☆立川(合格者)2024年

都立立川高校(創造理数)(Kさん)※推薦合格

入塾のきっかけ

私は中学2年生の冬頃から学志舎に通い始めました。母が見つけてくれたのがきっかけです。教室に入ってすぐに感じたことは、全員が本気で勉強をしているということでした。あまりの静けさに、挨拶さえし難い雰囲気だったこと覚えています。面談の中で布施塾長とお話をさせて頂いた時に、熱意溢れたほかの塾にはないオーラを感じ、通うことを決めました。

入塾前と入塾後の変化

入塾してからしばらくは、周りの塾生の解くスピードに圧倒される日々が続いていました。私が問題を解いている最中に皆が解き終わってしまい、焦りを感じていました。できていない自分への悔しさが生まれ、授業後の自立学習の時間も最後まで残って集中して取り組むようになりました。

また3年生の夏期講習や冬期講習中では教室が開く時間に合わせて早く自立学習に行き、授業開始前と終了後の自立学習の時間も大切に、学習を継続しました。
その他、学校での提出物なども内容の改善を心がけたことで、2年の時と比べて内申点を4も上げることができました。努力が評価され、とても嬉しかったです。

落ち込んだ時とその回復法

夏以降少しずつ成績も上がってきて、ここからだと思っていたところに、12月のV模擬でD判定。現実を突きつけられショックで泣いてしまいそうでしたが、塾長の「次はB判定以上取って見返してやる!と思ってやりきれ!」という言葉を心に刻み、「絶対に次回の模試で巻き返そう!」と獅子奮迅の勢いで取り組みました。

これまでの勉強方法を振り返り、足りていなかった模試の解き直しや数学オリジナルプリント、英語オリジナルプリントの取り組みを中心に強化しました。

推薦入試

1月のV模擬ではB判定となり、推薦特訓に参加することになりました。私は話すことや書くことがとても苦手なことに加え、推薦特訓は週末のみの参加のため、とても不安でした。毎日参加できなくても、できる限りのことはやりました。平日は小論文を書き続け、移動中やお風呂に入っているときも「この質問が来たらどのように答えるか」などを答えられるように準備しました。先輩方からの応援やアドバイスはとても有難く、自信になりました。推薦入試の直前不安になったとき、ノートに先生方、先輩、仲間が書いてくれたメッセージを何度も見返し、勇気をもらいました。

また、布施塾長、村岡先生、石原先生が立川高校創造理数科向けの「口頭試問」の練習をしてくださったため、心の支えとなりました

勉強以外に学んだこと

学志舎では本当に様々なことを学びました。社会的なマナーや礼儀、人とのつながり、相手に印象を残す話し方などです。受験のためだけでなく、これから生きていく上で必要な力をたくさん勉強しました。私は学志舎に通うことができ、感謝しています。本当にありがとうございました。

後輩に向けて

私は勉強以外に課外活動など両立しながらの受験でしたが、学志舎の環境だからこそ、メリハリをつけて取り組むことができました。学校の勉強や提出物、委員会活動、部活動などで皆さんも忙しいと思いますが、しっかり時間の割り振りをすることで乗り越えられると思います。また、志望校について、中1からいろいろな高校を見学して、「ここがいい!」という志望校への強い気持ちを持つことや、高校に入った後の具体的なイメージを膨らませておくのもおすすめです。気持ちが落ち込んでしまった時にきっと力になってくれるはずです。応援しています!

都立立川高校(Tさん)※推薦合格

入塾のきっかけ

私は中学2年生の3学期から塾に通うということを考え始めました。その際に、尊敬している先輩にどこの塾に通っているかを聞くと「学志舎」に通っていると教えてもらいました。先輩の話を聞き、学志舎のホームページを見て「ここでなら頑張れそうだ」と感じ、中3クラスがスタートするタイミングで入塾することを決めました。

入塾前と入塾後の変化

入塾前は39だった内申を最終的に44まで上げることができました。私がここまで内申を上げることができた要因には「学志舎の自立学習」と「学校での授業の受け方」の主に2つが挙げられると思います。

「学志舎の自立学習」では、毎日勉強に集中できる空間があるということがとても楽しく、少しでも長く勉強をしたいと常に思っていたので、誰よりも早く自立学習に行くということを意識していました。また、学校が早く終わる日には先生に事前に許可を貰い、早くから自立学習に取り組むようにしていました。こうした少しでも長く勉強するという小さなことの積み重ねが、学力向上に繋がり、内申up、そして合格という大きな結果に繋がったのだと思います。

