☆国分寺(合格者)2024年

都立国分寺高校(Nくん)※推薦合格

入塾のきっかけ

3年生に東京に転校することが決まり、三鷹市での塾を探していて、様々な学習塾に体験に行こうと考えていました。初めに体験に行ったのが学志舎で、以前通っていた塾での騒がしい環境とは全く異なった塾内の雰囲気と、村岡先生の熱意が印象に残り、学志舎で新しい環境の中でも頑張れると思ったので、他の塾の体験に行かず、学志舎に通うことを決めました

入塾後の変化

学志舎に入るまでは、定期テスト前の休日でも3時間勉強したら頑張れたと思っていました。しかし、学志舎での環境に後押しされ、自然と勉強時間が伸びていくだけでなく、集中力がついたことにより、勉強の質が上がりました。学志舎に行ったら集中できるので、「行くか迷うのではなく、とりあえず行って机に向かう姿勢」を大切にし、勉強する習慣をつけることができたと感じました。

学志舎の環境

学志舎の魅力は同じような志を持っている人が集まっていることです。3年生の6月頃に難関クラスに異動した際、「終わりました」の声が早すぎたことが印象に残っています。また、駅前校はとても遠くから来ている人もいる中で、早く自立学習に来て、夜遅くまで頑張っている塾生がいました。そのような塾生を見て、尊敬しながらも負けてはいけないと思って、意識の高い塾生についていこうとしたことが、自分の成長に大きく繋がったと思います

推薦特訓

推薦特訓では、楽しく充実した時間を過ごすことができました。自己PRカードでは、自分らしさを出すためのものだと気づかされ、ギリギリまでお世話になりました。自分は「水土日コース」での参加でした。最初の方は面接を楽しんでいたのですが、後半になるにつれて、毎日コースの塾生と大きな差がついてきたのに加え、小論文も全然上手に書けず、周りからのプレッシャーもあり、心に余裕がなくなりました。しかし、志望理由が試験2日前に完成してからは、学志舎の圧倒的な練習量と、佐藤先生や石原先生に添削していただいた小論文の量を見て、不安がなくなり、当日を迎えることができました。当日は、小論文が上手に書けたので、その後の面接に落ち着いて取り組むことができました。推薦特訓の2週間は、経験豊富な先生方や多くの先輩方、そして学志舎の仲間と共に目標に向けて切磋琢磨でき、他ではできない貴重な経験でした。

後輩へ

先生の雑談はメモをとってほしい」です。先生方も雑談するからには意味があり、勉強には関係ないことでも、先生からの目線からでなく、人生の先輩として話してくれているので、必要だと思ったら面倒くさがらずにメモをとって忘れないようにしてほしいです。

また、先生方は中学生よりも経験豊富で塾生のことを思って、一つ一つのプリントなどを用意してくれているので、学志舎を信じて、学志舎オリジナルプリントなどに取り組んでほしいです。

そして、学志舎では周りの塾生に負けたくないという「負けず嫌い」の気持ちを大切にして、人一倍努力することが合格へ繋がると思います。応援しています!

都立国分寺高校(Yさん)※推薦合格

入塾のきっかけ

私が学志舎に入塾をしたのは中学1年生です。初めて学志舎に訪れたのは小学6年生でしたが、塾生全員が集中している雰囲気に圧倒されました。過去に通っていた塾では全員で楽しみながら学習をするというスタイルでしたので、初めて見た学志舎の雰囲気は今でも鮮明に覚えています。

入塾前と入塾後の変化

私は入塾当初、サッカーとの両立に苦戦していました。しかし、授業と自立学習を行っている中で集中力を養え、やる気にもつながりました。私は志望校が中学1年生の頃からある程度決まっていました。学志舎では卒塾生の先輩方がたくさん話をしに来てくださいます。そのため、私の志望校への思いがどんどん大きくなりました。

また内申点は、入塾当初の32から約3年間で44まで上がりました

学業とその他の活動の両立

約2年半、サッカーと学業を両立してきた中で、苦しい時期がたくさんありました。私だけでなく部活動を行っていて、苦しく感じている人もいると思います。そのような人はまず、時間の使い方を考えてみてください。メリハリをつけることが両立において一番大切だと私は学びました。最初は難しいと思います。しかし、周りも同じだと考えて頑張ってみてほしいです。必ず良い形になって返ってきます!

