小5クラス~成長の記録~

学志舎 佐藤です。

今回は、小5授業についての投稿です。

授業開始時に実施している小テストに関して、塾生の取り組みの様子をお伝えします。

目次

小テストへの取り組み

取り組み姿勢が、新年度開始時に比べて明らかに前のめりになっているのを感じております。

毎回の授業で小テスト(漢字テストと計算テスト)を実施しているのですが、生徒のスピード感や1点に対するこだわりがどんどん増していっています。

学志舎では、2か月スパンで、小テストの満点回数が一定の基準を超えた塾生に対し、表彰を行っております。

駅前校。先日は8名が受賞!
第2教室。先日は5名が受賞!

先日、ある生徒より、「満点が続いていたのに、1回だけ逃してしまった。悔しくて家で泣いてしまった」と告げられました。

ここまでの気持ちで取り組んでくれていることが、とにかく嬉しかったです。

「感情」が学習に結びつくと、記憶に定着していきます。

ちなみに私は、中学校の定期テストの点数、すべて覚えています。

また、「あの漢字、あの時の定期テストで間違えたんだよな…」という記憶もすべてあります。

それだけ得点にこだわり、失点に対して「悔しい」と感じていたからだと思います。

小5生のみんな、今後の成長も、期待していますよ!

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この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。

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