「学校での授業の受け方」で意識したのは、授業で吸収することと、先生とコミュニケーションをとることです。授業内容の予習や復習も大切ですが、私は学校の課題は学校で終わらせ、自立学習では受験に向けた勉強がしたかったので、授業に集中することを徹底していました。先生に自分から話しかけるというコミュニケーションの取り方は苦手だったのですが、授業時には積極的に発言するようにしました。さらに、「前回の授業はどこまでやったのか」について先生が私のノートを確認される際に、日々のノートでの努力も見てもらうことができました。

推薦特訓

私は一般入試の英語に不安があったため、「水曜日と週末のコース」に参加していました。立川高校は小論文の配点が高かったこともあり、推薦特訓がない日にも必ず1枚は小論文を書くようにしていました。その際に意識したことは、先生からフィードバックを受けた後、すぐに「直し」をすることです。自分の課題と向き合い、すぐに「直す」ということを積み重ねたことで、だんだんと問いに正対して書くということができるようになりました。面接練習は、自分について知る良い機会になりました。今までは自分の長所を表現することができなかったのですが、面接練習を通して自分に自信を持つことができるようになりました。

最後に

私が伝えたいことは、努力を積み重ねることの大切さです。私が強く意識していたことは「学校の休み時間の活用法」です。学校の休み時間は6時間授業の日には、10分×5回ありました。この時間に勉強をすると、一つ一つの時間は短いですが、それを1日、1週間、1ヶ月と継続するととても大きいものになります。どんなことでも、どんなやり方でも、小さなことに思えることも努力し続けることが、合格への一歩だと私は思います。

そして、勉強する気力が出ないときも、まずは自立学習に行ってみてください。そこでは、最高の仲間が努力していて、自分も頑張ろうと思えるはずです。志望校合格に向けて頑張ってきたことは、とても良い経験になると思います。志望校合格に向けて走りきってください!応援しています!

都立立川高校(創造理数)(Oくん)

入塾理由

私は中学入学時より大手塾に通っていましたが、クラスのレベルや雰囲気に適応できなかったこと、塾が遠方にあったなどから、中1の冬に退塾を決めました。その後、母と近隣で実績のある塾を探していたところ、かねてより噂に聞いていた学志舎が良いのではないかとの結論に至りました。その後、塾長と面談をさせて頂いて、塾長の合格への熱意、自立学習に取り組む中3の先輩方の雰囲気に圧倒され、この塾なら心機一転頑張れるだろうと思い、入塾を決めました。

内申面での失敗

私は都立中学受験に失敗し、それを引きずったまま中学校に入学しました。そのため、どうしても気持ちが高校受験に向いていませんでした。結果、中1の初めは36あった素内申が、ずるずると下がってしまい、中2の1学期には31になってしまいました。科目の評定では2やCもあったため、夏期講習の初日には、村岡先生、山田先生と2対1で個人面談をして頂かなければならない状態でした。

その際に「自分は何をしているんだ」という情けなさ、「このままではマズい」という危機感が生まれ、テスト前の自立学習の徹底や提出物管理の見直し、質の向上に取り組んで中3の仮内申では37まで持ち直すことが出来ました。

志望校決定

受験勉強、特に後半の追い上げの際に心の支えとなったのは、「絶対にここに行きたい!」と思える志望校との出会いでした。入塾当初は明確な志望校が無く、なんとなくのビジョンしか持てていなかったのですが、中3の初めに卒塾生の先輩方から立川高校での学校生活についてのお話を伺ったことで、「ここに進んでみたい!」という気持ちが生まれ、大きな転機になりました。その後、夏に実際に学校見学に行き、最終的に志望校を決定しました。

意識して取り組んでいたこと

入塾当初から、私は英語がとても苦手で、中3の秋に過去問を解き始めた際には10点台を叩き出してしまうこともざらにありました。一方、前述の通り私の内申は思わしくなかったので、苦手を潰し、得点を最大化するための勉強を意識して取り組みました。

その際、英語では学志舎オリジナルプリントから、難易度が高く専門性が高い英文を自分なりにピックアップして繰り返し読みこみ、速読力をつけると共に、連語表現を重点的に学習して、読解中に訳で詰まらないようにしていくことで、過去問でも英語を平均程度までは取れるように向上させられました。

英語だけでなく、数学についても関数、平面図形の問題に対する解法の引き出しを増やすことに重きを置き、解法・パターン別に分類された学志舎オリジナルプリントに取り組み、強化していきました。

そのような取り組みが、10月からの自校作成対策Vもぎでも結果として表れ、大きな自信になりました。

支えてくれた存在

私は、秋以降になっても依然意識の甘いところがあり、受験生に相応しくない生活リズムを送っていたために、自立学習の際に集中力を切らして先生方からご指導を頂くことが多々ありました。それでも親身になって指導して頂いた学志舎の熱意ある先生方や、合格に向けてまっしぐらに打ち込む難関クラスの雰囲気があって、最後の最後に追い込みをかけることができたと思います。

