☆武蔵野北(合格者)2025年
Yさん ※推薦合格

入塾のきっかけ
中2の夏前に、学志舎のブログを見た母に勧められたことがきっかけです。初めての塾ということもあって塾選びには慎重になっていたのですが、学志舎の精錬された雰囲気に強く惹かれ、入塾を決めました。
入塾後の変化
初めは、周りの塾生の問題を解くスピードについていけないことが多かったですが、なんとかくらいついて、解くスピードや集中力が上がっていきました。
また、3年生になって自習室を利用するようになると、3時間続けて勉強することが大変だったそれまでと比べて、6~7時間程度集中して取り組むことも難なくできるようになりました。それにともなって、2年の3学期から3年の2学期にかけて、内申を7上げることができました。
推薦特訓
私の内申は、志望していた武蔵野北高校の推薦基準には少し足りていませんでしたが、V模擬の判定は安定していたため、推薦特訓を受けようと考えていました。しかし、模試の判定も12月には落ちてしまったため、とても悩んだ末に、週末だけの参加に決めました。
推薦特訓の環境は素晴らしく、初めは志望理由や中学校生活のことですらあやふやで答えられませんでしたが、先輩や他の塾生との面接を経て、面接の受け答えに自信がもてるようになりました。
ただ、週末のみの参加だったため、一般入試対策との両立や、毎日参加している他の塾生との差など、どちらも中途半端になってしまっている気がして悩むことも多かったです。しかし、村岡先生が推薦特訓のない日に面接指導をしてくださり、また連日気にかけて頂いたことで推薦対策についての不安が少しずつなくなっていきました。それによって、「一般の対策も、推薦対策も、どちらも頑張るしかない!」と前向きな気持ちになれました。
推薦入試当日は、「他の受験生よりは確実に練習を積んでいるから大丈夫!」というマインドで臨みました。終わった後、「面接で多少のミスはあったけれど、思いは伝えられた!これで残念ならば仕方ない!」と満足して終わることができました。
結果、合格することができましたが、もし不合格だったとしても、学志舎でならバネにして一般入試に臨めたと思いますし、推薦特訓は絶対に無駄にはならなかったと思います。
後輩へ
学志舎は、全力で努力できる環境です。ここで頑張れたことが、受験当日の自信につながります。大変なこと、悩むことも多くあると思いますが、全力を尽くして後悔のない日々を送ってください!
Yさん ※推薦合格

入塾のきっかけ
高校受験に向けての塾選びの際、はじめは数件の塾の中でどこに入ろうか迷っていました。しかし、2年生の学年末テストで悔しい結果となったことをきっかけに、「勉強を頑張りたい」という気持ちが強まり、口コミや進学実績が一番良かった学志舎に入塾しました。
入塾前と入塾後の変化
学志舎に入塾してから、素内申を38から43(5科オール5)に上げることができました。特に、自信がなかった数学が5になったことがとても嬉しかったです。また、数学の評定が上がったのも、学志舎に入塾し、数学の点数を上げられたからだと思っています。入塾前はテストで70点台前半までしか取れませんでしたが、3年の春休みから入塾して、2学期の中間テストで90点を取ることができました。
落ち込んだ時とその回復法
私が一番落ち込んだのは、推薦特訓をしていた時期で、自信のあった面接が思ったように出来ず、「本当に合格できるのだろうか」と不安でした。そのような中でも、なぜ私は武蔵野北高校を受験すると決めたのか、入学して何がしたいのか、なぜ推薦で合格したいのかなど、自分自身と向き合うことで、自分の志望校への強い気持ちを再認識し、自信を回復することにつながりました。
勉強以外に教わったこと
学志舎では、メモの大切さを教わりました。通塾しているうちに、人の話はメモをするということを当たり前にできるようになりました。勉強だけでなく、将来に役立つことまで教わることが出来て、本当に学志舎に入れてよかったと思います。
後輩に一言アドバイス
高校受験では、不安になることも沢山あると思います。大事なのは、不安をバネにして努力することです。また、ネガティブな気持ちで勉強するのではなく、勉強を楽しみ、ポジティブな気持ちでいることで、ストレスも和らげることができると思います。
Yさん ※推薦合格

