【都立立川高校】学校説明会に行ってきました!(2025年)

学志舎 埴村です。

5/21(水)、都立立川高校の学習塾対象学校説明会に足を運びました。

現在、都立立川高校には
「高3生(5人)、高2生(13人)、高1生(7人)」計25人の学志舎卒塾生が通っています。

三鷹駅から電車と徒歩で30分程度と、通学しやすい塾生も多いのではないでしょうか。
学習塾対象の学校説明会ならではの情報が盛りだくさんでしたので、今後の指導に活かしてまいります!

以下のような情報をいただくことができました。
(HP上では一部、部外秘とさせていただきます。気になる塾生は講師までお声がけください。)

目次

一般入試

・国語、英語:○○問題を後回しにせず、しっかり得点できるかがポイント。

・数学:△△をたてる力、□□力が求められる。

推薦入試

・受検者平均の素内申は○○。

・小論文では、△△を□□する力が重要。

2025年は学志舎から7名が受験し、4名が合格!

合格率57%と一見すると高くないように見えますが、受験者全体の合格率が29%(倍率3.43倍から算出)になりますから「学志舎の推薦特訓に参加すると合格率が2倍に跳ね上がる」ことが立川高校でも証明された結果になりました。

特に印象に残っている塾生は次の3人です。

「昭島市から三鷹にある学志舎に通塾。オール5まで成長し、推薦合格したTくん」

「中2(3学期)の9科素内申32を中3(2学期)には44まで+12upさせ、推薦合格したNくん」

「日野市から三鷹にある学志舎に通塾。中2(3学期)の9科素内申34を中3(2学期)には43まで+9upさせ、推薦合格したKさん」

本当におめでとうございました!

学校生活

・日本学生科学賞(都大会)の最優秀賞4点のうち、3点が立川高校!
ポスターをいくつか拝見しましたが、高校生のうちから本格的な研究ができるのは、非常に魅力的だと感じました。
 参考:快挙!日本学生科学賞都大会で多数入選 最優秀賞4点中3点が立川高校!

進学実績

・難関国公立(東大、京大、東科大、一橋大、医学部医学科)の合格者数が、○年前の2倍以上に!

・創造理数科1クラス(40人)の難関国公立大合格者数は△人。1クラスあたりにすると、□□□以上の実績!その秘訣は、○○にあり。

この記事を書いた人

三鷹1中出身。学志舎から都立武蔵野北高校に合格後、大学院卒業までロボットの研究に勤しむ。学生時代には学志舎初のアルバイト講師として約6年間勤務。大手電子機器メーカーに就職後、学志舎での充実した講師経験を忘れられず、2024年11月に学志舎に転職。担当科目は英数国理社の5科目すべて。特に得意科目である算数・数学において、小・中学生のつまずきポイントを熟知し、「よくある計算ミスのパターン」「なぜ、ここに補助線を引くのか?」「解法のファーストステップをどう考えるのか?」など塾生視点に立った明快な語り口の授業が魅力。学志舎卒塾生としての経験に加え、大学・大学院での学びを活かしていく強い気持ちで後輩達と向き合う。

目次