忘れられない言葉

塾長が繰り返しおっしゃっていた「執念」です。

試験当日、私は国数英が終わったところで周囲の雰囲気に圧倒され、内申の不足分は到底カバーできていないだろうなと感じてしまいました。しかし、そこで塾長の「執念」という言葉を思い出し、「ここで諦めたら終わってしまう!」と思って、ならば自分が「執念」で周りを威圧してやろうと気持ちを切り替えられました。

その後は一人早く昼食を切り上げるなり、昼休憩の間、ひたすら歴史の年号と理科の基本事項の確認をして、理社に備えることに専念しました。この「執念」という言葉を胸に無我夢中で取り組んだ理社が、最終的に私を合格に導いてくれたと思います。

合格発表を見て

試験当日は全力を出し切ったものの、終わってみるときっと不合格なんだろうなという諦めの気持ちでいっぱいでした。

しかし、合格発表の日になり、蓋を開けてみるとまさかの「創造理数科」での合格。

「普通科」さえも厳しいと思っていただけに、自分が合格していたということになかなか実感が湧きませんでした。

後輩に向けて

ただただ淡々と先生方がおっしゃったことを実践していけば、絶対に合格が掴み取れる塾が学志舎だと思います。

皆さんも「執念」を持って、強い思いで合格を掴み取ってほしいと思います。

都立立川高校(創造理数)(Kさん)

入塾理由

体験授業に行ったときに、塾長の熱のあるアドバイスを聞いて、今まで漠然と考えていた志望校合格という目標を達成したいという思いが高まりました。

また、他のことに煩わされず、勉強だけを集中して行える塾を探していたため、学志舎の静かな学習環境は私には理想的なものでした。当時の受験生の、緊張感のある勉強の姿は、恐ろしささえ感じるほどのものでした。

元々受験に対して焦りはなかったのですが、同じ学年の人が自分よりも遥かに多い量の勉強をしていると改めて知り、自分もやらなくてはいけないという思いになりました。

入塾後の変化

入塾直後は、学校とは比較にならないような授業スピードについていけず、周りの人の「終わりました」に全く加われないことに、悔しさを感じました。私は負けず嫌いなので、できれば追い越したいと思い、他の人よりも多く計算問題を解くことで、早く解けるようになっていったと思います。また私は理解があまり早くなく、問題の直しにかかる時間が長かったため、一回の見直しでしっかり理解しきり、同じ間違いをしないように心がけて勉強をしました。

学志舎での勉強を通して、何よりもまず、勉強習慣が身につきました。今までは家で自分の好きな勉強をしていましたが、自立学習の時間に、今の自分に本当に必要な勉強を取捨選択して、より効率的に集中して行うことができるようになりました。

塾長から「やる気を出してから行こうとしなくていいよ。やる気が出る前にまず何も考えず学志舎に来てしまおう。学志舎に来れば自然とやる気なんて出るから。」という言葉を聞いたので、できる限り毎日通うように意識したことで、努力を続けられるようになりました。

また、家からの通塾時間(約1時間)も無駄にせず、電車内で英語や数学のオリジナルプリントを見ることでスキマ時間を有効活用するようになりました。

落ち込んだ時とその対処法

模試や過去問で点数が取れなかったことは多くありました。英語では30点台を何度も叩き出し、得意の国語でも30点台を取ったときには自信を失ったこともありました。そんなときは何も考えずに、ひたすら目の前の勉強をしました。私は英語と数学があまり得点できなかったので、わからないことは先生に質問し、自分がやるべき勉強は何か、取るべき問題はどれかを見極めることに集中するようにしていました。

推薦特訓

推薦特訓は、毎日が新しい発見で、上手な人の面接から大切な要素を自分に取り入れ、先輩方との面接練習を通して、志望校への思いを高めることができました。推薦の結果は不合格でしたが、推薦特訓を通して自分の強みとなるものを知ることができた良い機会となりました。

一般入試に向けて

推薦の発表から一般入試までは気持ちが不安定になることが多く、先生方に話を聞いてもらうこともありました。志望校は家からの通学時間などを鑑みて変更しましたが、先生方が私の選択を尊重して、応援してくださったことは忘れません。

最後に

学志舎での1年間は、勉強の仕方だけでなく、これからの人生の生き方も教えられた貴重な時間でした。

これから受験をする皆さん。伝えたいことが2つあります。

1つ目は、高校受験は、「志望校に合格したい」という強い気持ちが本当に大切であることです。普段から学校のホームページを見たり、先輩方の話を聞いて高校生活を想像したりして、高校への思いを強めておいてください。その熱い思いが、ラストスパートの時にあなたを助けてくれると思います。

