親御様メッセージ(2023年 都立武蔵野北高校:Kくん)※推薦合格
この度、第一志望である武蔵野北高校に合格することができました。布施塾長、村岡先生をはじめ、学志舎の先生方、先輩方のご指導ご鞭撻をいただき大変感謝しております。
問い合わせからスムーズに体験、入塾。
中学1年生の時に新型コロナの感染拡大のため緊急事態宣言が発令され、すべての行動に制限があった時期でした。入学早々休校になり、不安な日々が続いたことを思い出します。宣言が解除され学校の授業が始まった頃に「塾に行きたい」と本人が希望し、塾探しを始めたのが6月末でした。学志舎を知ったのは本校前に掲示されている合格実績が印象に残っていたためです。体験希望の問い合わせをした際は、すぐにお返事いただき体験できたことが運命の出会いとなりました。体験した時に先輩が自習している姿、学習の雰囲気がなんとも言えない空間だったことを親子で感じました。この時は村岡先生と面談しお話を伺いました。大手塾とは違い、無駄のない説明がとても印象的でした。「大学受験を見据えての高校受験」が学志舎では実現できると思い入塾を決めました。
先生や先輩の経験談を楽しんで通塾。
はじめは授業についていくのがやっとのようでしたが、自衛隊に興味がある息子は塾長の経験談を聞くのが楽しかったようです。また、社会にでてからのお話、諸先輩方の輝かしい経歴などとにかく学志舎で得た情報が刺激的だったようです。そのおかげで親が心配することなく、自分自身で進路や将来のことを考えるようになりました。なによりありがたかったのが、この三年間塾に行きたくないと言うことは一回もなく通塾してくれたことです。塾に行くことで世界が広がり得るものがたくさんあったことと思います。また、どこよりも集中できる学習の場となっていたようです。
塾からのデータをもとに、冷静に志望校を決定。
3年間部活優先で活動していたこともあり、自宅ではほとんど勉強している姿を目にすることがなかったので不安になることもありましたが、何とか成績をキープする状態が続きました。夏に部活動を引退してからは毎日のように塾に行き、勉強優先の日々となりました。難関コースで国立高と立川高を視野に勉強していましたが、模試も始まりなかなか厳しい現実も見えてきました。このままチャレンジするべきか悩みましたが、冷静に考えることができたのは学志舎から配信される様々な情報があったからでした。各高校の進学実績や塾の過去の実績、細かいデータ分析を確認することで、武蔵野北高校で自分の目標を掲げて充実した高校生活が送れるのではとイメージすることができ、11月末に志望校を決定することができました。そこからコース変更を決め、自分自身で塾長に相談し「選択は間違ってない」「推薦合格を狙おうか!」と言われたことで自信を持ち、さらにやる気がアップしたようです。
推薦特訓で関わった仲間や卒塾生から勇気をもらって推薦へ。
推薦特訓は大変有意義な期間だったようです。先輩方の実体験を含んでのお話が何より楽しかったことと先生方の熱心なご指導の甲斐あり、着々と自信につなげていたようです。試験当日は先生方や先輩方からの心温まる応援メッセージが書かれたノートを見てたくさんの勇気をいただいたようです。自分一人ではないという気持ちになれたのではと思います。合格発表の日は感極まり涙する息子がいました。夏から本当によく頑張ったなと思います。
これも、学志舎の先生方、先輩方のいたれりつくせりのサポートがあったからです。心より感謝いたします。ありがとうございました。今後もこのご縁を大切にしたいと思います。
最後に、学志舎の益々のご発展をお祈り申し上げます。