印象に残っている先生の言葉

私は村岡先生から教えて頂いた「時間は有限、努力は無限、後悔は永遠」という言葉が大好きです。この言葉を聞いてからは、「後悔をしないために限られた時間で何ができるのか、何をするべきなのか」を考えるようになりました。

勉強以外に学んだこと

学志舎では、感謝を伝える意味を学べました。親だけでなく、学志舎・学校の先生方、友達などのたくさんの人に支えてもらい、今まで自分のやりたいことをやれていることを改めて感じた3年間でした。今後も細かいことでも、自分の言葉で感謝を伝えていきます。

学志舎では勉強だけでなく色々なことを学ぶことができます。また、同じ志を持った仲間・先輩・先生方と出会うことができます。この学志舎で過ごす時間は誰にでも体験できるものではありません。毎日時間を大切にして過ごしてほしいです。

都立国分寺高校(Nくん)

体験時の衝撃

学志舎へは、兄が通っていたので、中学1年生のときに入塾しました。初めて学志舎に行ったとき、塾生が真剣に学習している姿に圧倒され、同時に感銘を受けたことを覚えています。

周りの塾生から受ける刺激

3年生の1学期は、部活と勉強を両立させ、時間を効率的に使うことがうまくいかず、内申も思うようにとることができませんでした。また、どの教科においても他の塾生に比べて問題を解くスピードが圧倒的に遅く、毎日焦ったり、他の塾生を羨んだり、自己嫌悪に陥ったりする日々が続いていました。模試でも思うようにいかず、第1志望校の合格判定は、D判定でした。何度も挫折しかけましたが、そのたびに、周りにいる塾生が努力している姿を見て、「自分も負けていられない」と強く思いました。

2学期からは、自分は注意力散漫だということに気がつき、より集中して、スピード感をもって問題を解くように努めました。学志舎では、問題を解き終わったら、「終わりました。」と言うシステムがあります。そのおかげで、周りの塾生と自分との差がわかり、モチベーションへとつなげることができました。自分や仲間の努力が、互いの意欲につながるところが、学志舎のすばらしさの一つだと思います。

志望校決定

2学期に入ってからの模試では、国語に苦手意識がありましたが、全体としてだんだん判定が上がっていき、最終的にS判定にまで上げることができました。私は志望校を決定するのに時間がかかり、出願するぎりぎりまで迷っていました。

そこで、布施先生に面談していただき、最終的に国分寺高校にすると決めてからは、大問が4つの構成の時間配分に慣れるために英語に力を入れました。学志舎で勉強している時間は非常に楽しく、とても速く流れていくように感じました。直前の2週間は、調子が悪いように感じられ、不安に思うこともありましたが、先生方やほかの塾生との寄せ書きなどのおかげで、当日は落ち着いて、自信をもって挑むことができました。

勉強以外に学んだこと

学志舎では、勉強だけではなく雑学や日頃からの心持ち、そしてこれから生きていくうえで大切なことなども教えていただきました。特に、メモを取る習慣は大切だと感じました。メモを取っておくことで、より学習を深めることができます。また、自分がいつまでに何をすべきかを忘れないように書き留めておくことで、提出物の出し忘れを防げます。また、メモを取ることは、色々な人からのお話から自分の選択肢を増やすことができ、これから生きていくうえでも非常に役に立っていくとても大切なことです。

後輩に伝えたいこと

上でも述べた通り、メモをつける習慣は絶対につけてほしい習慣の一つです。また、何かに行き詰まったときは先生方に相談してほしいです。僕は、行き詰まるたびに自分の中だけで解決しようとしていました。その結果、自分に何が足りていないのかということに気づくのが遅くなって出遅れてしまいました。学志舎には、素晴らしい先生方、空間、仲間たちなどの貴重な環境がそろっています。学志舎を活用して、志望校合格に向かって頑張ってください。応援しています!

