☆ 立川(親御様)2024年

都立立川高校(創造理数)※推薦合格(K様)

この度無事に第1志望校に合格することができ、心から感謝しております。

学志舎との出会い

日々感じていたのは、「通える場所に学志舎があって本当に良かった」という率直な感想です。学志舎には中学2年の冬からお世話になりました。通塾を考え近隣の塾へいくつか見学するものの、納得のいく塾に出会えずに悩んでいました。そのような折、学志舎のホームページが偶然目に留まりました。塾長先生の教育に対する誠実で熱い想いが感じられ、受験のためだけではない、多くの学びがここならできそうと感じました。

入塾体験後、娘に感想を聞くと、「静かに黙々と取り組む塾生の姿がすごい、ここで学びたい」とのこと、親子共々、即決でした。自宅からは車で40分強と少々距離はありましたが、全く気になりませんでした。送迎の間、娘は食事をしたり、参考書を読んだりと工夫しながら過ごしていました。

先生方が授業中にしてくれるエピソードを楽しそうに話してくれる機会も多く、私も嬉しく耳を傾けていました。また、親のチカラupセミナーでお話があったことで、家族が揃う時は、よく笑い、楽しくポジティブに過ごすこと、体調に合わせた食事を用意することを心がけました。

推薦入試

推薦特訓では、もともと話すことが苦手で特訓についていけるのか心配でしたが、初日を終えての第一声が「楽しかった~!」と興奮気味に帰ってきたので驚きました。先輩方と話す機会や個別にアドバイスを頂いたり仲間と練習し合ったりして、とても多くの刺激を頂き、力がついたようです。最初は先輩方や塾生の皆さんの会話力のすごさに圧倒されていたようでしたが、回数を重ねるごとに娘の様子が変化していき、「思ったことをだんだんと話せるようになってきた」と表情にも自信が出てきて、急成長を感じられる日々でした

週末のみの参加でしたが、面接と口頭試問に向け、塾長、村岡先生、石原先生に様々な角度から対策もして頂きました。お陰様で本番も落ち着いて答えることができ、すべて力を出し切れたようです。自分と真剣に向き合ったこの経験は、かけがえのない貴重な財産となりました。

最後に

ご尽力くださった先生方の熱いご指導、高い分析力、的確なアドバイスと個々へのフォロー、学習環境、推薦特訓、思いやりあふれる先輩方、高め合える塾生の存在、どれもが学志舎でしか出会えない、唯一無二の存在であり経験であると思います。たくさんの素晴らしい学びを本当にありがとうございました。

都立立川高校 ※推薦合格(T様)

娘が第1志望の都立立川高校に合格することができました。いつも熱くご指導してくださった先生方、たくさんのアドバイスと励ましをくださった卒塾生の皆さま、そして共に成長した同級生の皆さまに心から感謝しております。本当にありがとうございました。

学志舎との出会い

娘がお世話になったのは、2年生の3月からでした。大好きで尊敬していた部活の先輩が、都立高校に推薦合格したのを聞き、通っていた塾を教えていただいたのが学志舎でした。

初めての授業は刺激的だったようで、帰宅後興奮して授業の様子を話していたのを覚えています。その後も塾での濃く熱い授業の話や先生方の話を聞くのが、私にとっても楽しい日々でした。

入塾後の成長

最初は部活をしながら…だったので自立学習にはほとんど行っていませんでしたが、部活引退とともにスイッチを切り替えていました。もともと、”努力をして力をつける”タイプですが、入塾後はそれがさらに磨きを増していました。自立学習は、娘に合っていたようで、合格発表の前日まで学校から帰ってきてからいかに早く学志舎へ行くかを工夫して、コツコツ勉強をしていました。

また入塾してから、知識量がつき勉強そのものができるようになったのはもちろんのこと、コミュニケーション力や人間力が上がったのを感じました

推薦入試

楽しみにしていた推薦特訓は、卒塾生の皆さまにもご指導いただき、想像以上に楽しく濃い時間を経験させていただいたようです。

ところが、娘は試験前日に発熱し風邪をひきました…。情けないことに私は少し動揺したのですが、先生方が応援メッセージと提出してあった課題の添削をメールで送ってくださって、試験日の朝、学志舎のブログとそれらに目を通した娘は、推薦特訓で書いた小論文を見せ「これだけやったから大丈夫!」と自身をもって、落ち着いて高校へ向かっていきました。

