合格体験記&親御様メッセージ(2025年 都立調布北高校:Hくん)   

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Hくん

入塾のきっかけ

自分が学志舎に入ろうと思ったきっかけは、親身な先生方に惹かれたからです。

元々大手塾に通っていた自分は、「ついてこられないようなら置いていくという大手塾の環境がつらくてたまりませんでした。

環境を変えようと決心し、他の塾を探していた時に出会ったのが学志舎です。どんなに自分が落ち込んでいても、学志舎の先生方は決して僕を見捨てず、背中を押してくれました。

そんな先生方の支えがあって、入塾前は3時間しか集中できなかったのが、9時間まで勉強時間を増やすことができました。今の自分があるのは先生方のおかげです。

忘れられない言葉

僕は受験直前まで、Vもぎでの第1志望校の判定は「C」でした。

僕は毎回先生方に相談をして、勇気づけてもらっていました。その時に先生が話してださった「あんなにひたむきに自分と向き合った君なら絶対大丈夫!」という言葉は、強く印象に残っています。

勉強以外に学んだこと

勉強以外にも、学志舎では礼儀の大切さを学びました。プリントを渡す時の「お願いします」、もらった時の「ありがとうございます」をしっかり言うことや、教室に入った時の挨拶をきちんとすることで、人間としての成長もできたと実感しています。

後輩に一言アドバイス

授業はもちろん、自立学習の時間を大切にしてほしいと思っています。学志舎が提供してくださる自立学習の時間を人一倍活用することで、合格が絶対に近づいてきます!

くじけそうになっても、大丈夫。職員室には、いつでも心の支えになってくれる先生方がいますし、まわりを見渡せば一緒に頑張れるライバルがいる!

第1志望校の合格を目指して、あなたの本気を見せてください!

親御様

学志舎を選んだ理由

中3より大手塾へ転塾しましたが、塾の宿題をこなすことで手一杯となり、学校の定期テスト対策時間も取れずに1学期中間テストは悔しい結果となりました。

学校の勉強もままならないのにハイレベルな問題ばかりに時間を割く日々に疑問を抱き、そこから再び塾探しが始まりました。

複数の塾と面談をしながらも決め手に欠けていた矢先、クラスの友人そして卒塾生の保護者の口コミがきっかけとなり学志舎の門戸を叩きました。

息子の性格を考えると手取り足取り細かなフォローが受けられる塾でないと厳しいと思い込んでおりましたが、面談して頂いた村岡先生の教育理念に共感し、学志舎への入塾を決意いたしました。

見守る親の心境

入塾当初は授業スピードについていくのに必死でしたが、同じ学校の友達もいる安心感もあり、徐々に慣れていったようです。

夏期講習は誰よりも早く行き、この頃から少しずつ本人の意識も変わってきました。それでも家では反抗期ゆえ多くを語らない、たまに話せば天邪鬼なことばかりで親子喧嘩が絶えることはなく、親子共に辛い時期は続いていました。

親のチカラupセミナーでの面談時、先生方から「よく頑張っています。伸びしろしかありません」と仰って頂き、どれだけ安堵したか分かりません。

塾での様子が分からずとても不安でしたが、「頑張る息子を見守る」「おいしいご飯を作り食事の時間は息抜きしてもらう」ことを心掛けました。

卒塾生の細かいデータ分析からも沢山の「希望」を頂くことが出来ました。

感謝

12月の仮内申は厳しい結果に終わりましたが、息子はそれまで以上に自習室へ通うようになり、私達もこの恵まれた環境にどれだけ感謝したか分かりません。

何度も志望校について悩み、先生方にも相談させて頂き、本人の頑張りもあり無事、調布北高校に合格することが出来ました。

自分と向き合い、ひたすら手を動かし知識を自分のものとする学志舎の環境がなければ、今回の合格はありませんでした。

真摯にご指導頂けたこと、一期一会に心より感謝いたします。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。また、早稲田政経を受験するにあたり多様な英語長文・文法問題と向き合った経験を活かし、都立国際「必勝」特訓の専任講師を2023年秋より務める。開講初年度、同講座を受講した6名全員を合格に導く。

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