合格体験記&親御様メッセージ(2024年 都立国分寺高校:Nくん)※推薦合格 

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Nくん

入塾のきっかけ

3年生に東京に転校することが決まり、三鷹市での塾を探していて、様々な学習塾に体験に行こうと考えていました。初めに体験に行ったのが学志舎で、以前通っていた塾での騒がしい環境とは全く異なった塾内の雰囲気と、村岡先生の熱意が印象に残り、学志舎で新しい環境の中でも頑張れると思ったので、他の塾の体験に行かず、学志舎に通うことを決めました

入塾後の変化

学志舎に入るまでは、定期テスト前の休日でも3時間勉強したら頑張れたと思っていました。しかし、学志舎での環境に後押しされ、自然と勉強時間が伸びていくだけでなく、集中力がついたことにより、勉強の質が上がりました。学志舎に行ったら集中できるので、「行くか迷うのではなく、とりあえず行って机に向かう姿勢」を大切にし、勉強する習慣をつけることができたと感じました。

学志舎の環境

学志舎の魅力は同じような志を持っている人が集まっていることです。3年生の6月頃に難関クラスに異動した際、「終わりました」の声が早すぎたことが印象に残っています。また、駅前校はとても遠くから来ている人もいる中で、早く自立学習に来て、夜遅くまで頑張っている塾生がいました。そのような塾生を見て、尊敬しながらも負けてはいけないと思って、意識の高い塾生についていこうとしたことが、自分の成長に大きく繋がったと思います

推薦特訓

推薦特訓では、楽しく充実した時間を過ごすことができました。自己PRカードでは、自分らしさを出すためのものだと気づかされ、ギリギリまでお世話になりました。自分は「水土日コース」での参加でした。最初の方は面接を楽しんでいたのですが、後半になるにつれて、毎日コースの塾生と大きな差がついてきたのに加え、小論文も全然上手に書けず、周りからのプレッシャーもあり、心に余裕がなくなりました。しかし、志望理由が試験2日前に完成してからは、学志舎の圧倒的な練習量と、佐藤先生や石原先生に添削していただいた小論文の量を見て、不安がなくなり、当日を迎えることができました。当日は、小論文が上手に書けたので、その後の面接に落ち着いて取り組むことができました。推薦特訓の2週間は、経験豊富な先生方や多くの先輩方、そして学志舎の仲間と共に目標に向けて切磋琢磨でき、他ではできない貴重な経験でした。

後輩へ

先生の雑談はメモをとってほしい」です。先生方も雑談するからには意味があり、勉強には関係ないことでも、先生からの目線からでなく、人生の先輩として話してくれているので、必要だと思ったら面倒くさがらずにメモをとって忘れないようにしてほしいです。

また、先生方は中学生よりも経験豊富で塾生のことを思って、一つ一つのプリントなどを用意してくれているので、学志舎を信じて、学志舎オリジナルプリントなどに取り組んでほしいです。

そして、学志舎では周りの塾生に負けたくないという「負けず嫌い」の気持ちを大切にして、人一倍努力することが合格へ繋がると思います。応援しています!

親御様

この度、息子が無事に都立国分寺高校に推薦入試で合格することができました。学志舎との出会いがあったからこその、今回の合格だと実感しております。心より御礼申し上げます。

学志舎を選んだ理由

他県からの転居のため、中3春から1年間学志舎にお世話になりました。近辺の他塾も色々と調べましたが、HPの合格体験記や親御さんのメッセージ、そして昨年2月に行った体験時の自習室の沈黙の熱気を親子ともに肌で感じ、本気で頑張ろうと覚悟を決めて入塾を決めました

子:やり切る力/親:見守る力

なかなかスイッチが入らなかった息子が、夏期講習に入り合格をいただくまで朝から夜遅くまで毎日自立学習に通えたのも、布施塾長や村岡先生ほか先生方皆さんの熱のこもったご指導や楽しくも興味深い雑談、そしてともに頑張っていた塾生の皆さんのおかげだと思います。春と秋に開催された親のチカラupセミナーでは、親が見守ることの大切さを教わりました。それまでの余計なひと言もぐんと減らし、食事と体調管理、家でのリラックスした雰囲気作りを頑張りました。その結果、2学期の内申がupし、とりわけ課題であった副教科も全て上がることができ、「学志舎マジック」を体感できました

念願の推薦特訓

この15歳という時期に、自分を深く見つめ直し、将来について深く考える機会をいただけたことは今後生きていく上で大変貴重な経験になりました。たくさんの先輩方が日々応援に来てくださり、大変励みになったことと思います。推薦入試当日、息子が電車の中で見ていた推薦特訓の手帳には、ビッシリと事細かいメモや先輩方や仲間の応援メッセージが書かれてあり、心に込み上げるものがありました。

最後に

学志舎で出会えた志の高い先生方や先輩の皆さん、そして同志との出会いが、今後の息子の人生に大きく影響していくと感じずにはいられません。来年以降は、卒塾生として恩返しができることを今から楽しみにしております。本当にありがとうございました。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。

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