そして「できた!楽しく受けられた!」と試験の様子を楽しそうに話してくれて、とても嬉しかったです。

最後に

娘は学志舎で学んだことを支えにして、力にして、これからもコツコツ勉強していくのではと感じています。

学志舎に出会えて本当によかったと親子共々思っています。ありがとうございます。来年度以降は、卒塾生として、お役に立てればと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。

都立立川高校(創造理数)(O様)

入塾のきっかけ

学志舎は、同じ都立中を受検するお友達が通っており、バスに乗った時にいつも本校に貼ってある都立高校合格実績を目にすることも多かったため、気になる塾でした。

息子の都立中受験が残念な結果に終わった後、すぐに本人が「都立高校受験でリベンジしたい!」と言ったので、ずっと気になっていた学志舎に体験を申し込んだところ、息子が「この塾で頑張ってみたい」と言うので入塾させていただきました。

入塾後の取り組み

通塾はとても楽しかったようで、どの学習にも意欲的に取り組めていたのですが、中学校の方ではご縁の無かった都立中への思いを引きずっており、毎日学校へ行くことを渋って、とても後ろ向きな学校生活を送っておりました。

テストの点数は、学志舎でのご指導もありそれなりの結果は出せていたのですが、授業態度・課題含む提出物の取り組みの悪さから内申が全く取れませんでした。塾長が、成績が出る度に面談をして息子に内申の大切さを話してくださっていましたが、3年生に上がる直前には退塾を覚悟するほど悪化してしまいました。塾の温情で3年生でも通塾を許された時には、本当に感謝いたしました。

見守る親の心境

3年生に上がってすぐに、塾で卒塾生の先輩から話を聞く機会があり、その話を聞いて「自分も先輩と同じ学校に行きたい!」と早いうちから行きたい学校のビジョンが見えたことが、本人にとってとても大きかったようです。

また、親のチカラupセミナーでは「内申は家族で取りに行く!」というお話を聞き、今まで全て子ども任せで内申が取れないことを責めていたことを反省し、提出物の管理を一緒に行うことと、目標の決まった本人の頑張りで内申を5upさせることができました。

秋のセミナーでは、先輩方のデータに基づく先生方の細かい分析結果を伺うことができ、現実を知ると共に、受験までの期間をどのように取り組んだらいいか息子と考えることができました。ただ、最終的に息子の内申はそれ以上、上がることはありませんでした。何度も「今の内申でも合格を取れる高校に志望校を変更してみては?」と話しましたが、息子は「塾から志望校変更をアドバイスされるまでは、志望校は変えない!」とひたすら過去問に取り組んでいました。

親としては中学で行きたかった学校に行けなかったので「高校は本人の望む学校に行ってほしい!」という気持ちと、3年前につかめなかった「都立合格を経験させてあげたい!」という気持ちでとても複雑な心境でした。細かく過去のデータを分析して、一人一人をきめ細やかに見てくださる先生方が「行ける!」と判断してくださったのであれば大丈夫なのだろう、と信じて志望校は変更することなく第一志望をチャレンジさせました。

受験を終えて

受験後、息子は泣きながら帰ってきました。

「学科は難しくなく、出来て当たり前の世界だった。内申のない自分は落ちた!もっと内申をしっかり取っておけば良かった!!」と…。

それを聞いて、どれほど内申が大切かを塾であれほど話してくださっていたのに「当日取れば大丈夫!」と言っていた息子への憤りと、どうして塾はあの内申で志望校変更を促してくださらなかったんだろう?という思いで、発表までの一週間は悶々とした気持ちで過ごしました発表後、息子にかける言葉を一生懸命考えながら、息子と一緒に見た合格発表。

まさかの合格!

しかも、より難易度の高い「創造理数科」での合格でした。

息子の今までに見たことのない笑顔。「高校が楽しみ!」という集団生活に対する、初めて聞いた前向きな言葉に泣くことしかできませんでした。

息子を信じ、息子の背中を押してくださった塾の先生方。学志舎という学びの場で一緒に頑張ってきたお友達。学志舎を教えてくださったお友達のお母様。全てに感謝しかありません。息子だけでなく私も学志舎でたくさんのことを学ばせていただきました。

本当にありがとうございました。息子は高校に入ったら卒塾生として塾に行くことを今から楽しみしています。そして後輩には「内申は大切だ!絶対取るように!」と伝えたいと言っています。またお世話になると思いますが、今後とも引き続きよろしくお願いいたします。

