☆豊多摩(合格者)2025年

Sくん

入塾のきっかけ

最初は母の勧めでこの塾を知りました。中学3年の初期までは「部活にも力を入れていきたい」と考えていたため、「塾と部活を両立できそうか」という面で考え、中学2年生夏から学志舎に通い始めました。

体験に行った際、塾生が出入りするたびに挨拶している様子をみて、「なんだここは!?」と思いました。「もしかして、ここはちょっと怖いところなのでは?」と考えたほどです。しかし、入ってみると全く怖いところではなかったです(笑)

入塾前と入塾後の変化

学志舎に通う前にはすでに志望校は決まっていたものの、内申点が全く足らず、このままの内申点で行くと志望校に入学することは難しいというような状態でした。学志舎に通い始め、テストや提出物を始めとする成績に直結するものに手を抜かずに取り組みました。そして、ついには内申点は32から42まで上がることができました。

その後、憧れの推薦特訓を受けさせてもらい、推薦入試に臨みました。結果は残念だったものの、先生からの励ましの言葉をたくさん貰い、悔しさをバネにして一般入試に挑むことができました。

忘れられない言葉

入試当日、山田先生が入試会場に足を運んでくださり、「君が一番最強に見えるよ!」と声をかけてもらったことがとても印象に残っています。この言葉は、当日どこか不安だった自分にとても響きました。

英語の特別講座

自分の道を切り開くことができたのは、英語の特別講座にあると思います。講座を受ける前は英語がとても苦手で英文を読む速度も良いとは言い難いスピードでした。講座でたくさん英文を読み、時間があれば、学志舎で貰うことができるオリジナルプリントをひたすら読みました。そして、入試では英語が得点源になりました。

後輩に一言

これから先、あまり自分の思い通りにいかないこともたくさんあると思いますが、その時は志望校で高校生活を送っている自分のことを想像してみてください。いつのまにか手がノートの上で走っているはずです。そして、必ず志望校の合格を勝ち取ってください。応援しています。

Mくん

入塾のきっかけ

私は中1の3月ごろに学志舎に入塾しました。それまで通っていた塾では成績がなかなか上がらず、また環境に満足できなかったことから「もっと高いレベルで勉強がしてみたい」と思ったことが主なきっかけです。

入塾前と入塾後の変化

入塾前までは勉強に対する熱意があまりなく、特に危機感なども感じていませんでした。しかし、入塾テストを受けに行った際、シャーペンで書く音と紙をめくる音、そして先生方の熱心に授業している声だけが塾内に響き渡っており、非常に驚きました。

この出来事をきっかけに勉強に対する強い危機感を覚え、中2では授業を一言残らずしっかりと聞き、塾が終わる時に、授業内容でわからないところが一つもない状態で帰ることを意識しました。また、どうしてもわからないことがあった場合は先生に聞きに行き、細かく教えてもらいました。

中3では毎日自習室に行くことを心がけ、塾に着いた時に何をすれば良いかわからなくならないように塾に行く途中に取り組む教科の場所や時間などを考え、椅子に座った時にすぐ自分の課題に取り組めるようにしました。これらのことを意識し続けることで勉強するときの時間管理やメリハリがつけられるようになったと思います。

過去問の取り組み方

私は過去問を解く上で、1回1回を受験当日の問題だと考えて緊張感を持って取り組みました。特に自分の苦手科目(国語と社会)には力を入れ、「苦手」を「得意」に変えられるようにとても細かく見直しをしました。丁寧な見直しが良い結果に繋がったと思います。

後輩の皆さんへ

私が勉強をする上で一番大切だと思うことは「自分で自分の限界を作らないこと」です。今学志舎にいる皆さんは他塾と比べものにならないほど高いレベルで勉強をしており、日々大きく成長しています。だからこそ限界を作らず、次へ次へとさらなる高みを求めて勉強に向き合ってみてください!

また、勉強をしていく中で大きな壁にぶつかってしまうことも多々あると思います。そんな時は信頼できる学志舎の先生方や保護者の方々、そして仲間に相談してみてください。悩みがあっては勉強は一生懸命取り組むことができません。少しでも悩みを解消し、「学志舎」という他にはない環境を思い切り使ってください!

繰り返しになりますが、「学志舎」という塾は他にはない信頼できる素晴らしい先生方がいて、勉強環境も申し分ありません。この環境で勉強できていることに誇りを持ち、自信を持って勉強に取り組んでほしいです。そうすれば自然と自分の進むべき道が見えてくると思います。応援しています!これからも頑張ってください!!

