【中3生】理社を総復習する目的
中3生の夏期講習前半は「理社特訓の毎日」となります。
学志舎では「3年間の全単元」を解説するため、頻出単元だけに絞った「理社●日間完成」といった講座を用意することはありません。
その分、演習量が非常に多く、塾生はハードな日々を送ることになります。
しかし、その先には講習明けのVもぎ(理社)において、高い偏差値をたたき出し、大きな自信を得るというご褒美があります。そのご褒美を楽しみに一問一問を大切に向き合ってもらいたいと思います。
学志舎が夏期講習において、理社を文字通り総復習する目的はそこにあります。
そして、シンドイ時には「Vもぎで最高の結果を出すんだ!」と自分を鼓舞し、充実の夏にしていきましょう!
目次
2022.8.28&2022.9.4(計92人受験)
以下に昨年(2022年)、夏期講習明けに受験した「中3生のVもぎ結果」を共有しますので、励みにされて下さい。
累計 | 社会 | 理科 |
偏差値70以上 | 28人 | 19人 |
偏差値65以上 | 49人 | 47人 |
偏差値60以上 | 63人 | 56人 |
偏差値70以上に注目すると、社会(約30%)つまり「約3人に1人が偏差値70以上」です!
それに対して理科は平均点が高く、高偏差値が出ない状況のため、少し低いものになっています。
偏差値65以上に注目すると、社会、理科ともに「約半数が偏差値65以上」ですね。
頑張り抜いた学志舎の先輩のあとに続いていこう!応援しています!