合格体験記&親御様メッセージ(2024年 都立調布北高校:Iくん)

目次

Iくん

入塾のきっかけ

週4日クラブチームでサッカーをやっている中で、自主的に学習することが難しく、集中力がもたなかったため、学志舎の環境で頑張ってみようと思いました。

入塾後の変化

当初は高校に行くことへの興味、そして勉強に対しての意欲がありませんでした。しかし、入塾して先生方の熱い授業を受ける中で、勉強を全力で行えるようになり、志望校を決定し合格に向けて努力できるようになりました。サッカー以外の時間を有効的に使えるようになったのもよかった点です。

忘れられない言葉

入試直前の授業で塾長が言っていた「本番は周りを見て自分が一番努力してきたと思い込もう!そう思っていいだけの準備を僕たちはしてきたから。」という言葉です。この言葉により、強い気持ちで入試に臨むことができました。

勉強以外に教わったこと

勉強との向き合い方や自立学習の大切さを学びました。特に、受講した推薦特訓では、相手の目を見て笑顔で話せるようになったこと、内容をまとめながらはきはきと話せるようになったことは大きな成長だったと感じています。

後輩に一言アドバイス

英語の学志舎オリジナルプリントを読むことを習慣づけると、問題を解く速さが自然と身に付きます。頑張ってください!

親御様

学志舎を選んだ理由

本校の前を通った際、都立高校合格者数の貼り紙が気になっていました。

中2になり、友人が学志舎に通っていることを知り、「先生方は生徒思いでとても熱心で、無駄な費用もかからないからいいよ。」という話を聞いて面談に伺いました。信頼出来る友人の口コミが大きかったです。


サッカーチームとの日程被りがあり、中2は夏期講習のみ、中3から応用クラスでお世話になりました。サッカー活動も応援していただき、最後まで勉強とスポーツを両立出来たことには感謝しております。

セミナーに参加した時の感想

塾長が過去の実績を惜しみなく公開してくださり、息子のその時の立ち位置や、どのような推移で学力をあげていけば合格できるかということを、データから冷静に考える機会をいただけました。

子どもの受験期の成長ぶり

サッカーチームの練習が10月くらいまで続き、内心ヒヤヒヤしましたが、冬期講習からは親が言わずとも自主的に勉強をしていたように思います。(エンジンがかかるのが遅いですが…。)

推薦特訓は特に他教室の皆さんや先輩方とも交流ができ、とても前向きに学習に取り組んでいた印象です。推薦自体は残念な結果でしたが、先生方はもちろん、共に闘う仲間のおかげで成長できたように思います。一般で切り替えて合格できたのも、推薦特訓の自己分析で自信を持つことを学んだからだと感じました。

「見守る」親の心境

3年の夏までは家にいる時はゲームばかりで、あまり積極的に自立学習にも行かず「このままじゃダメよ!」と何度か衝突したのは事実です。(村岡先生に面談していただいたこともありました。)「見守る」ということが難しい時もありますが、学志舎での環境が少しずつ子供の内面も鍛えてくださり、自ずと勉強に向かうようになっていったように思います。

親のサポートで大切なことは、あれこれ言わず結果はどうあれ「頑張ったことを褒めること」「同じ気持ちで寄り添うこと」

そして、なにより「体調管理!」。これに尽きるかもしれません。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。

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