Sさん

入塾前と入塾後の変化

私は、兄が通っていたという理由から、小学5年生の春に入塾しました。

入塾する前は勉強に対する意欲があまりなく、1日の勉強スケジュールを立ててもそれを達成できないことが多くありました。

しかし、授業で先生方から様々な話や応援の言葉を聞き、周りの熱心な姿を目の当たりにしたことで、「自分も頑張ろう!」という気持ちになれました。

また、自立学習にたくさん行き、毎日の勉強を習慣化することや、自分に甘えず長時間集中して勉強することが出来るようになりました。

落ち込んだ時とその回復法

私は中3の2学期の内申が思うように伸びず、第1志望の自校作成校を諦め、推薦入試も諦めることになり、悔しい思いをしました。とても落ち込みましたが、内申が伸びなかったことは自分の努力不足だったため、その結果をしっかりと受け止め、自分の内申だったら本番で何点取ればよいかなど次のことを考え、明確な目標を立てました。その結果、入試直前のVもぎではそれまでで最も良い点数をとることができ、大きな自信に繋がりました。

また、受験直前に、過去問で合格ラインより下回った点数をとってしまったことがありました。「受験本番でこのような点数をとってしまったらどうしよう」「今まで頑張ってきたことが全然実になってないのではないか」と落ち込みました。

しかし、落ち込んでばかりでは何も変わらないと思い、今までのVもぎの結果を見返し、「自分は成長できているんだ。」と言い聞かせ自信を持つようにしました。このように、落ち込んだり伸び悩んだりした時は、「そのことばかり考えても仕方がない」と割り切って次のことを考えたり、今までの努力を振り返って自信にしたりするといいと思います。

忘れられない言葉

忘れられない言葉は、塾長の「最高ー!を口癖にする。」です。

私はネガティブなことを言ってしまうことが多かったのですが、些細なことでもポジティブに考え、口に出すことで自分も周りも笑顔になることが出来ると分かりました。勉強で落ち込んだときも、ポジティブに考えることで、次に繋がり大きな成長になると思います。

勉強以外に教わったこと

私は学志舎で、「人と接するときに大切なこと」を学ぶことが出来ました。どのような姿勢で人の話を聞くことが良いかなど、これからの人と関わっていくうえで重要なことを知ることができ、先生方にとても感謝しています。

後輩へアドバイス

本番で高い点数を取るには、過去問を何周もすることが大切だと思います。そうすることで、自分の弱点がわかり、問題のパターンを掴むことが出来ます。実際、受験当日は過去問を解いているような感覚で試験を受けることが出来ました。

結果が出るまで不安がなくなることはあまりないと思います。不安を和らげられるのは、努力の量です。「自分はこんなにやってきたんだから大丈夫だ」と思えるように、悔いのないよう頑張ってください!応援しています!!

Tくん

入塾のきっかけ

都内のどこの塾よりも合格実績が良く、塾生がひたむきに学習に取り組む姿に魅力を感じ、入塾しました。 自立学習は他ではない静かな雰囲気で、どの塾の自習環境よりも集中しやすいです。

また、卒塾生が塾に来て合格体験を話してくださるのは、学志舎ならではの魅力だと思います。

入塾前と入塾後の変化

入塾前は定期テストの点数がなかなか伸びず、悩んでいました。

しかし、入塾後は学志舎名物の自立学習で集中して取り組み、また先生が質問に真摯に向き合い答えてくださった結果、点数が大きくupしました。また、先生に成績upの仕方を教えて頂いたことも大きかったです。

先生方のサポートのおかげで、中2の3学期から中3の2学期にかけて素内申を33 → 40へと「+7up」させることができました。

落ち込んだ時の回復方法

私は推薦入試を受験し、不合格だったときに落ち込みました。自信がなくなってしまいましたが、とにかく早く塾に来て勉強することで心を回復させました。

忘れられない授業

忘れられない授業は「最後の授業」です。詳細は最後の授業のネタバレになるので言えませんが、人生経験豊富な先生方からの、これからの人生で役立つアツい話が印象に残っています。