入塾のきっかけ
私は都立中受験を経験したのですが、その際は他の大手塾に通っていました。結果は残念に終わりましたが、塾もあまり自分に合っていなかったような気がして高校受験では別の塾が良いと思っていました。
そこで、親が調べてきてくれた学志舎に行ってみると、目に入ったのは、ずらりと並べられた机に向かい塾生みんなが集中して全力で取り組んでいる光景でした。
これまでに見たことのない塾の雰囲気に驚きましたが、直感的にここで受験勉強をしたいと思い、中学2年の夏から通うことになりました。
入塾前と入塾後の変化
中学に入り2年の1学期までは塾には通っていませんでしたが、2年に上がってからは成績が一気に落ち、そこから上げることができず悩んでいました。また、学志舎に入塾したばかりの時は、自立学習の時にスマホが気になってしまい、なかなか集中することができませんでした。
しかし、先生方・先輩方から、授業の受け方のポイントや各教科の勉強の仕方など、さまざまなことを教えてもらいました。教えてもらったことを粘り強く着実に実践していった結果、3年の2学期では内申を3つ上げることができました。
学志舎の素晴らしい環境に身を置いて勉強し、まわりの塾生に感化されたことで、長時間の集中力も身につきました。
落ち込んだ時とその回復法
私はもともと落ち込むことが少なかったのですが、推薦入試直前の推薦特訓の際には、面接に改善点が多いこと、小論文が時間内に書けないことなどと、少し自信をなくすことがありました。克服するためにしたことは主に2つです。
1つ目の面接の場合は、自分の良い点と悪い点を書き出し、悪い点は改善できたと思ったら印をつけていくことです。何事も「見える化」していくことで、目標が明確になったり自分が何をすべきかが分かったりすることがあります。
2つ目の小論文の場合は、初歩的なことですがしっかり時間をはかって練習することです。また、小論文の過去問は学志舎では山のように配られるため、これだけ過去問を解いてきたという事実に自信を持つことも良いと思います。
落ち込んだ時に限らずですが、回復法というと、まずはよく寝て、よく食べて、よくリラックスすることです。きちんと自分を労ってあげることも受験生には大切だと思います。
忘れられない言葉
布施塾長の「人と違う結果が欲しいなら、人と違うことをするしかない」という言葉が、一番心に刺さっています。自分が実践できていたかは分かりませんが、この言葉を聞いてどんな言葉よりもすっと胸の中に入ってきたのが印象的でした。
また「悩んでいるのはひまだから」「やる気不要」は、学志舎だったから学べた言葉だと思っています。悩んでいるひまがあったら塾に足を運べ、やる気はいらない、学志舎に来ればやる気は出てくる。そんなメッセージが込められているこの2つの言葉は、当初は自立学習が面倒だと思っていた私に新しい視点を与えてくれました。
勉強以外で教わったこと
学志舎では勉強の仕方だけでなく、授業の受け方も教えてもらえます。「まっすぐ先生を見る」「笑顔」など、学志舎で学んだことを活かせたからこそ内申を3つも上げることができたのだと思っています。
また、学志舎といったら挨拶。塾に来たら「こんにちは」、プリントをまわす時には「お願いします」「ありがとうございます」、帰る時には「ありがとうございました」。学志舎だったから挨拶の大切さを改めて感じることができましたし、誰にでも臆することなく挨拶できるようになりました。
後輩に一言アドバイス
何度となく受けたVもぎは自分の学力到達度合いを確認するためには有効ですが、結果に一喜一憂することも多いと思います。結果は、良ければ喜ぶ、悪ければあまり引きずらずに次に向けて勉強するというマインドでいたほうが、メンタル安定に繋がります。実際、私は前回より判定が下がっても、前回と比べて良くなったところを探して「ここ前回より上がってるじゃん。成長してるじゃん」とポジティブに捉えていました。もちろん見直すことも大事ですが、プラス思考で前を向くことがもっと大事だと思います。
また、授業の日や自立学習の日にとにかく早く行くことは自信に繋がると思います。早く行ったほうが絶対に勉強時間が多く取れますし、誰よりも早く来て頑張っているという事実は絶対に裏切りません。早くから自立学習に行くことは、自分の自信に直結すると思ってください。やる気は学志舎に行けば、あとから自然と出てきます。絶対合格!!!!応援しています。
Nさん

入塾のきっかけ
中学1年生の春に父や友人に勧められて入塾しました。気迫のある姿勢に圧倒され、私も先輩方のようになりたいと強く感じました。
勉強以外に教わったこと
学志舎では、勉強の知識だけではなく世の中を生きていく上で必要な知識もたくさん教えていただきました。挨拶や感謝は、その一例だと思います。
志望校決定
立川の過去問を解く中で、数学の点数がなかなか上がってこなかったことから、推薦入試後の差し替えで志望校を武蔵野北へ変更するか迷っていました。先生に相談に行った際に、先生方が「どちらにしても応援するよ」と仰ってくださり、心が軽くなったのを覚えています。
立川高校の倍率が高かったこと、先生方の「ムサキタは◆◆さんに合うと思うよ」と仰ってくださったことから武蔵野北へ変更することに決めました。
立川高校への憧れが推薦入試を経て高まっていた中、志望校を変更することは気持ちの整理が正直難しく、落ち込むこともありました。しかし、何度も見学に行き、立川が難しければ武蔵野北がいいと感じる程、気に入っていた武蔵野北の高校生活をたくさん楽しむという新たな目標のために、最後まで全力で駆け抜けました。
リーダーとしての経験
私は、もともと人前に出るようなタイプではありませんでした。しかし、学志舎の先輩方はリーダー経験がある人が多いと聞き、影響を受け、リーダー職に挑戦することができました。
委員長や実行委員長の経験は、今の私の大切な財産になっています。また、これらの経験から自分に自信を持つことができるようになりました。自分を成長させる学志舎の環境は、他にはないと思います。
後輩へ
自立学習でオープンしている日は、なるべく自立学習に行ってください。勉強を一緒に頑張る仲間がいて、生徒を全力でサポートできる先生がいて、ものすごく集中できるという環境は他にありません。自立学習に行くのが辛い時もあるかと思いますが、その時に踏ん張った分だけ試験日当日に自信を持って、入試に臨むことができます。後悔のないように、全力で頑張ってください!応援しています。
最後に、塾長をはじめとした先生方、3年間本当にありがとうございました。
Nくん