都立立川高校(創造理数)(K様)

入塾のきっかけ

当初は、他の塾を探していましたが、ネットサーフィンをしてたまたま目に留まったのが貴塾でした。

塾長をはじめ、先生の熱心さと鬼気迫る塾生の様子と、抜群の合格率に心が動かされました。

また、カリキュラム内容も私の考えと一致していましたので、安心してお任せしました。

入塾後の成長

授業時間数が少なく、自分で勉強する時間が長いことを心配した時もありました。

しかし、子供の成績は、4月からの入塾にもかかわらず、9月までに大きな成長をとげました。親の顔を見て勉強するのではなく、他の塾生と(雰囲気で)切磋琢磨して、自分の力で自分の道を切り開くという大きな手ごたえを本人は得たようです。

最後に

9月以降伸び悩みの時期もありましたが、最後まで気落ちすることなく、試験の日を迎えることができました。

高校に合格したことは、もちろん大きな収穫でしたが、子どもが自分で考え、自分で行動することを学んだことは、もっと大きな収穫でした。

都立立川高校(H様)

2年半お世話になり、ありがとうございました。
学志舎に入塾してなければ、今日という日を迎えることは出来ていなかったと思います。
息子の頑張る姿、そしてその結果を出せた姿を見させて頂き、ご指導頂きました先生方には心より感謝しております。

入塾のきっかけ

入塾のきっかけは、仲の良いお友達と一緒に「学志舎に入塾したい」と本人から要望があったからでした。「塾に行きたい」と言った時のために主人と下調べしていた塾が偶然にも学志舎さんだったので即決でした。

親のチカラupセミナー

初めてのセミナーでは、先生の話すスピードと熱血な雰囲気に圧倒されました。
息子が塾へ行き、あのスピードで勉強していると思うと、「どんなに疲れて塾から帰って来ているのか」を知ることができました。

2、3年になってからのセミナーでは過去のデータを開示してくださり、模擬や内申の目標点数が分かりやすく参考になりました。また、先生方の熱意に、冷めている息子が影響され、かなり高望みな志望高校に合格できるのではないかという期待を持てました。

見守る親の心境

息子は本気になった時期がかなり遅く、11月頃から日に日に「絶対に合格したい!」という気持ちが強くなったと思います。それまではダラダラと生活しておりましたが、本気になってからは1分1秒でも多く勉強したいという気持ちから、学校から早く帰って来て直ぐに塾へ行くようになりました。本気になってからは、疲れていると思うのですが…朝も自分で起き、塾へ行く前に大きい声で「行って来ます!」と言って、夜遅くご飯を食べた後に必ず大きい声で「ご馳走様でした!」と言ってくれるようになりました。

息子は幼少期から自我が強く、親の意見を聞くような性格ではなかったので、学校選びなど相談に乗ってあげることが少なかったと思います。中学生になってから全ての習い事を辞めてしまい、引きこもり状態でした。自我が強く、多感な年頃の息子に何か言っても逆効果だと思い、只々見守っておりました。そのような息子が3年生の夏休みぐらいから少しずつ受験を意識し、毎日一生懸命に勉強している姿を見ているだけで親としては充分でした。

一度だけ、1月に息子から「志望高校を変えようかな」と相談があり、凄く悩んで苦しんでいるのが分かりました。主人と私は「自分が後悔のないようにしていいんだよ。」「結果ではなく今、頑張っていることに意味があるんだよ。」とだけ伝えましたが、「この言葉かけで本当に良かったのか?」と不安な気持ちと1分1秒を大切にして一生懸命頑張っている息子の姿を見て「なんとか合格させてあげたい。」という気持ちが強くなり、毎日毎日祈るような気持ちで過ごしておりました。

入試終了後、息子を迎えに行った時「出しきった!」という言葉を聞き、志望高校を変えないで良かったと心から思い、家族皆で晴れやかな気持ちで帰って来ました。

感謝

息子の努力が実り、無事合格することができ、家族皆で大喜びし泣きました。日頃、息子に背中を見せようと努めておりましたが、今回の受験で「諦めない気持ち」の大切さを息子から学ばさせてもらいました。

先生方皆さま、この度は本当にお世話になりました。
息子が悩んだ時、困った時に学志舎さんへお邪魔させて頂くことがあると思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
毎日お忙しいと思いますが、どうぞお身体ご自愛ください。