2つ目は、自分のことをもっと知ってほしいということです。勉強面ではミスの癖や解き方、日常では普段の生活習慣や、自分を明るくできることやものを理解することで、より効果的に勉強に取り組めると思います。

これから大変なこともあると思いますが、皆さんならきっと乗り越えられます。応援しています。

都立立川高校(Hくん)

入塾のきっかけ

僕は、友達から誘われ、中学1年の2学期に学志舎に入塾しました。塾というものが初めてで、「塾=勉強しながら他学校の友達とおしゃべりできる場所」といったイメージでした。しかし体験に行った際、僕が想像していたものとは全く違い、「全員が勉強に一心不乱になる姿」を目にし、心打たれました。

中学3年生の始まり

中1、中2は学校の中間・期末テストの2、3週間前だけ自習していました。そして、中学3年が始まりましたが、なかなか気持ちが切り替えられず、6月ごろまで自分に甘え、自立学習はたまに行くという感じでした。

しかし、塾長の「土日の自立学習をしている3年生が少なすぎて、このままだと皆が成長できないと思って悲しくなった。」という言葉を聞き、頑張らなければいけないのだと気づきました。
また、夏休み中に立川高校に受けたいと思うようになりました。

模試、立川高校D判定からの合格

僕は、12月、1月と自校作成模試を受けたのですが、どちらも立川高校はD判定でした。もちろん落ち込み、志望校を変えるか悩みました。しかし、過去問の点数や7月~2月まで本気で頑張った自分を思い出し、受かる自信はありました。最終的に、山田先生が背中を押してくださり、立川高校を受けようと決めました。

後輩へのアドバイス

学志舎には、あなたを最後まで支えてくれる先生がいます。また、学志舎にはたくさんの努力をしている人がいます。その人達との関係を大切にして、ぜひその人達の真似をしてください。そして、自信をつけるために勉強を一生懸命し、後悔しない道を選んでください。

緊張しやすい人へ。先生から「自立学習中にやる過去問を本番のように解こう!」と言われますが、なかなか難しいですよね。僕はそうでした。そのような時には、入試本番の受ける教室を塾の自習室に頭の中で置き換えることをお勧めします。「これから入試本番だ」と思ってしまうとどんどん緊張し、実力が発揮できなくなってしまうので「ここは塾なんだ。いつものように過去問を解くんだ。」と思い込むことで緊張がとても和らぎます。
この技を使うためにも、できるだけ多くの時間塾に行き、机に向かっているときの塾の光景を頭に刻み込んでください。

都立立川高校(Kくん)

入塾のきっかけ

私が学志舎に体験に行ったのは、中1の春休みでした。それまでは何となく怖い塾というイメージがあり、あまり行きたくないと思っていましたが、学志舎に興味を持っていた父の影響で体験に行くことになりました。相手が塾長だったため、緊張したのを覚えています。その後、夏までは入塾しませんでしたが、父が塾長の考え方に惚れ込んでおり、夏期講習から参加することになりました。

入塾前と入塾後の変化

入塾前は勉強する習慣がなく、テスト前でもだらけていて前日に焦ってしまうこともありました。学志舎は学校のテスト2週間前からテスト準備となるため、テスト勉強に集中して取り組むことができました。中3になってからは毎日自立学習に行くようにしていました。そうすることで、テスト前にきちんと範囲を終わらせることができるようになりました。中3の夏休み以降は、毎日学志舎に行くのが当たり前になり、勉強する習慣を身につけることができました。

志望校について

私の姉が西高だったこともあり、私はずっと西高志望でした。ただ、5月頃、立川高校の卒塾生が学志舎に来てくださったことで、初めて立川高校の存在を知りました。夏休みには立川高校の見学にも行き、良い学校だと思いました。

私の姉は、1月までV模擬でB判定以上とったことがなかったにも関わらず合格していたので、元々私はかなり楽観的でした。そのため、10月の自校模試で西がC判定だった時も何とかなると思っていました。その後、12月のV模擬も西はC判定でしたが、理社が悪かったため「冬期講習で理社を上げればBになる。」と思っていました。ただ、塾長から「志望校についてよく考えよう。どの高校も行ってみないとその良さは分からない。」という話を聞き、志望校変更について考えるようになりました。そこで「1月のV模擬で西がB判定以上取れなければ立川に変更する」と自分で決めました。

冬期講習後、勝負の1月のVもぎは理社が上がったおかげで、西でB判定を得ることができました。そのため、私は最初、西高校に出願していました。しかし直近2年間の西の過去問に取り組んでみたところ、得意だと思っていた英語も全然終わらず平均ギリギリ、元々得意ではなかった数学の出来がとても悪いという結果になってしまい、特に2023年は合格点ギリギリ(あと1問で落ちてしまうレベル)になってしまいました。