入塾のきっかけ
兄が学志舎に通っていたことや、やる気がある学志舎の塾生を見て強い憧れを抱き入塾しました。
入塾前と入塾後の変化
入塾する前の私は目先の結果を求め、少しでもつまずくと諦めてしまうことが多くありました。
しかし、入塾後は、先輩達の高校生活の話を聞いて高校生になった自分をイメージできるようになり、最良の結果のために諦めず毎日コツコツ勉強をするようになりました。
落ち込んだ時とその回復法
11月の模試で偏差値が5下がった時にひどく落ち込みました。そのため、模試をしっかり見直して過去問の点数を上げ、自信を回復させました。
忘れられない言葉
佐藤先生の「自分の人生に責任を持て」という言葉が特に印象に残っています。ちょうどその頃自分の成績に対して不満を持っており「逃げたっていいどうせ困るのは僕だけだ」などと思っていたのですが、この言葉のおかげで奮い立ち最後まで頑張ることができました。
勉強以外に教わったこと
良い評価をとるためには主体的な態度を持つだけでなく、それを目に見える形で示すこと(●●など)が大切だと教わりました。このことは学校だけでなく社会に出ても同じだと思います。
もし先生に全力で熱意を示してみてください。そうすれば、成績向上につながるはずです。
後輩に一言アドバイス
「早く動いた者が勝つ」
私は中3の春休みから自習室に通い続け合格を勝ち取りました。あの春がなければ私の成績では武蔵野北に受かることはなかったと思います。もし春を過ぎても自立学習に通っていない人がいるのであれば、これから全力で頑張ってください。まだ間に合います。応援しています。
Oさん

入塾のきっかけ
私が学志舎に入塾したのは、中1の夏期講習からでした。母に勧められ、体験に行ったとき、自分と同学年の生徒が集中して黙々と勉強している姿に驚いた覚えがあります。
英語力の向上
英語が苦手科目だった私は、共通問題の過去問を解き始めた時、英語の点数が70点台で、文章の内容もよく理解できないまま問題を解いている状態でした。
しかし、中3の2学期に実施された英語の特別講座で、英語力が大きく上がりました。特別講座で配布されたプリントに何度も取り組むことで、英文を読むことに慣れたことが一番の効果だったと思います。そのおかげで、過去問は90点台を安定して取ることができるようになりました。
勉強への意識の変化
私は入試1ヶ月前に、志望校を「駒場」と「武蔵野北」とで迷っていました。
そのとき塾長に面談をしていただき、「武蔵野北」のほうが私に合っているのではないかと言っていただいたことで「武蔵野北」を受ける覚悟ができました。また、残りの1ヶ月をどう過ごすか具体的な計画を立てていただいたこと、「毎日17時には自立学習しに来る」と塾長と親の前で宣言したことで、自分の中でもエンジンがかかりました。
それから1ヶ月間、毎日塾に行くようになったことで勉強に対する意識も変化しました。
以前は勉強に対して苦手意識が強く、渋々勉強しているという感じでしたが、毎日勉強することが当たり前になり、勉強を苦と思わなくなりました。
最後の1ヶ月間は、自分を変化させることができた濃い1ヶ月だったと思います。お忙しい中、面談の設定をしていただいた時はありがとうございました。
卒塾生の存在
さらに、学志舎ではよく卒塾した先輩方のお話を聞く機会があり、高校生活の具体的なイメージや受験当日の心構えなどを学ぶことができました。特に、ポジティブな姿勢を保つことや、心を安定させる方法を知ることで、当日は落ち着いて試験に臨むことができました。当日の様子を前々から具体的にイメージできたことは私の中で大きな安心材料となりましたし、それが合格という結果にも繋がったと思います。
感謝
最後に、約3年間お世話になりました。学志舎での学びと環境に感謝しています。布施塾長、村岡先生、佐藤先生、埴村先生、山田先生、本当にありがとうございました。
Kさん

入塾のきっかけ
兄が通っていたので私も学志舎に通うことになりました。通ってみると周りの人たちは勉強に意欲的に取り組んでいて、勉強が特段好きではなかった私にとって集中できる良い場所だったので頑張ることができました。
入塾前と入塾後の変化
入塾前は長時間集中することができず、勉強を始めても、気がついたら他のことを始めているということがよくありました。
集中して自立学習できる環境と、頑張っている周囲に刺激されて湧き出る「負けたくない!」という気持ちのおかげで自然と集中できるようになりました。
後輩にアドバイス
何か目標ができないとやる気が出ないこともあると思うので、テストの点数や内申、志望校などで目標を作って取り組むことが大切だと思います。そのためにも、早いうちから志望校をどこにするか考えて、高校を調べたり、説明会に行ってみたりしたほうがいいです。応援しています!