合格体験記&親御様メッセージ(2025年 都立駒場高校:Fくん)  

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Fくん

入塾のきっかけ

以前通っていた塾では、自習の環境が良くありませんでした。

学志舎に体験に伺った際、静かで集中しやすい環境のもとで、新しい気持ちで受験に向けて努力しようと思いました。

入塾前と入塾後の変化

入塾前は、良くないと思いながらも面倒だという感情が勝り、テストの前でも勉強を継続することができませんでした。

しかし、学志舎に入り、自立学習の時間を重ねていくうちに長時間集中して勉強するという習慣がつき、土日も積極的に塾に行くようになりました。

また、5教科の基礎知識がきちんと身につきました。入塾前は基礎知識が曖昧で簡単な問題でのミスが多かったのに対し、入塾後は小テストや先生方のわかりやすい授業により、基礎が固まりミスが大きく減りました。

落ち込んだ時とその回復法

一度Vもぎで偏差値が8近く下がり、判定も低くなってしまった時がありました。

その時は◆◆で理社の知識を見直して、いつもより基礎に費やす時間を増やしました。その結果、過去問の点数が復調し、自信を取り戻すことができました。

忘れられない言葉

布施塾長の「できる人のマネをしよう」

村岡先生の「人生で大切なのは学歴ではなく学習歴」

勉強以外に教わったこと

挨拶する習慣がつき、人に対する礼儀を身につけることができました。

後輩に一言アドバイス

自分に自信が持てるように自分がやれることを全力でやろう!応援しています!

親御様

学志舎を選んだ理由

中3の6月に息子が自分でリサーチし、「ここなら頑張れる!」と学志舎を選びました。2学期までサッカークラブを続け、定期テスト前も一日も休んだことがありませんでした。そんな自分を誇りに思いながらも、残り半年という短い期間で追い上げるには、自分ひとりの力では厳しいと気づいたのだと思います。

体験に同席した時に、黙々と自習に打ち込む大勢の生徒たちを見て、この真剣な空間は息子を押し上げてくれるだろうと私も確信しました。

親のチカラupセミナー

秋のセミナーに参加しました。卒塾生たちが蓄積してくださった本当に貴重なデータを、惜しみなく差し出してくださったおかげで、漠然とした不安や疑問が消え、志望校決定の基準が明確になったセミナーでした。

受験期の子どもの成長

サッカーから勉強にシフトしてからは、毎日毎日よく頑張っていました。自分で目標に向けた戦略を考えて努力する姿に大きな成長を感じました。

見守る親の心境

「見守る」というのは中々に辛いものでした。スタートが遅く、中3の1学期の内申で大きなビハインドを背負っていたこともあり、どうなることかと心配ばかりでした。

声掛けは、「とりあえず塾に行く」「早く寝る」だけのつもりでしたが、おそらく理想的な「見守り」からは程遠かったと思います。自分の受験以上に、模試結果に一喜一憂し、悩み、嬉し涙した半年でした。

息子にとっても、私にとっても、この半年を真剣に過ごせたのは、講師の皆様が真剣な学志舎だったからこそだと思っています。

「どこか合格できそうな都立高校はありますか?」という状態から、都立駒場高校合格にまで押し上げてくださった講師の皆様、そして、なによりも一緒に歩んでくださった塾生の皆様に感謝申し上げます。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。また、早稲田政経を受験するにあたり多様な英語長文・文法問題と向き合った経験を活かし、都立国際「必勝」特訓の専任講師を2023年秋より務める。開講初年度、同講座を受講した6名全員を合格に導く。

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