合格体験記&親御様メッセージ(2025年 都立調布北高校:Fさん)

目次

Fさん

入塾のきっかけ

中2の頃に他塾に通っていたものの、成績が伸びず新しい塾を探していたところ、母が見つけてくれたのが学志舍でした。実際に体験に行ってみて、勉強に対する熱量が他の塾とは違い、自分も同じように勉強に取り組んでみたいと思い入塾を決めました。

入塾前と入塾後の変化

勉強量が圧倒的に多くなりました。先生方が「何も考えなくていいからとにかく来よう!」と仰っていたことに従ううちに、他の塾生に負けたくないという気持ちを持つようになり、自分から塾に行こうと思えるようになりました。そのおかげで内申を上げることもできました。

落ち込んだ時とその回復法

それまでの演習量を振り返り、自信に変えていました。

学志舎では過去問を何周もしたので、解く回数が増えるごとに点数が少しずつでも上がっていること確認し、自分はたくさん解いてきたから大丈夫だと考えることで自信を持つことができました。

忘れられない言葉

佐藤先生の「他の人のことを考えない、自分の人生に集中」という言葉が印象に残っています。

推薦入試で合格した人が周りに多く、そのことを気にしてしまっていた時にこの言葉を聞き、もうー度やる気を出すことができました。

後輩に一言アドバイス

私は英語がとても苦手で、50点未満の点数を取ることもあり、とても焦ることがありました。しかし、先生方が作ってくださった英語の学志舎オリジナル長文プリントを毎日音読していたおかげで、1月頃には90点以上を取れるようになっていました。

諦めずにコツコツと勉強すると、必ず成果は現れると思います。 他の人には絶対に負けないと、受験会場で周りを見て思えるくらい頑張ってください。応援しています。

親御様

学志舎を選んだ理由

中2の2月頃、学校の課題、塾の宿題に追われて勉強が嫌で嫌で仕方がない上に、思うように成績が伸びていかない子どもを見て、追い詰められていくのがとても心配でした。

塾を変えるという選択をしたのは、体験の際の前向きな塾長の姿勢と言葉でした。

子どもの成長

親のチカラupセミナーで、「子どもが学校から帰って塾に行くことは、大人に置き換えると再出社と同じ」だとお聞きし、口うるさく言ってしまう私にとってハッとさせられる内容でした。

学校から帰ってすぐ自転車で30分かけて塾に向かうという生活を頑張る我が子の姿が日常になり、私のできることは、お家ではゆっくり夕飯を食べられない子のためにお弁当を作ってあげることくらいでした。

見守るということもなかなか難しく、最後まで口を出してしまいましたが、直前3日ほど風邪をひいて塾にも行けなかったのに、「やるだけのことはやった」と言いきった当日の姿はとても誇らしかったです。

自分で納得のいく成果を出せたことは努力が結果に繋がることを実感する経験となり、それは大きな喜び、成長となりました。

学志舎への転塾は間違っていなかったと思っています。
これまで本当にありがとうございました。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。また、早稲田政経を受験するにあたり多様な英語長文・文法問題と向き合った経験を活かし、都立国際「必勝」特訓の専任講師を2023年秋より務める。開講初年度、同講座を受講した6名全員を合格に導く。

目次