そのことで自信を失ってしまい、数学と英語が取れる気がしなくなってしまいました。立川に変更した方が良いのだろうかと思い、塾長に相談したところ「悩むなあ〜。」と言いながら真剣に考えてくださいました。「客観的に見て君は西に行ける能力がある。自信があったら西受けてもええと思う。最後は自分の心の声に従って。ただ、どちらの学校を選んでも僕ら学志舎の先生は君を全力で応援するだけやから。」と励ましてもらいましたが、残念ながら私には自信がなかったためとても迷いました(何と2/12の時点でも迷っていました)。親は「挑戦して初めて成長することができる。」ということを言っていましたが、「最後は自分で決めろ」ということになりました。私は立川高校も良い学校だと思っていたため、最終的には立川に変更することにしました。

最後に

私は、志望校についてとても悩みましたが、今の選択を後悔はしていません。皆さんも悩むことがあるかもしれませんが、後悔のないようにしてください。

また、学志舎の環境を最大限利用してください。できるだけ自立学習に行き、積極的に先生を頼りましょう。学志舎は授業が少なく、特に1月以降は自分の取り組みが大事になるので自立学習の習慣をつけましょう。そして、学志舎のオリジナルプリントもかなり貴重です。私は数学が得意ではなかったのですが塾長の「数学はセンスなくても平均点は十分取れる!」という言葉を励みに学志舎の数学オリジナルプリントを何周もしていました。繰り返しやることで力はつきます。頑張ってください。

都立立川高校(Aくん)

入塾のきっかけ

私が学志舎に入塾したのは中2の冬です。友人が学志舎に行っていて興味を持ち、体験授業を受けたのが入塾のきっかけです。自立学習をしていた中3生の緊張感がとても印象に残っています。他塾の体験にも行きましたが、学志舎ほどの衝撃は感じなかったので、両親に学志舎の入塾をお願いしました。

入塾後の変化

入塾前は最低限のことだけをやっていました。定期テストの2週間前しか勉強しておらず、毎日勉強するという習慣はありませんでした。しかし、入塾後、学志舎の静かで緊張感のある環境の中で自立学習をし、努力し続けたことで、「内申が37から44まで7up」しました。自分にとって苦手なことでも、逃げずに継続し続けたのが結果につながったのだと思います。

過去問との向き合い方

私は初めて自校作成校の国分寺の過去問を解いたとき英語が12点(リスニング抜き)だったのが衝撃的でした。その時は落ち込みましたが、地道に過去問の直しと音読を続け、何とか英語は平均点あたりをとれるようになりました。

周りの塾生が自分よりも高い点数を取っていたときは、焦るのではなく自分の成長に目を向けるのが大切だと思います。例えば、自分より成績の良さそうな塾生がどのように勉強しているか気にするのは時間の無駄です。それより、過去問の直しと学志舎のオリジナルプリントに集中することの方が重要です。それができれば、自然と過去問の点数は上がっていきます。

印象に残った言葉

塾長の「自立学習に来るように。」という言葉が一番印象に残っています。何度もみんなに声がけをされていたので、本当に大切な時間なんだと思いました。自立学習によって成長できたので重要性を実感させられる言葉です。10月ごろに定期テストや模試がなく、勉強のやる気が落ちていたとき、自分自身に何度もこの言葉を言い聞かせました。また勉強のモチベーションが湧かないときは、先生方が授業中に言った言葉を思い出すとやる気が出てきます。

後輩へのアドバイス

とりあえず学志舎に行くということが効果的です。受験期には様々な誘惑に駆られたり、悩んだりすることがあると思います。しかし、学校から帰ってきて一息つく前に学志舎に行き、悩む暇をなくして夢中になるといいです。学志舎の素晴らしい環境を生かして毎日努力を積み重ねてください。応援しています。

都立立川高校(Kくん)

入塾のきっかけ

私が学志舎に通い始めたのは、中2の夏からでした。通う前は、塾のピリッとした雰囲気に怖気づき、別の塾に入った姉の話を聞いていたこともあり、入塾したいとは全く思いませんでした。しかし、父が学志舎の雰囲気と塾長の雰囲気をとても気に入り、勝手に夏期講習に申し込んだので通うことになりました。(父に「夏休みから通え」と言われたときは冗談かと耳を疑いました。)しかし、今では入塾してよかったと思っています。

入塾前と入塾後の変化

3年生になってから自習室をよく利用するようにしたことと、提出物の質を上げるように意識し、内申を4上げることができました。また、それまで2時間は連続して勉強できなかったのが、6時間は連続して勉強することが普通になるくらい勉強体力がつきました。

学志舎の良いところは、先輩とのつながりが深いことです。先輩が来て高校の話や自分の勉強法の話をしてくれるだけでなく、入試直前には応援に駆けつけてくれました。実際に合格した先輩が来てくれたことにとても勇気づけられました。また、志望校以外の過去問を自分で決めて解くことができるので、志望校の選択肢が多かったのも良かったです。

後輩に

学志舎では他のライバルたちよりも圧倒的な量をこなすので、勉強法など不安に思うことがあっても、自信をもって取り組んでいきましょう!
私は学志舎に関して、真に驚くべき魅力を見つけたが、この余白はそれを書くには狭すぎる。続きを書くのは、来年の君だ!

