を大切にしようと思えたきっかけです。村岡先生からは推薦特訓で私の自分が知らない自分の性格を教えてくださったことが印象的です。自分をどう活かしていくかを考えるようになりました。
学志舎で「こんにちは!」と「ありがとうございました!」を大きな声で毎日言っていたため、元気よく挨拶することが無意識に出来るようになりました。近所の人やお巡りさん、工事の人、学校の先生や友達に対してスマートに挨拶が出来るようになったことはとても嬉しいです!
(後輩へ)私は地頭が良い方ではなく、学志舎では常に下の下から追う側の人間でした。これからも誰かの背中を追うことが沢山あると思います。だから一緒に頑張ろうっ!心から応援しています!