合格体験記&親御様メッセージ(2024年 都立小金井北高校:Aくん)

目次

Aくん

中学校2年生の冬から本当にありがとうございました。

入塾当初

最初は学志舎の授業のスピードになかなか付いていけず、キツイ時期も多くありました。しかし、学志舎の仲間達が一生懸命取り組んでいる姿を見て、「自分も負けてられない!!」と思うことができ、最後まで乗りきることができました。

模試結果との向き合い方

初めて英語の過去問を解いてみた時、40点という点数に自信を失うこともありました。しかし、山田先生が「ミスした回数分、解き直しをすれば、成長できる!」と言ってくださり、たくさんミスをしてもその回数分、解き直しを行ったことで、徐々に英語の点数が上がり、最後のV模擬では88点を取ることができました。

最後に

学志舎では高校への勉強だけでなく、集中力・メンタルなど、今後の人生で大切なことをたくさん学ぶことができ、とても価値のある時間を過ごすことができました。約1年間ご指導してくださり、ありがとうございました。

親御様

学志舎を選んだ理由

塾選びにあたっては、大手も含め、複数の説明会などに参加し、比較検討しました。その中でも、学志舎にまず興味を持ったきっかけは、都立高校入試対策に特化しており、難関都立高校の合格者実績が多数あったことです。都立高校を第1志望としていた息子の希望にもマッチしていました。

ただ、最終的に決め手となったのは、塾を見学した際に自習室で勉強に励む塾生の皆さんの姿でした。全員が集中して自習に励んでおり、他に複数見学した塾の中で、最も高い熱量を感じました。実際に入塾したところ、やはり周りのそのような良い雰囲気に息子も刺激を受け、毎日自習室に通い、親が何も言わなくても勉強するようになりました。

セミナーに参加した感想

親のチカラupセミナーに、夏と冬の2回参加しました。息子がどの程度の学習レベルなのか、第1志望のレベルに達しているのか等、親はどうしてもいろいろと不安に感じてしまうのですが、各種データをもとに、息子がどのレベルの高校を目指せるかを客観的に分かりやすく示して頂きました。息子ともそれらのデータを共有しているので、親子で何を目標にするかが明確となり、過度に余計な不安を抱えることなく、冷静に受験対策に取り組むことができました。

受験期の子供の成長ぶり

学志舎に通うことを通じて、勉強する習慣を身に付けることができたと感じました。自宅にいると、どうしても様々な誘惑があり、勉強に集中することが難しいですが、ほぼ毎日、塾の自習室に行き、夜遅くまで勉強することによって、プライベートとメリハリを付けるという習慣が身に付いたと思います。この習慣は高校受験だけでなく、大学受験や社会人になってからも役立つと思います。

また、自分の不足している点などを客観的に分析し、その対策を立てる力も身についたと思います。模試の点数に一喜一憂するのではなく、なぜ点数を取れなかったか、先生方からのアドバイスをもらいつつ、子供が自分なりに対策を考え、行動するようなりました。

「見守る」親の心境

親としては、どうしても勉強の方法などについてあれこれ口出しをしてしまいそうになりましたが、学志舎のセミナーで「勉強は学志舎の先生に任せて、家族は勉強を前向きにするための環境を整えることが大事」という話を伺い、親から口出しすることは極力控えるように心がけました。塾で勉強する時間をかなり費やしていたので、「自宅は子供が頭と体を休める場所」と割りきることができました。そのため、受験期間も子供と受験に関して衝突することなく過ごすことができました。

また、模試の点数が思うように伸びない時は不安にもなりましたが、模試結果よりも、塾でしっかり勉強に時間を費やしているという事実があったので、模試の結果だけに惑わされずに、落ち着いて息子と対策を立てることができました。

最後に

中2の冬期講習から塾で学ばせて頂きましたが、息子が志望校に合格できたのは、学志舎の先生方が熱意をもってご指導して頂いたおかげだと思っております。本当にありがとうございました。塾に通い始めてから、息子の勉強に臨む姿勢が変わるのを見て、受験勉強については、安心して学志舎にお任せすることができました。先生方だけではなく、高校の卒塾生の皆さんにも親身に相談に乗って頂いたことは、本人の精神面の安心感にもつながったと思います。

また、推薦試験は不合格でしたが、推薦特訓を通じて、ご指導頂いたことは、生涯を通じて息子の糧になると確信しております。勉強だけでなく、精神面も含め、手厚くサポートして頂き、息子は迷いなく自信をもって、受験に臨むことができました。

最後に、学志舎の先生方、ご指導頂いた卒塾生の皆様に重ねて御礼を申し上げます。御校がますます発展することを心より願っております。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。

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