都立立川高校(K様)

学志舎を選んだ理由

夫が息子たちを体験に連れて行った時、塾長の人柄に惚れ込んでいました。

塾に通わせる前は、「やることを毎回与えられて手取り足取り勉強するのでなく、自分で考えて勉強できるようになってほしい」と思っていましたが、学志舎ではまさにその「自主性」も育てていただきました。

親のチカラupセミナーの感想

倍率や取り下げに関する情報は知らなかった部分で本当に参考になりました。テスト結果に関しては「良かった部分をほめる。悪かったところは言わない。」という点について反省させられました。

子どもたちの成長ぶり

3年になる前は、いつも定期試験で全教科のテスト範囲を網羅できず、悔しい思いをしていましたが、この1年で本当に勉強する力がついたと思います。

「毎日学志舎に決まった時間に通う」という習慣が本当にありがたかったです。お正月も休みは大みそかと元旦だけ、あとは本当に毎日、朝から晩まで詰めて勉強することが「当たり前」という環境はすごいことですね。そのおかげで本人たちは勉強することが、傍から見ているより辛くなかったようです。

(いつも学志舎から夜22時半に帰ってくると、今日の授業での話や、解いた過去問についてのおしゃべり大会でした。何かニュースや話題で過去問と関連する話題が出ると、「西高〇〇年」(の過去問)とか、「青山〇〇年」などと、すぐ脳内データベースからどこで読んだかを言い当てていて楽しそうでした

見守る親

見守る親としてしたことは、ただ、夜のお弁当を作ったこと。
子ども達には唯一の楽しみ?と思い、冷えても美味しいものを考え、おかずセットを前日か朝に冷蔵庫に用意しておき、本人たちが学志舎に行く前にその一皿を温めてご飯といっしょに詰めて持って行っていました。

学志舎に教えていただいた勉強法、育てていただいた勉強への姿勢など、感謝は尽きません。
本当にありがとうございました。

都立立川高校(A様)

他塾ではなく学志舎を選んだ理由

学志舎を知ったのは口コミでした。まずは、1教室あたりの合格実績が良かったことに惹かれました。次に、子供が体験に行った際に雰囲気を気に入ったこと、そして費用が高すぎなかったことが学志舎を選んだ理由となります。特に子供が気に入ったこと、自分に合っていると言ったことが一番の決め手となりました。

セミナーに参加したときの感想

秋に親のチカラupセミナーに参加させていただきました。一番心に残ったのは倍率の考え方です。偏差値だけでなく、倍率によって難易度がかなり変わることは衝撃的でした。また、親はあまり子供に干渉せず、見守る方が良いことを知りました。ただ、結局は結構口を出してしまったことは反省しております(笑)。

子どもの受験期の成長ぶり

息子は中2の1月から学志舎に入ったのですが、中3の5月の中間テストから効果が出てきました。今までよりもテストの結果が一段階上がった印象がありました。また9月以降になると、実技科目への意識が変わってきました。水泳は休みの日に練習に行き、音楽は歌の試験前にハーモニーの練習を一緒にやりました。またその頃「長時間の勉強が苦ではなくなってきた」ということを言っていたのが印象に残っています。自主的に勉強することが身についてきており、2学期の期末テストでは、1学期よりさらに点数が上がった印象があります。

その後は塾でひたすら自立学習に取り組む日々でしたが、Vもぎの点数が上がって行く中で、本人は自分の実力を冷静に見ていたのが印象的でした。Vもぎの結果にかかわらず、苦手科目の過去問がまだできていないと判断し、ひたすら勉強を続けていました。

見守る親の心境

今思うと、あまり見守っていませんでした。どうしても色々口を出してしまい、子供にはストレスとなったと思います(笑)。ただ、子供も親の言うことを聞かず、自分の正しいと思うことを貫き、結果的にそれが良かったと思います。

なお、とにかく一番大変なのは受験1か月前くらいの間でした。息子は推薦入試で悔しい結果となったのですが、塾で一緒に勉強していた仲間がいなくなり、寂しい様子でした。ただ、残った塾生と色々話して絆は深まったようです。その頃の子供を支えたのは、「学志舎の先生と塾生との絆」だったのではないかと思います。また、親としても日が近づくにつれ、極限のストレスが襲ってきました。ただ、そこで支えてくれたのは、内申点とVもぎの判定、そして子供から聞いた過去問の出来具合だったような気がします(笑)。

感謝

学志舎の先生方、1年間ありがとうございました。こちらの塾にお世話になって本当に良かったと思います。特に自立学習を通じて自主的に勉強する姿勢ができたことが一番の財産だと思います。また、塾の都合ではなく、子供の行きたい学校を狙わせる姿勢にも感銘を受けました。

P.S.