都立立川高校(Mくん)

入塾のきっかけ

私が学志舎に入塾したのは中学2年生の3月でした。学志舎入塾前は他の大手塾に通っていましたが、志望校の変更と勉強の環境が自分に合わなかったことから、友人の勧めで学志舎に入塾しました。学志舎にはじめて行ったとき、先輩方が黙々と勉強している姿に驚いたことを今でも覚えています。

入塾前後の自分

私は学志舎入塾前、素内申が30でした。勉強する習慣もなく、テスト週間でも勉強せず、課題を出さないほど勉強が嫌いでした。しかし、学志舎に入塾してまわりの優秀な仲間に囲まれて勉強していくうちに自然と勉強に対する意識が強くなっていきました。

また、学志舎の先生方のアドバイスのおかげで学校の成績も上がっていき、最終的には素内申41まで上げることができました。

このように、学志舎で仲間たちと切磋琢磨したことや、熱い先生方からのアドバイスのおかげで、だんだんと自律できる人間になっていけたと思います。

ネガティブな気持ちについて

私は受験期にネガティブになることが多々あったと思います。模試の成績が悪かったことや、受験に対する不安など、ネガティブになる原因はたくさんありました。

そのようなときは、何も考えずひたすら勉強することで解決していました。ひたすら勉強することでネガティブな気持ちも払拭でき、時間も有効的に使えるので、ネガティブな気分になってしまったら、ひたすら勉強してみるのもいいかもしれません。

学志舎で学んだこと

学志舎では、礼儀やマナーといった今後の人生にも必要な大切なことも学べました。学志舎では挨拶が徹底されていて、挨拶をしなかった私も今はきちんと挨拶できるようになりました。挨拶だけでなく、学志舎ならではの特別な授業(コミュニケーション講座)で礼儀、コミュニケーションの取り方なども学ぶことができました。学習面だけでなく、人間として私を成長させてくれた先生方にはとても感謝しています。本当にありがとうございました。

後輩へ

受験期は不安になることが多いと思います。しかし、そんなネガティブな気持ちに負けず自分の目標に向かって努力し続けてください。そうすれば、きっとその努力は報われると思います。応援しています。

都立立川高校(Kさん)

入塾のきっかけ

姉が卒塾生だった縁もあり、中学校1年生の春から入塾しました。最初は長時間学習する習慣がなかったため、学志舎の授業についていくことができず悔しい思いをしました。しかし、学志舎の程良い緊張感の中、勉強する環境のおかげで長時間集中する力をつけ、着実に授業についていくことができるようになりました。

内申

学志舎に早いタイミングから通うことができたため、中学校での内申の取り方を身につけることができ、中学校2年生で内申44まで上がりました。しかし、オール5にはなかなか届かず成績表が返されるたびに、がっかりしていました。そして、「中3の2学期までにオール5をとる!」という思いで、提出物やテストにさらに力を入れ、中3の2学期に返された成績でオール5をとることができました。内申を上げるためには「●●(※部外秘)」や「●●(※部外秘)」が大事だとかなり実感しました。

進路選択

私は、中3の夏休みの最後まで全く志望校が決まっておらず、ずっと不安なまま夏期講習を受けていました。また、夏休みに自分が知っている高校の学校説明会にほとんど参加しましたが、それでも自分がその高校に通って楽しむ様子が想像つかず決まりませんでした。

そのような折、夏期講習後半に理系のイメージがあるから何となく自分に合わないだろうなと思っていた立川高校に行きました。すると、今まで説明会を受けた感覚とは違ったワクワク感や明るい雰囲気を感じ、「この学校に通いたい!」とはっきり思うことができました。

苦手克服

模試を受けると数学の壁に何度も直面し、判定が良い時でも数学に対しての不安感は消えませんでした。それにもかかわらず、自分の点の悪さと向き合う勇気がなかったため、2学期では過去問や英語に逃げ続け、何度も模試で数学40点台をたたき出していました。

このままだと後悔すると思い、冬休みに入ってからやっと危機感を持ち始め、冬期講習の自立学習の時間では学志舎の数学オリジナルプリントを飽きるほど解き続けました。3学期は数学に触れない日を作らず、何度も解き方のパターンを反復していました。それにより、最後の模試では偏差値68まで伸ばすことができました。

