合格体験記&親御様メッセージ(2025年 都立豊多摩高校:Iさん)

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Iさん

入塾のきっかけ

母がインターネットで学志舎を見つけたことがきっかけです。

今まで通っていた塾とは違い、塾生一人一人が机に向かって一生懸命に勉強している姿に心を打たれ、自分の勉強への意識を変えてくれました。またこの環境に身を置くことで自分の力が上がると確信したため、中1の冬に入塾をしました。

入塾前と入塾後の変化

入塾する前は遊んでばかりで、全く勉強をしてきませんでした。そのため、入塾して間もない頃はどのように勉強したら良いかも分からず試行錯誤の日々でした。

そんな時でも先生方は見捨てずに、親身にサポートしてくださいました。周りはどんどん勉強をして前に進んでいくのに、自分はずっと変わらないままの状態が悔しく思い、がむしゃらに勉強をしました。

その結果、中1の冬は1時間だった1日の勉強時間が、中3の夏で6〜9時間になりました。

勉強以外に教わったこと

勉強以外でも、礼儀やマナーを学志舎では大事にしていました。目上の人に対する態度やコミュニケーションのとり方など、受験勉強では得られない必要なことを知っていくことで、学校の先生と良い関係を築けて内申の向上に繋がりました。

推薦入試で得たもの

私は内申点に自信があったため、推薦特訓にチャレンジしてみました。しかし、最初は面接の仕方や作文の書き方などが全く上手くいかず、不安な日々を送っていました。その中でも、自分にはなにが足りないのか振り返ることなど、普段の勉強でしていたことが生きてきました。

また、他の塾生と交流が出来るため、情報を共有して知識の幅が広がります。結果は不合格でしたが、推薦特訓で得られる経験は唯一無二だったと言いきれます。

一般入試の時のマインド

推薦入試で悔しい思いをしていましたが、一般入試の時は自信で満ち溢れていました。なぜなら、最後まで応援してくれた両親や先生が居てくれたことと、学志舎で勉強してきた自分がいたからです。

入試のためにだれよりも勉強していたのだから絶対大丈夫と、強気で臨むことができました。適度な緊張は必要ですが、それまでやってきたことに自信を持ってほしいと思います。

後輩に向けて

受験は自分との戦いです。自分の努力が結果に反映されるため、どのようにして勉強に取り組んでいくかが大事です。

学志舎では同じように奮闘している仲間や手厚いサポートをしてくださる先生が揃っているので、その環境を生かして自分の力を最大限出しきりましょう!応援しています。

親御様

学志舎を選んだ理由

学志舎を訪れましたのは中1の夏休み前でした。なりたい職業のために行きたい大学を調べた際、大学進学に実績のある高校に行きたいと、当時通っていた塾に相談しましたところ、「今のままでは無理かもしれないという結論に至り、娘は「環境を変えたい」と言いました。

学志舎に体験に伺った際に見た、皆が集中して黙々と勉強する姿は、他の塾ではありえないものでした。娘は「ここがいい」と入塾を決意しました。

感謝

学志舎の先生はアドバイスが的確で、何より塾生に刺さる言葉をかけてくださっているようでした。

娘は「学志舎にいた時間は、これからの人生を豊かにするギフトになる」と言っています。

お世話になり、ありがとうございました。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。また、早稲田政経を受験するにあたり多様な英語長文・文法問題と向き合った経験を活かし、都立国際「必勝」特訓の専任講師を2023年秋より務める。開講初年度、同講座を受講した6名全員を合格に導く。

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