合格体験記&親御様メッセージ(2025年 都立国分寺高校:Hくん)

Hくん
入塾のきっかけ
初めは「近い」「実績があった」といった理由から体験に行きました。しかし、体験授業を受けた時に周りで熱心に勉強に励んでいる塾生の姿を見て、驚きとともに憧れを抱きました。
入塾後の変化
学志舎に入り、先生方から(特に塾長に)高校生活がどれほど大事で楽しいのかをお話しいただき、自分の志望校への想いが固まり、より一層勉強に励めたと思います。
また、学志舎では学力だけではなく内申を上げる上でもお世話になりました。僕は週に3回、外部のサッカークラブの活動があり、テスト前も休まずにサッカーをしていたため、定期テストの対策や学校の課題を解く時間は周りの人よりもありませんでした。
しかし、学志舎に通う中で先生方から教わった内申upの方法を試したり、身につけた学習の意欲・集中力で学校の隙間時間に勉強したりして、最終的には素内申を38→42までのばすことができました。
落ち込んだ時と対処法
僕は落ち込んだり悩んだりすることが多かったです。特に推薦入試で残念な結果だった際には勉強の意欲がどん底に落ちました。
そんな中、ほんの気晴らし程度に趣味である銭湯に行く機会がありました。銭湯の中にあるサウナで今の自分について考えました。そこで、汗、涙が流されて、外気浴の時には志望校合格に向けて、これからどんなことをしてやろうかと希望に満ち溢れました。この経験から言えることは、サウナに行ってほしいということもありますが、落ち込んだ時は存分にリフレッシュの時間を取り、新しい目標への活力を得てほしいということです。
また、村岡先生から教わった「悩んだら、まずto do」の精神で、「これ悩みだな」と思った瞬間から忘れるまで勉強し続けることを大事にしてきました。
後輩へのアドバイス
僕はサッカーとの兼ね合いで、勉強一筋になった時期は11月中旬でした。それまでは塾の日→サッカーの日→塾の日→サッカーの公式戦の日、という流れがずっと続いていました。そのかわり、自分は周りの人よりも勉強の量が少ないという思いから、違う学年が授業をしている中、後方の席で自立学習に励み「他人と違うこと」をし続けました。このことから、もし自分が劣勢にあると感じる場合、他人よりも多く量をこなし補う必要があると思います。
これからみんなが志望校に向けて勉強していくにあたって、モチベーションや勉強の質を上げるためにも「全ては合格のため」と考えながら行動していくことが大事です。ほとんどの人は僕のように11月まで活動があるわけではないと思うので、この体験記を見た日から全力で日々コツコツと勉強を続けて努力を重ねてください!応援しています!
親御様
学志舎を選んだ理由
知り合いの方が学志舎に通っていて、授業の雰囲気などを聞いていたので塾に通うなら学志舎がいいと思っていました。息子も体験に行き、自習室の私語のないシーンとした雰囲気や塾長の熱いトークが気に入ったようで、すぐに入塾を決めました。
親のチカラupセミナー
先輩達の受験に対する取り組みや、先生方がデータ分析したものを開示していただき、とてもわかりやすく勉強になるセミナーでした。
特に、内申点upを目指していた息子にとって、日頃の小テスト、提出物はとても重要なものだと話があったので、提出物に関しては親の私も期限内に提出しているか確認していました。
サッカークラブチームに所属して中3の秋まで公式戦があり、勉強とサッカーの両立がとても大変でしたが、本人の努力もあり中3の1学期には内申を上げることができました。夏期講習からは難関クラスに変更し、憧れの高校に行けるように挑戦する日々が続きました。
やりきる力、見守る心
推薦入試も視野に入れて取り組むようになりました。
実際に学志舎の名物「推薦特訓」に参加し、憧れの高校の先輩によるサポートや村岡先生の添削、面接指導など約2週間素晴らしい経験をさせていただきました。結果は不合格でしたが、息子も忘れられない貴重な経験になったようです。
憧れがさらに強くなり、一般入試も同じ高校を目指すと決めましたが本人のモチベーションが下がっているのが見てわかりました。その節は先生方からは励ましの言葉をいただき、本当にありがとうございました。本人が切り替えて前に進まなくてはならないので、私も見守ることにしました。
ある日「サウナに行ってくる」といい三鷹の大好きなサウナに出かけていきました。そこで汗と涙(?)も流してきたのかスッキリとした表情で帰ってくると「明日から勉強頑張れそうだ」と気持ちを切り替えられたようでした。そこからの約3週間は猛ダッシュで、勉強に励み、見事憧れの高校に合格することができました。
やりきる力を身につけられたのも先生方のお陰です。学志舎でないと出来ないような経験が本当にありました。親子共々、感謝しています。素晴らしい先生方です。本当にありがとうございました。