合格体験記&親御様メッセージ(2024年 都立調布北高校:Yさん)

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Yさん

入塾のきっかけ

私が学志舎に入ったきっかけは家の近くにあったからです。体験に行った際、誰ひとりとしてしゃべることなく静かに勉強している姿を見て、ここなら集中して勉強に取り組むことができるので、自分に合っていると感じて入塾することを決めました。

入塾前と入塾後の変化

入塾する前は、勉強することも机に向かうことにも苦手意識があり、テスト直前まであまり自主的に勉強することがありませんでした。

学志舎では定期テスト前に自立学習期間があります。周りの皆がテストに向けて勉強する姿を見て、「自分も頑張らなきゃいけない」と意識が変わってきました。自立学習を進めていくうちに自分に合った勉強方法を見つけることができて、わかることの楽しさを知ったことで勉強への抵抗が少なくなりました。

落ち込んだ時とその回復方法

苦手な英語の点数がなかなか上がらず、落ち込むことばかりでした。自分でも苦手意識を持っており、秋ごろまではV模擬でも平均点を上回ることが1度もありませんでした。

しかし、日曜講座で配られた学志舎の英語オリジナルプリントを自信が持てるまで何度も繰り返し問題を解いたところ、冬頃になって急に「わかる!」という感覚が出てきて、自信がついてきました。自信がない時ほど、コツコツと努力することが後に自分の自信に繋がるのだと感じました。

忘れられない言葉または授業

私が志望校を変更したいと布施塾長に相談した時に、「大丈夫!行けるよ、Go!」と声をかけて頂いて、背中を押してくれたことが嬉しかったです。

志望校のレベルを上げることに不安だったため、塾長の言葉で自信を持って入試に望めたのも合格に繋がったと思います。

ありがとうございました!

勉強以外に教わったこと

世の中の厳しさです。「人生は理不尽なこともあり、えこひいきは存在する」という布施塾長の言葉は、どこか他人事だった受験に対する自分の勉強に取り組む姿勢を見直すきっかけとなりました。

後輩に向けたアドバイス

模試の点数が悪かったり、成績がなかなか伸びなかったりしても、諦めずにコツコツと勉強を続けて下さい。勉強して積み上げてきたことは、必ず自分に返ってきて自信が持てるようになります。入試後に「やりきった!」と思えるくらい勉強をしていけば、後悔することはないです。最後まで走りきって合格をつかみ取ってください!

親御様

学志舎を選んだ理由

知人のお子さんが通っており、おすすめされたのがきっかけでした。自宅からも近く、見学へ行った際にも緊張感のある雰囲気で勉強に集中できるのではと思い、中学2年生の夏から入塾させていただくことになりました。

セミナーを受けて

初めての高校受験に親の私も戸惑うなか、親のチカラupセミナーに参加させていただき、具体的な志望校への合格ラインだけでなく、受験期の親の心構えを説いて頂けたのがとてもありがたかったです。

中学受験の際、娘と受験期にどう接して良いか戸惑って親子関係が悪化した経験があり、娘にも辛い思いをさせてしまいました。「勉強しなさい!」と怒ることなく、娘を信じて応援して見守ることができたのも布施塾長や村岡先生のお言葉があったおかげです。

本当にありがとうございました。

受験期の成長ぶり

3年の夏にはまだ部活があり、勉強に身が入らず自立学習にもなかなか参加しない、あまり真面目とは言えない生徒でしたが、学志舎へ通う皆さんの勉強する姿は娘にも良い影響を与えて下さったと思います。

「皆こんなに頑張っているんだ、自分も頑張らなきゃ!」と冬には自立学習へ参加する回数も以前とは比べものにならないくらいに増えました。はじめは自信のなさと苦手意識が強かった英語も、日曜特訓に参加したことがきっかけで、何度も何度も繰り返しコツコツと勉強するようになり、最後の模試では偏差値を10近く伸ばすことができました。

受験を通じて「自分も頑張ればこれだけできるんだ!」と自信を持てたのも、勉強が楽しい!と受験を笑顔で楽しめたのも、学志舎の先生方が親身になって娘だけでなく私たち親までご指導くださったおかげです。今まで、本当にありがとうございました。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。

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