合格体験記&親御様メッセージ(2024年 都立杉並高校:Tさん)※推薦合格 

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Tさん

入塾のきっかけ

私が学志舎に入塾したきっかけは、学志舎に通っていた中学生だった兄の友人のお話を聞き、小学6年生の時に体験授業に行かせていただいたことです。体験に伺った時、生徒の方々が真剣に授業に向き合い、今までに見たことがないくらいの静かさと集中力で、私もこのような環境で集中して授業を受けたいと思い入塾しました

忘れられない言葉、授業

すべての行動が合格につながっている

人と違う結果が欲しければ人と違うことをする

塾長から言われたこの2つの言葉が自分の中で忘れることのない言葉です。自分の行動を振り返ると、3年間の行動一つ一つが今の自分につながっていると思います。学校生活では積極的に委員会やクラス活動に取り組みました。勉強面でも、遠くからではありましたが、学志舎へなるべく早く行けるように心がけました。これら一つ一つの行動が合格に繋がったと思います。

推薦特訓に参加して

私は、「毎日コース」に参加しました。家が遠かったため大変な毎日でしたが、先生や先輩方が真摯に向き合ってくださいました。作文添削では、人一倍多くのテーマに取り組みました。最後の方の添削では「合格!」や「いくぞ!」など応援メッセージをいただき、嬉しかったのを覚えています。

そして、振り返ると合計36のテーマの作文を書き上げました。全てを添削してくださったことにすごく感謝をしながら、当日を迎えることができました。面接練習では、先生方に「大丈夫!」と言っていただき、自信がつきました。卒塾生の方にも「受かる!」と言っていただき、自信を持って試験を受けることができました。

試験の作文のテーマは、推薦特訓で取り組んだ内容に近いテーマだったので「いける!」と思って書くことができ、面接では、落ち着いて自然な笑顔を出すことができました。推薦特訓で十分に準備できたことで落ち着いて取り組むことができました。

最後に

真摯に向き合ってくださった布施先生、村岡先生、石原先生、佐藤先生、山田先生、本当にありがとうございました。

後輩の皆さん、自分にしっかりと向き合って、一つ一つの行動を大切にしながら頑張ってください。応援しています。

親御様

入塾のきっかけ

小学生の頃他塾に通っていましたが、周囲からの勧めで学志舎に体験に行かせていただきました。皆さんの集中して取り組んでいる姿に娘も私達もとても衝撃を受けました。ここで勉強したいという希望で、入塾に至りました。

子供の成長

子どもにとって様々な出来事があった中学校生活でした。心の不安定さも見え隠れした時期ではありましたが学校や部活後、学志舎へ行って黙々と勉強し充実した顔で帰ってきました

親として心がけたこと

私共、親がしたことは学志舎の親のチカラupセミナーで教えて頂いた親の心構えを実践し、毎日学志舎に送り出したことです。

口出ししてしまった時もありました。その後セミナーで学んだことを思い出し、家ではゆっくり出来るよう健康面を支えられるよう心がけました。

推薦入試

子どもが推薦入試にチャレンジすることを決め、推薦特訓の毎日コースで学志舎の先生方と先輩方の推薦特訓に参加しました。たくさんのテーマの作文に取り組み、面接の練習をしていると聞きました。

推薦入試の日、試験を終えた後の娘の顔は晴れやかでした。「面接も作文も大丈夫だと思う」と帰ってきました。推薦特訓に参加したことが本人の自信に繋がったのかと思います。

最後に

最後に、3年間大変お世話になりました。この先子どもが迷ったり悩んだりしたとき、先生方にご相談に上がることもあるかと思います。今後ともよろしくお願い致します。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。

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