学志舎さんが大学受験を扱うようになったらお知らせください。その際はぜひ行かせていただきたいと思っています(笑)。

都立立川高校(M様)

この度は、学志舎の先生方の心のこもったご指導により、無事、息子が都立立川高校に合格することができました。心より感謝申し上げます。

入塾のきっかけ

息子が学志舎に入塾したのは、中学2年生の3月です。その前は大手塾に通っていましたが、その頃の息子はなかなか勉強に気持ちが向かず、中学校の授業態度も良くなかったようで、内申の観点別評価にいくつもC評価が並ぶような状況でした。

中学3年生を迎えるにあたり、「どうしたものか…」と思っていたところ、息子が学志舎に通塾していたお友達から勧められ、また「都立高校を受験したい」と言い出したため、学志舎の入塾テストを受けることになりました。

入塾テストの日、息子は、学志舎の教室の張り詰めた空気を体感し気持ちを改めたのか、「ここで頑張る!」と言って、すぐに入塾を決めました。

入塾してからの成長

最初は応用クラスでお世話になることになりました。入塾してからは、「先生の授業が面白い!」と熱心に授業を受けているようでした。また、こなしきれない宿題が出ることもなかったようで、勉強のペースもつかめるようになってきました。

そして、何より良かったのは自立学習の時間が設けられていたことです。自立学習によって、学習習慣が身につき、長時間勉強に集中できるようになりました。特に定期テストの前は、自立学習の時間にしっかりと定期テストの準備をすることができたようです。また、勉強以外にも生活態度について、先生方に諸々ご指導頂いたそうで、中学校の授業態度も改まり、提出課題も欠かさず出すようになりました。

その結果、中学3年生の1学期は、素内申が30→39に上がり、観点別評価のC評価が1つもなくなりました。さらに2学期は素内申が41に上がり、観点別評価は全てA評価になりました。そして、クラスも1学期の途中から難関クラスに移ることができました。まさか息子がここまで変わるとは思っていなかったので、本当に学志舎の先生方には感謝しかありません。

保護者へのサポート

学志舎では保護者のサポートも充実していました。

親のチカラupセミナーでは、志望校選択の目安を具体的な数字を示してご説明頂き、大変わかりやすかったです。また、保護者の心構えについても、卒塾生の声を元に多くの事例をご紹介頂き、大変勉強になりました。息子と接する時に大いに参考になりました。

受験期直前には、三者面談も行って頂きました。志望校決定について息子が悩んでいた際に、村岡先生にアドバイスを頂き、最終的に立川高校を受験することに決めました。

受験当日

受験当日は、塾生みんなの応援メッセージの寄せ書きをお守りに、さらに、立川高校の校門では佐藤先生にお声がけ頂き、自信を持って受験に臨むことができたようです。

息子は、試験自体の手応えは良かったそうですが、「受験番号を書き間違えたかも…」と言っていたので、合格発表まではドキドキでしたが、ネットで合格を確認したときは本当にホッとしました。

先生方の心のこもったご指導、夜遅くまでの自立学習、塾生のみんなで励まし合って勉強した経験は、 息子にとって何物にも代えがたいものになりました。
この学志舎での貴重な経験を生かして、充実した高校生活を送って欲しいと思っています。
本当にありがとうございました!

都立立川高校(K様)

学志舎での成長

2つ上の姉がお世話になっていたこともあり、中学入学のタイミングで入塾しました。
1年生の頃は、毎日自立学習に通う受験生の姉や先輩方の姿を見ていたので、少しでも自立学習の習慣が身に付くよう、部活で疲れ果てた日も何かしら行動を起こし、気持ちを勉強に向けていました。自習室もフル活用させていただきました。

学志舎では「信用貯金」「日々の積み重ねの大切さ」を教えられていたので、普段から副教科の振り返りプリントや提出物なども丁寧に取り組み、内申対策に慌てないよう意識していました。このような積み重ねと学志舎の環境により部活動との両立も自分が納得するまで叶えられ、受験期は自然と勉強に向き合えたのだと思います。

