合格体験記&親御様メッセージ(2025年 都立西高校:Iくん)※推薦合格

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Iくん

入塾前と入塾後の変化

学志舎に入塾する前は某大手塾に通っていたものの、ハードな授業カリキュラムについていけず、学習意欲が低いままでした。また勉強に対する目標も設定しないままで、まさに先が見えない状態でした。

しかし、入塾後は熱い授業をしてくださる先生方、志望校や目標を持って一生懸命勉強する同級生たちと出会ったことで、自分の目標を見つけ、学習意欲を高めることができました。

推薦特訓

推薦特訓は、面接、集団討論などをきちんと練習してきておらず、自信がない中でスタートしました。しかし、村岡先生からの「今しかできないことだけやる」という言葉は私を奮い立たせてくれ、推薦特訓でしかできないことに対し、自分から逃げずに向き合うことができました。

例えば、作文では最高で 1 日に 12枚書き、面接なども声が枯れるほどに取り組みました。この努力が推薦合格につながったと考えています。

内申up

中学校の授業ではどんなことでも先生の話していたことはしっかりとノートに書き、振り返りのプリントなどは◆◆するなどして提出物の内容を充実させました。

また、学志舎では定期テスト2 週間前には通常授業がストップするため、その期間は学校の勉強に専念できます。この学志舎の環境のおかげで、中学3年の 2学期にはオール 5をいただくことができました。

後輩のみなさんへ

上記の村岡先生の言葉通り、「今しかできないことだけ全力でやる」ことが大切です。受験生にとって、休憩中にスマホを見ることはいつでもできますが、自分の人生や志望校について考え、自分と全力で向き合っていくことはその時しかできません。私は自らと全力で向き合い、逃げなかったからこそ西高の推薦合格をつかみ取ることができました。

また、全力で向き合うためには、先生を信頼することが不可欠です。学志舎の中で、先生を信じた上で自分と一生懸命向き合うという「今しかできないこと」を全力で行い、自分たちの志望校の合格を勝ち取ってください!応援しています。

親御様

他塾ではなく学志舎を選んだ理由

某大手塾を辞めて約1年経過した2年生の夏、自分から塾に行きたいと言ってきました。定期試験の勉強は自分で出来ており、内申も取れていたものの、入試に向けてはどう立ち向かって行けばよいか分からない様子でした。

すでに弟が通塾しており、塾の様子、熱い先生方のことなど内情を知っていたので、親としては学志舎一択で体験に連れて行きました。その体験において、塾の雰囲気を感じ取り、面談では塾長から「この時期でこの成績なら、好きな高校どこにでも行けるよ」と言ってもらい、本人もここでやって行くと決心していました。

親としては、高い合格率もありますが、推薦特訓があることも判断軸としてウエイトが高かったです。

親のチカラupセミナー

セミナーでは、志望校の決め方など豊富な過去事例を用いて説明していただき、とても参考になりました。

卒塾生が答案再現や得点開示に応じているからなせる業なのですが、推薦特訓への参加も含めて、塾生が自分のことだけでなく、学志舎に恩返ししたい、後輩を応援したいという想いの連鎖が生まれていること、そういう想いを作ることができる先生方に驚くとともに、学志舎の強みであるとも感じました。

受験期における子どもの成長

早い時期から自立学習にほぼ毎日行き、夜遅くまで残っていました。1つの目標に向かって、継続して頑張ることができる力が養われたと感じます。

見守る親の心境

学志舎で言われることが本人の中では絶対になっており、「そんなこと塾長は言ってない」と言われるのがオチでしたので、勉強については何も言わないようにしていました。

親として頑張ったことは、志望校を決めるにあたり、見学したい高校の見学会や説明会の日程を調べ、予約が開始される日時の発表をチェックし、確実に予約を取ったことと、日々のお弁当作りでした。

最後に、何より本人が学志舎で学べたことに感謝しており、自信も持て、今後の高校生活、さらにその先の人生において、大切な財産をもらったと思っております。1年半にわたりご指導いただき、本当にありがとうございました。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。また、早稲田政経を受験するにあたり多様な英語長文・文法問題と向き合った経験を活かし、都立国際「必勝」特訓の専任講師を2023年秋より務める。開講初年度、同講座を受講した6名全員を合格に導く。

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