都立国分寺高校(Nくん)

入塾のきっかけ

私が学志舎に入塾したのは中学3年生の夏でした。以前通っていた塾は生徒が授業中にスマホをいじっていたり、自習することができない環境であったりしたことから、この環境に身を置いていても自分は伸びないと感じ、今すぐにどうにかせねばと考えていました。その時、同じ学校に通う学志舎生から「学志舎には全員が集中する自立学習がある」ことなどを聞き、ここなら自分を伸ばすことができるかもしれないと感じ、入塾を決めました。

入塾前と入塾後の変化

入塾前と入塾後で変化したことは大きく4つあります。

1つ目は、やはり内申です。
素内申が32から37へupしました。国分寺高校を受験するにあったて、他の受験生と戦うことができるところまで上げることが出来たと思うので、大きな変化かと考えます。

2つ目は、勉強する習慣です。
学志舎へ転塾するまでは、宿題ができないほど勉強のやる気がなく、また勉強が嫌いでした。しかし、学志舎へ入ってからは、自立学習している時に、席からどこを見渡しても集中して勉強をしている塾生しかいなかったため、触発されて、「もっと勉強しなくては。みんなに負けないように頑張ろう。」という気持ちになることが出来ました。そして、集中して勉強することができました。

3つ目は、質問ができるようになったことです。前に通っていた塾では、先生は授業が始まるまでは、フロアが異なる職員室で仕事をしており、授業が始まる直前に教室に入り、授業が終わるとすぐに帰ってしまうため、先生との距離が近くはなく、また先生の人数も多かったため、少し質問をしにくく、ほとんど質問をすることができずにいました。しかし、学志舎に入ってからは、少数精鋭の先生と親しみやすく、職員室までに壁がなく、先生のところに行きやすかったため、質問をたくさんすることが出来ました。また、質問を後回しにされ、忘れられて質問ができないということもなく、すぐに疑問を解決することが出来たため、とても勉強を進めやすかったです。

4つ目は、英語を好きになったことです。
前の塾では、英語はただ教科書にある文法を習い、英単語を覚えるだけの勉強だったため、英語をただの勉強としか捉えることができず、苦手な英語を勉強することは苦痛でしかありませんでした。しかし、学志舎の英語オリジナルプリントでは、ただ文法を習うのではなく、英文を読んでいるうちに、文法や英単語を習うことが出来たため、英語の勉強が苦痛にはならずに継続することができ、結果として実力をつけることも出来ました。そして、偏差値も40程度だったものを60程度まで上げることが出来ました。

忘れられない言葉

2つあります。

1つ目は、入塾面談時の塾長の、「西高に行けるかもしれない。」という言葉です。当時は素内申が32しかなく、前の塾の先生からは「西高は厳しい」と言われていたので、最初にその言葉を言われたときは少し驚きました。しかし、そのあと握手をしていただいた時に「自分も行けるかもしれない。」と感じることが出来ました。

2つ目は塾長がよく仰っていた「人と違う結果が欲しいなら人と違うことをするしかない」という言葉です。他の塾生より明らかに内申も低い自分にとって、塾長のその言葉は「他の塾生よりも自立学習を頑張ろう!」と思わせてくれ、結果、「誰よりも早く自立学習に行こう!誰よりも長く勉強しよう!」と日々実践することが出来ました。

後輩にアドバイス

2つあります。

1つ目は、苦手な教科を得意にならなくても好きになることです。私は入塾したときに英語がとても苦手だったため、村岡先生にどうすれば英語ができるようになるかを聞いてみました。その時、村岡先生に「●●(※部外秘)」と言っていただき、●●(※部外秘)をした結果、読むスピードも上がり、英語の成績を伸ばすことができたので、自分の力が伸びる感覚を感じることができ、英語を好きになることが出来ました。このように、苦手な教科こそ努力して自分が好きになる点を探すことが大切だと思います。

2つ目は、成績が伸びない時こそ全力で努力することです。入塾時は、内申だけでなくテストの点も全体的に低かったので、入塾したときから全力で自立学習に取り組みました。そして、夏期講習時には自分の人生史上最高とも言える努力をしたと思います。しかし、夏休み明けの最初のV模擬では全然結果が出ませんでした。テストの結果が返ってきた時には、とてもショックでした。しかし、そこで落ち込むのではなく、次に向かって全力で頑張ることができたので、着実に結果を伸ばすことができました。このように、努力を継続すれば必ず結果はついてくるので、結果が出なかったときこそ、一度全力で頑張ってみてほしいです。「励ましのプロでもある学志舎の先生」と一緒に、第1志望合格をつかみ取ってください。応援しています。