親のチカラupセミナー

親のチカラupセミナーは、毎回心に響くものがありました。実績を基に分析されたわかりやすい資料と先生方の言葉はリアルで説得力のあるものでした。

学志舎の先生方にお任せしていて間違いはないと確信していたので、親はうるさく口を出さず、健康管理とたまの送迎の役目に徹していました。
本人も地道にコツコツと力を付けていき、不得意な数学も学志舎オリジナルプリントを粘り強く繰り返し、一般入試当日も苦手だった数学に一番の手応えがあったと喜んでいました。

推薦特訓

推薦特訓は自分と向き合い、自分の気持ちを言葉で伝える貴重な機会になりました。
とても難しいことをしているはずなのに、毎日テンションが高く楽しそうにその日の出来事を話してくれました。小論文対策では、一日何枚も書いたものを先生方が即時に添削してくださり、自分が頑張った分、それ以上の熱量で応えて下さる恵まれた環境でした。


推薦は残念な結果でしたが、この期間に学んだことはこの先の人生において必ず役に立つものとなりました。このような機会を与えていただき本当にありがとうございました。

一般入試への切り替え

推薦では不合格もあり得るとは考えていましたが、実際には頭が真っ白になり、娘に上手く言葉をかけられませんでした。気持ちを切り替えて一般入試に向かっていけるのかと不安にもなりました。

しかし、結果を知ったその日に悔しく辛い気持ちを堪えて自立学習に向かう娘の姿をみて、大丈夫だと確信しました。「とにかく学志舎に行けたら大丈夫、学志舎の環境に身を置き、先生方にお任せしていたら乗り越えられる!」と思えたのです。親は邪魔をしないよう平常心でいる事だけを心掛けました。

本人にとって精神的にも厳しい1カ月になったと思います。しかし、この期間を乗り越え目標を達成できたことは、これからの人生の大きな糧となると思います。
そして改めて親子共に学志舎の存在の大きさ、信頼感を実感した1カ月でもありました。

推薦、一般入試当日の朝、山田先生、佐藤先生から「いつも通りで大丈夫!」と校門前で声をかけていただきました。これまでの努力を近くで見てくれていた先生方の言葉に娘は笑顔で安心した様子で試験に向かいました。
一般入試は過去問を数多くこなしていたことにより本人も拍子抜けしてしまう程いつも通りに取り組めたようです。

感謝

15歳の多感な時期に、信頼し尊敬できる先生方、先輩方、お互いを高め合える仲間に出会えた学志舎は本当にかけがえのない存在となりました。志望校合格と、そしてそれ以上の素晴らしいものをたくさん学ばせて頂きました。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
(…しばらくは学志舎ロスです。この春休み中も、学志舎の自習室に行けたらいいのに…と呟いています。)

都立立川高校(F様)

令和元年春より息子(中1〜3)・娘(小5〜中3)が累計8年お世話になり、兄妹ともに都立立川高校に合格しました。

学志舎との出会い

息子は都立中受験をしたもののご縁がなく、高校リベンジを誓いました。この熱が冷めないうちに、と合格発表の夜から塾探しを始めました。

私の考えた塾選びの条件は4点でした。
①大手でないこと
②車で送迎できる範囲内にあること
③反抗期を迎えてもそれに負けない筋の通った、できれば屈強な男性の講師がいること(←最重要ポイント)
④自習室があること

夜な夜な探す中で「ここだ!」と感じたのが学志舎で、さっそく体験の申込みをしました。
数日後訪れた本校には、左半分に中学生が、右半分に小学生がびっしり座っており、鉛筆を走らせる音しかなく驚いたことを覚えています。
塾長先生と村岡先生と面談し、息子も私も入塾を即決しました。
入塾1か月後、「ここはすごい!」と息子からの強い勧めもあり、娘(小5)も学志舎チルドレンとなりました。

学者の強みBest4

①魅力的かつ尊敬できる先生方(第二の父と慕うほど!)