推薦特訓

私は推薦特訓の毎日コースを受けていました。推薦特訓では自分を見つめる機会が多く、とても濃い2週間でした。結果は不合格でしたが、コミュニケーションの取り方、論理的に小論文を書くポイントなど普通の中学生なら学べないことをたくさん得ることができました。推薦に落ちたことに対してショックを受けましたが、心の切り替えを待たずに塾に行ってとにかく勉強したため、自然と一般に向けて切り替えることができました。

一般入試当日

一般の試験当日は、推薦に落ちたこともあり、やっと受験が終わるという喜びと実力を試せる楽しさが不安よりも大きかったです。そのため、塾で過去問を解いているような感覚でリラックスして解けました。また、不安の一つであった数学で、「これは学志舎オリジナルプリントでやったパターンだ!同じような問題があった!」と怖いくらい問題を解くことができました。何より、推薦では山田先生、一般では佐藤先生と立川高校の校門で会うことができたため、安心して試験会場に入ったことが大きかったです。

後輩へ

受験勉強が始まると、ライバルでもある塾生やクラスメイトの出来や点数などが気になり、比べてしまうことがあると思います。しかし、当日大切になるのは、点数をいかに高くとるかではなく、取れる問題を選択し、確実にとる力です。人と比べず自分ができることを信じて頑張ってください。また、様々な高校に行った際、実際に行かないとわからない、それぞれの雰囲気があることを実感しました。そのため、ネットの情報や周囲からの意見だけで判断せずに、知っている高校はできるだけ自分で実際に足を運んで志望校を選ぶことが大切だと思います。

最後に

学志舎と出会ったことで自校作成校を選択できる力を身につけることができました。3年間支えてくださった先生方、先輩方にとても感謝しています。3年間本当にありがとうございました。

都立立川高校(Fさん)

入塾のきっかけ

兄が過去に在籍していた縁もあり、小学5年生の春から約5年間学志舎にお世話になりました。小学生の時は都立三鷹中等教育学校を目指して勉強に励みましたが、結果は不合格でした。しかし、小学生のうちに中3の先輩方に囲まれて頑張る経験ができたのは大きかったと思います。

学志舎で身に付いたこと

入るまでは勉強も好きではなく、家ではなかなか集中ができませんでした。しかし、周囲の塾生の「終わりました。」の声や周りで頑張っている仲間たちがいる環境で勉強していくにつれて、「早く『終わりました。』を言いたい!」「周りの人が頑張っているのに自分だけ帰るなんてできない!」「正解するのが楽しい!」などという思いから、勉強すること自体が楽しくなっていきました。

また、先生方のよく言っていた「今学志舎でしかできないことをすること」や「志望校合格への執念」はいつも意識するようにしていました。少しでも「自分、今集中できていないな」や「この勉強は家でもできるな」と思う瞬間を無くすことを心がけました。

苦手科目との向き合い方

私は数学が苦手で、模試でも過去問でもあまり点数を取ることができませんでした。最初はどうにか得意にしようとしていましたが、数ヶ月で得意にするのは難しいと気づきました。だから、最低限、平均点前後は取れるようにするために、取る問題と取らない問題を見分け、取るべき問題だけは落とさないようにし、他の得意教科でカバーする力をつけました。

また、苦手意識を持ちすぎないように、楽しさを見つけて解くようにしたり、学校に学志舎の数学オリジナルプリントを持って行って、休み時間に解いたりしていました。さらに、私は内申が足りておらず不安でしたが「この内申でも合格できたら自分に自信が持てるし、後輩のヒーローになれる。」というようにポジティブにとらえていました。私はV模擬でB判定までしかとったことがありません。それでも当日、何の不安もなく受けられたのは「自分は学志舎で誰よりも尋常でない量の問題を解いた!」ということが自信になっていたからです。

一つ後悔しているのは、自習に本気で早く来るようになったのが3年の秋頃だったことです。もっと早くから来ていたら、もっと色々な学校を目指せたかもしれないと思っています。だから、これを読んだ人は目指したい学校があるなら、まだ大丈夫と思わず全力で取り組んでほしいです。

最後に

私は家ではまともに集中できないので、この合格は学志舎の先生、一緒に通っていた仲間や家族がいてこそのものだと思っています。塾生の人は学志舎に出会えたことが幸せだと思います。あとはその最高の環境を活かして、全力で合格を掴み取ってください。応援しています!

