【都立西高校アメフト部】卒塾生からのアドバイス!
※写真は卒塾生が西高生代表として参加する「人類学者(元京大総長 山極さんら)との討論会」が開催される「日本学術会議主催シンポジウム」のものです。
11/7(月)夜、三鷹駅前校に都立西高校(アメフト部)の先輩3人が中3生の応援に来てくれました。
この3人の共通点は受験時の内申が「オール5(素内申45)」ということ。本当に凄いですね。毎日、学志舎に通い、自分と向き合い続け、執念で獲得されたオール5。間近で見ておりましたので、その頑張りに改めて敬意を表します。
女の子は新宿から三鷹(しかも駅から徒歩20分近く離れている本校!)に通っていましたので、そのバイタリティには頭が下がる思いです。新宿在住ながら学志舎を知るキッカケとなったのは西高の文化祭。そこで案内してくれた西高生から「西高に行きたいなら絶対、学志舎がいいよ!」とアドバイスされたそうです。誰かは分かりませんが、ありがとう!
副将の子は小5春から学志舎に通い、難関私立中や都立中も合格できるだけの素養をお持ちでしたが、高校受験で勝負!と中学受験をせず、5年間、気を抜くことなく学志舎で自分を磨き続けたナイスガイ。学志舎塾生の鑑のような人材です。
また主将の子は中3からの入塾でしたが、素晴らしい集中力を発揮し、ぐんぐん力をつけていった塾生です。結果的には推薦入試で合格されましたが、一般入試でも十分合格できるレベルまで成長されました。初回の三者面談において、お母さんが背筋をピンと伸ばし、お渡しした本を真剣な表情で読んでおられたことが今でも強く印象に残っています。やはり親の背中を子どもは見ているものですね。私も気をつけたいと思います。
男の子2人の共通点は、推薦入試における面接において「満点」だったということです。都立西高で発行された当日点の面接の欄に「240」とありました。本当に素晴らしい結果でした。村岡先生の推薦特訓、応援に来てくれた卒塾生、中学校の先生方、親御さまの家庭教育で掴み取った満点です。今後の人生において大きな自信になるのではないでしょうか。
最後に。
女の子のお母様からメールを頂戴しました。ご丁寧にありがとうございました!
こんばんは。日頃より大変お世話になっております。昨日三鷹駅前教室にお邪魔しました●●の母です。昨日は久々に布施塾長にお目にかかれて、未来の後輩のみんなと話せてとても嬉しかったし元気をもらえたと娘が喜んでおりました。そして大学受験に向けた進路面談をしていただいたとか!大変お忙しい中ありがとうございます。昨夜は高校受験当時を娘と思い出しながら私も久々に三鷹から帰宅しました。「楽しかった!やっぱり学志舎いいねー!」と何故か帰宅時に親子揃って元気になっている感覚が全く変わらなくて嬉しかったです。早いもので高校生活も折り返し地点を過ぎました。おかげさまで、娘は西高での生活を思いきり満喫しております。部活も行事も勉強も遊びも課外活動も。時間が足りないといいつつも、学志舎で培った集中力と自己管理でなんとか乗り切っているようです。(学校生活のなかでもいまはアメフト部が最優先とのことで、アメフト部の皆のことを「生涯の仲間、もはや身内」と話しています。)部活以外でも卒塾生の先輩方、同期・後輩の皆様が声を掛けてくださるようで、心強いとよく話しておりました。(やはりですね、入学時点で10名以上の学志舎の仲間がいてくれることが、入学当初かなり心の支えになっていたようでした。あらためてすごいこと、ありがたいことです。)これからいよいよ受験本番に向かう季節になりますね。後輩の皆様の希望がどうか叶いますよう応援しております。また娘も応援にお邪魔することと思います。先生方もどうかお体に気をつけてお過ごしください。今後とも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。