思春期ど真ん中で親の言うことは聞かなくても、学志舎の先生方の話は素直に聞き入れました。帰りの車内でよく先生の話をしてくれ、信頼し、慕っていることが伝わってきました。特に我が子たちは塾長先生の雑談を楽しみにしていたようです。

②互いに良い刺激を与えあえる仲間

決して大袈裟でなく、自習室開放10分で満席となることもありました。また、昼休憩も持参したおにぎりをかじりながらテキストを読む塾生も多く、娘は駅前の便利な立地にもかかわらず、時間がもったいないと言って食べ物を買いに出ることはありませんでした。

③とことん集中できる学習環境(自習室)

家では誘惑に負けがちな息子も、自習室では集中して勉強していたようです。②で触れた仲間のおかげです。
手取り足取りで得点テクニックを教わるのではなく、自立学習で弱点と向き合ったことで実力がついたと言っています。息子はこの春から再び受験生となりますが、学志舎で身につけた自学自習の姿勢が役に立つと思います

④リアルな高校生活を話してくれる卒塾生

頻繁に来てくれる卒塾生の話から、その高校への興味が湧いていました。「◯◯高校の先輩が来てくれた!考えていなかったけれど、あの高校は自分に合っているかも!」と何校か足を運びました。たかが直感されど直感、自分の目で見て肌で感じて志望校を決めることは大切だと思います。

受験

都立受験で避けられない内申。
塾の教えを守り、授業態度・提出物・定期テスト(上位10~15%)いずれもきっちりこなしていましたが、評価はしょっぱく(後輩に勇気を与えられるほど!)、絶対評価を相対評価と間違えているのではないかと激しい怒りを覚えました。数学でたった1回の提出遅れをしたために1段階下げられたと知ったときは、中学校が敵か味方かわからなくなりました(笑)。

もともと都立中を見返してやるという想いもあったところに、得点差をつけにくい共通問題では勝てないと考え、早い段階で当日点で内申不足を逆転できる自校作成校を狙うことにしました。
最後まで内申不足の心配はありましたが、学志舎の先生方は常に前向きで「平均点よりあと◯点多く取ればいける!」「数学でいえば何問分!」と具体的に示してくださったため、本人達もくじけることはありませんでした。


なにより、自分が生まれるずっと前に遡ってまで過去問を解きこんだこと、問題のクセからどの高校かわかるほど解いたこと、これだけやってダメなら仕方ないと思えるほどやったこと、休まず遅れず自習室に通ったこと(娘は「気軽に自習室を休む子は合格から遠のく」という村岡先生の言葉を忠実に守りました)が自信になったようです。「立高がどんな問題を出してくるかワクワクする」との名言が出たときは頼もしく思いました。
また、娘の受験の日には佐藤先生が校門前へ応援にきてくださっていたこともあり、緊張することなく全力を出せたようです。

親ができること

親ができることは健康管理と考え、某飲料(強さ引き出す乳酸菌)を毎晩飲ませたり(気は心)、天気の良い日は布団を干したりしていました。癒しは愛犬が全面的に担当してくれました。

最後に

都立中合格発表で涙を流した娘ですが、その夜赤い目をして「悔しいけれど、おかげで中学でも学志舎に通えるから良かった」と言ったことが印象的でした。(小6のときに中3のお姉さん方に混ざって自立学習していたので心構えはできていたようです。)

学志舎に通えて良かった、大変だけど楽しかった、と兄妹でしみじみ語っています。その姿を見ると紆余曲折を経て志望校に合格したこと以上に、我が子達が信頼できる大人、恩師と呼べる先生方に出会えたこと、ふと顔を出したくなる場所ができたことを親として嬉しく思います。

これからの学志舎の発展、後輩の皆さまの笑顔をお祈り申し上げます。
どうもありがとうございました。

都立立川高校(K様)

学志舎を選んだ理由

中学受験に向け塾探しをしていた際、当時学んでいた公文式の先生から「学志舎が良いよ」とのアドバイスを頂いたことがきっかけです。ホームページをみて、体育会系の先生方がおり、娘には合わないのでは?と思っていましたが、見学をし、娘から「ここで勉強したい」との意思表示があり入塾を決めました。

中学受験は残念の結果になりましたが、中学でも塾を継続して高校受験を迎えたいと娘の希望もあり、5年間お世話になりました。

セミナーに参加したときの感想

両親とも地方出身のため、東京都においての受験に対し詳細な知見がない状況でした。親のチカラupセミナーに参加させていただき、志望校を決定する際の「ポイント」や「親としての心構え」など大変参考になる情報を得ることができました。