また、都立中が残念だった人は、小学生で頑張る経験をしているから他の人よりも強いと思います。私も小学生の時の悔しい経験が中3でも活きていたと思います。私はあの時悔しい思いをしましたが、今の進路を歩めてよかったと思っています。悔しい気持ちを新しい志望校にぶつけて頑張ってください。

都立立川高校(Kさん)

入塾のきっかけ

私が学志舎に入塾したのは、小学5年生のときでした。入塾テストを受けた際、誰一人として、喋らず黙々と勉強を続けている先輩方を見て、「自分もこの環境で勉強して頭が良くなりたい」と小さいながらに思えるほど大きな影響があったからです。

落ち込んだ時とその回復法

私は、模試で第1志望がずっとC判定でした。過去問では取ることができていた国語が模試では全く取れないことが多く、ほぼすべての模試の結果でショックを受けていました。中でも、英語が全くと言っていいほどできず、偏差値60以上を取れたことがありません。もとから好きだった理社では偏差値70あたりを取れることが多かったため、C判定は3科の不足分を理社で埋め合わせをしているようなものでした。それでも、どうしても第1志望の高校に入りたかったため、「絶対に受かってやる!」という気持ちを持って勉強をしていました。

しかし、1月の模試でも変わらずのC判定でした。どう勉強すればいいかもわからなくなり、毎日が不安でした。23時近くまで勉強し、身体的にも、精神的にもこの時期が一番辛かったと思います。志望校を変えることが、未来の自分にとっては確実なものかもしれないという気持ちの反面、第1志望に合格したいという気持ちがあり、とても悩みました。しかし、客観的に自分を見つめ直し、どの道を選ぶのが自分にとって一番良いかを優先した結果、志望校を変更し、立川高校を目指すことにしました。

そこからは、ひたすら立川高校の問題を解き、受験1週間前には先生からいただいた問題集をやり抜き、やるものがない状態にまですることができました。自分が腑に落ちる考えで変更したからこそ、気持ちが上手く切り替えられたと思います。また、布施塾長の「合格最低点を取ればいいのだから、あまり気負いすぎないように」という言葉に安心感を覚えると同時に、「一番下ではなく、上を目指してやる!」という気持ちも芽生え、受験に集中することができました。

勉強以外に教わったこと

学志舎生として、塾の出入りの際の挨拶や消しカスは捨てるなどの所作もそうですが、私は「心の持ち方」がとても重要なのだと学びました。受験直前に「自分はできる」という気持ちにすることで不安や焦燥感をなくすことができ、安心して取り組むことができました。

後輩へ

私は、受験期間にとても追い詰められたことがありました。本当に苦しく、逃げたいと何度も思いました。そんなときは、ぜひ、幽体離脱をしてみてください。自分が浮かんで、大気圏を突入し、広い宇宙の一番上に行ったことを想像してください。本当に自分は小さいことがわかります。本当に大きなもののほんの少しであり、自分の悩みに意味がなくなったような気がします。しかし、私達は確実に存在しています。

悩みには自分の将来が決まる可能性が潜んでいるし、やらなければいけないことは多くあります。だから、「前を向くしかない。前に進むしかない。」と思うことが重要だと思います。理由が何であれ、自分をいかに前向きに持っていけるかが大切です。まず、存在している自分自身を信じてください。もし、信じられない場合は、信じることができるように全力を尽くして頑張ってほしいと思います。応援しています。

都立立川高校(Nさん)

入塾のきっかけ

他の大手塾では、やる気のある人とない人の差がはっきりとしていました。しかし、「学志舎では全員が集中して勉強をしている」ため、切磋琢磨しあうことのできる環境だと考え、入塾しました。

勉強の変化

学志舎に入塾する前までは、授業のある日しか塾に行っていませんでした。しかし、小学6年生や中学3年生の学志舎生の多くは毎日塾へ行き、勉強をしていました。その様子を見て感化され、毎日塾へ行くようになりました。このことから、継続して勉強をする力を身につけることができたと考えています。

勉強以外に得たこと

学志舎では、勉強以外にもコミュニケーション能力を得ることができたと考えています。なぜなら、あまり話したことのない人とも、授業での問いに対して意見を交換する時間があったからです。このような時間がある塾は、学志舎だけだと考えています。

後輩への一言

当たり前かもしれませんが、学志舎の先生たちが言っていたアドバイスなどをきちんとメモをし、そして実践してみてください。先生たちの言っていることは、今までの経験を生かしてきたものなので、合格するために大切なものばかりです。そのため、学志舎を信じて頑張ってください。

最後に

私は、3年生から学志舎に通い始めました。そして、必死に頑張ることで合格することができたと考えています。そのため、「努力は無駄にはならない!」という思いで勉強をしていってください。そして、塾に行くことができているのは家族のおかげなので、感謝を忘れないようにしてください。

学志舎に出会えたことが、一番運が良いことだったと考えています。
学志舎に入塾していなければ、立川に合格することは絶対にできていなかったと思います。
様々なことを教えてくださり、ありがとうございました。

先生たちもお体には気をつけて、これからも頑張ってください。
1年間本当にお世話になりました。