勉強以外に教わったこと

勉強以外に人間として大切なことを多く学びました。学志舎の先生方はいつも塾生の手本になるような行動をしています。

他人が出したゴミや床に落ちている消しカスを見つけたらすぐ拾っている先生の姿を手本にして、自分も同じ行動をするようになりました。

後輩に一言

遠慮はせずに学志舎の先生と環境をフル活用することが一番の合格への近道だと思います。頑張ってください

Iさん

入塾のきっかけ

母がインターネットで学志舎を見つけたことがきっかけです。

今まで通っていた塾とは違い、塾生一人一人が机に向かって一生懸命に勉強している姿に心を打たれ、自分の勉強への意識を変えてくれました。またこの環境に身を置くことで自分の力が上がると確信したため、中1の冬に入塾をしました。

入塾前と入塾後の変化

入塾する前は遊んでばかりで、全く勉強をしてきませんでした。そのため、入塾して間もない頃はどのように勉強したら良いかも分からず試行錯誤の日々でした。

そんな時でも先生方は見捨てずに、親身にサポートしてくださいました。周りはどんどん勉強をして前に進んでいくのに、自分はずっと変わらないままの状態が悔しく思い、がむしゃらに勉強をしました。

その結果、中1の冬は1時間だった1日の勉強時間が、中3の夏で6〜9時間になりました。

勉強以外に教わったこと

勉強以外でも、礼儀やマナーを学志舎では大事にしていました。目上の人に対する態度やコミュニケーションのとり方など、受験勉強では得られない必要なことを知っていくことで、学校の先生と良い関係を築けて内申の向上に繋がりました。

推薦入試で得たもの

私は内申点に自信があったため、推薦特訓にチャレンジしてみました。しかし、最初は面接の仕方や作文の書き方などが全く上手くいかず、不安な日々を送っていました。その中でも、自分にはなにが足りないのか振り返ることなど、普段の勉強でしていたことが生きてきました。

また、他の塾生と交流が出来るため、情報を共有して知識の幅が広がります。結果は不合格でしたが、推薦特訓で得られる経験は唯一無二だったと言いきれます。

一般入試の時のマインド

推薦入試で悔しい思いをしていましたが、一般入試の時は自信で満ち溢れていました。なぜなら、最後まで応援してくれた両親や先生が居てくれたことと、学志舎で勉強してきた自分がいたからです。

入試のためにだれよりも勉強していたのだから絶対大丈夫と、強気で臨むことができました。適度な緊張は必要ですが、それまでやってきたことに自信を持ってほしいと思います。

後輩に向けて

受験は自分との戦いです。自分の努力が結果に反映されるため、どのようにして勉強に取り組んでいくかが大事です。

学志舎では同じように奮闘している仲間や手厚いサポートをしてくださる先生が揃っているので、その環境を生かして自分の力を最大限出しきりましょう!応援しています。

Kくん

入塾のきっかけ

自分の家から少し離れた場所で勉強に集中したいと思い、入塾を希望しました。

入塾前と入塾後の変化

入塾前は勉強が習慣づいておらず、親からやるように言われるから仕方なくやるという状態が続いていました。

しかし、学志舎の自ら学習に臨む姿勢が自習室から感じられ、次第に私もその雰囲気にのまれていきました。すると、学力も比例して上昇していき、内申も36から42まで「+6up」させることができました。

落ち込んだ時とその回復法

受験日が近づくにつれて、模試や過去問で納得のいかない点数を取ってしまうと落ち込んでしまうことがしばしばありました。

その時はただちに復習をしました。復習をすると自分のできることが増えて以前の自分よりも進化した自分になることができます。それが、学力の向上につながり自信へとつながりました。

受験当日

やはり緊張しました。周りを見たら自分より頭の良さそうな人しかおらず、不安を感じました。しかし、自分が豊多摩に通っている姿を想像して心を落ち着かせました。

数学と社会の試験が印象に残っています。数学ではいつもならできる問題が焦りでわからなくなってしまうことがありました。正直まずいと思いました。しかし、頭の中に山田先生を思い浮かべ、一緒に解くような感覚で問題を進めていったら正解へたどり着くことができました。

また、社会では本当にわからない問題ばかりで手ごたえはなかったですが、あきらめはしませんでした。あきらめないことが結果に結びついたのだと思います。

勉強以外に教わったこと

礼儀を身につけることができたと思います。相手の話をきちんと聞いてメモを取ること、アイコンタクトを取ってうなずくことなど小さなことも指導してくださり、正しい礼儀を身につけることができました。

後輩に一言アドバイス

一番大切なことはあきらめないことです。今この文を読んでくれている中学生の皆さん、今こそ動き出す時です。この努力が必ず後で力となり、自信となり、そして合格となります。自分を信じてひたすら前へ進んでいってください!