受験期の成長ぶり

中学3年1学期の内申が、本人が期待していた内容とかなり乖離し精神的にかなり落ち込みましたが、布施先生から熱い声掛けをいただき、諦めずがむしゃらに学習した結果、2学期には過去最高の内申44を得ることができました。

また、英語に対し苦手意識を持っていて結果が出ず焦る時期もありましたが、布施先生から「英語の成果が出るのは時間がかかる。継続して勉強すれば結果は出る。」とアドバイスをいただき、塾で提示されたメソッドにならい、他の科目も含め入試までやれることは全て学習し対応しました。入試の英語において致命傷になるミスをせず乗り切れたことが、立川高校合格に繋がったと考えています。

本人が「塾での勉強が一番集中できる」と言い、自立学習が可能な日は必ず参加。継続して頑張る姿に強い意志と成長を感じ取ることができました。学志舎に通塾できたことに関して、感謝の念に堪えません。

見守る親の心境

娘はSSHへの憧れがあり、学校見学などを重ね戸山高校を第1希望としていましたが、全てのクラスがSSHである立川高校へ変更し受験に望みました。志望校を変えることへの悔しさや葛藤、苦手科目を克服できないことへの恐怖もあったと思います。親としては塾への送迎やお弁当作りしかできませんでしたが、布施先生の前向きなアドバイスもあり、娘と一緒に合格発表まで走り切ることができました。

最後に

娘は不器用なところが多々あり、先生方においては歯痒く感じることも多かったと思いますが、最後まで愛情を持って見守っていただき本当に感謝しています。

都立立川高校(N様)

この度は、娘が第一志望の立川高校に一般で合格することができました。学志舎に出会えて、本当に良かったと感謝しております。

学志舎を選んだ理由

中学1年時は駅前校がまだ開校しておらず、本校へ体験に行きましたが、通塾が困難であったため、部活と学業の確かな両立を優先し、一度は学志舎を断念しました。学志舎入塾前は、アクセスの良い大手進学塾に通っておりました。

大手塾では、苦手教科と得意教科の差があり、部活のある日の通塾は疲れ果てた上での授業に集中できているのか不安に思っておりました。ですが、学志舎の授業は19:30開始と大手塾より遅かったため、熱心に取り組んでいる部活をやりきりつつ、受験対策もできることが可能になり入塾いたしました。

親のチカラupセミナー

はじめて参加させて頂いた学志舎の親のチカラupセミナーは、いわゆる保護者会と言われる大手塾の会とは内容が全く違いました。

卒塾生のデータに基づく先生方の分析結果を伺い、受験までの期間、何をどのように取り組めばいいか、優先順位が明確になりました。中でも、受験を成功体験にする親子コミュニケーションと卒塾生アンケートは、とても参考になりました。
どうしても、家で机向かう時間が少なく口を出してしまいそうになりましたが、「卒塾生からのメッセージは娘の気持ちでもある」と何度も思い返し(何度も読み返しました)、親としてすべきことは、子供を信じて見守る姿勢でいることだと思いました。

推薦特訓

内申はオール5ではなかったのですが、本人の希望とV模擬の判定を踏まえ、「水土日コース」の推薦特訓に参加させて頂きました。自己PRを書くにあたって、将来のことを考える貴重な時間ができたと思います。

先生方の熱心ご指導に更に卒塾生からの経験によるご指導や応援を受け、自信を持って本番を迎えられたと思います。結果は不合格でしたが、同じ志望校の塾生ととても貴重な経験ができたと思います。

一般入試

推薦不合格の直後は「塾に行きたくない。」と言い出しましたが、先生方からのお声かけで吹っ切れたのか、一般入試当日までギアが上がったような気がします。
塾長の「学志舎生はここからが強い」という言葉を信じ、受験当日まで普段通りを心がけました。(親のチカラupセミナーのおかげです)

結果、第1志望校に合格を頂くことができました。親子で歓喜するだろうと思っておりましたが、娘はいつもと変わらない感じでした。学志舎へ報告行った際に、先生方とお話しする中で、娘から「部活が終わってからどれだけ過去問解いてきたと思うの。」と言われ、授業が終わった後の自立学習という時間で膨大な量の過去問をやり遂げ、それが自信になったのだと思いました。

最後に

学志舎でお世話になった1年間、勉強面だけではなく、1人の人間としても成長させて頂きました。娘にとって学志舎での日々が貴重な経験となり、走り抜けられたことは自信に繋がったと思います。先生方、本当にありがとうございました。