【自立学習】7/12(土),13(日)※塾長、母校防大vs東大のアメフト定期戦へ

学志舎通信「7月号」の発行はございません。予めご了承願います。

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「防大vs東大 アメフト定期戦@防大グラウンド」の応援に行ってきました!

私の防大4年時の春は、東大の本郷グラウンドにて勝利しましたので、良い思い出が残る定期戦。今でもその試合でボールをキャッチした感覚や独走TD直前で後方からタックルされた時の悔しさが思い出されます。今年は残念ながら逆転負けとなりましたが、秋シーズンにその悔しさをぶつけてもらいたいと思います。

※3月にオープンした人工芝グラウンドも素晴らしく、私の現役時代の土グラウンドとの違いに感動しました。また、当日は嬉しい再会がありましたので、紹介させて頂きます。

目次

【1人目】卒塾生Sくん

まず正門で都立三鷹中・高から今春防大に進学した卒塾生Sくんと再会。私と同じアメフト部に入部し、さらに精悍な雰囲気、顔つきとなっていました。自分と同じ進路を歩む教え子が誕生するとは思っていませんでしたので、本当に嬉しいですね。彼が試合に出場する際は是非、応援に駆けつけたいと思います。

【2人目】防大アメフト部のK先輩 

私が防大2年生の時、入替戦で慶応大学に勝利し、念願の1部昇格を果たしたのですが、エースQB(クォーターバック)としてその原動力となったのがKさん。WR(ワイドレシーバー)というKさんから投げられたボールをキャッチするポジションだった私を徹底的に鍛えて下さった方です。卒業後は自衛隊に勤務しながら社会人チームで日本一を経験、その後、早稲田大、防大のコーチを務め、現在は東大アメフト部コーチとして活躍。そのKさんから「布施の塾からギャングスターズ(注:京大アメフト部)に何人か入っているみたいやけど、ウォリアーズ(東大アメフト部)にも入れてな!」という無理な注文をされましたが、ご縁があれば、そのような卒塾生が輩出できるといいなと思います。

【3人目】防大アメフト部のS後輩 

観戦後、都内まで一緒に帰りながら、これまでの業務内容を聞きましたが、改めてそのスケール感の凄さに驚きました。
「各部隊から要望が上がってきた◆兆円の予算を削って、◆兆円にするのが私の仕事です。財務省との折衝も担当しています。」
「約5,000人の人事を担当していました。」
など民間企業において、40代前半では到底担当することがないようなスケール感です。圧巻でした。また私からの「今の自衛隊における課題を3つに絞って挙げてみて」という質問に対しても即答。さすが出世頭です。

私自身、先輩や後輩から良い刺激をもらいましたので、そのことを思い出しながらまた頑張っていきます!

7/12(土)13:00~21:00自立学習@駅前校のみ

7/13(日)9:00~17:00自立学習@駅前校のみ

この記事を書いた人

【膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業】海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。内申10upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去8年間で都立高校に541名が合格。そのうち西103名・国立49名・立川38名・新宿26名・駒場35名・武蔵野北38名・豊多摩43名・調布北41名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。特に推薦入試の合格者179名は他塾を圧倒する結果に。さらに都立中入試でも15名合格(2025年)と「都立に強い塾」として不動の地位を確立する。卒塾生の親御様は「都立を目指すなら学志舎一択」と口を揃え、「広告なし・営業なし」にも関わらず、口コミや塾生の兄弟姉妹から年間509件のお問い合わせを頂く。受験の前に礼儀、姿勢、周囲への感謝の心を大切にする、今、「親が最も通わせたい塾」【趣味】テニス

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