☆国分寺(合格者)2025年
Iさん ※推薦合格

入塾のきっかけ
私が小学5年生の頃、兄から学志舎の雰囲気を勧められ体験授業を受けました。ドアを開けても誰も振り向くことなく自立学習する雰囲気に幼いながらに圧倒されたことを今でも覚えています。この雰囲気は学志舎にしかないと感じ、入塾しました。
入塾前と入塾後の変化
一番変わったことは勉強習慣です。入塾前はやる気が出たら勉強する程度でした。しかし、入塾後は自立学習に集中して取り組んでいる塾生に感化され、なるべく早く塾に行き自立学習するようになりました。結果として、予備知識や集中力がつき、学校や塾の質の高い授業をより吸収し学力を上げることができました。
学志舎の強み
学志舎の強みは先輩との繋がりがあることです。様々な先輩が内申を上げるために工夫したことや楽しい高校生活のことを話してくださり、志望校への熱量が上がりさらに努力することができました。実際に先輩からもらったアドバイスを実践したところ、素内申を36から44へと上げることができました。
落ち込んだ時の回復法
自校模試を受けた時の結果が今までより悪かったり、自分ひとりだけ授業中の「終わりました」と言えなかったりした時に落ち込みました。しかし、そこで折れずに早く自立学習をして努力するようにしました。そうすると、模試の判定が上がったり他の塾生のスピードについていけるようになったりと成功体験が上書きされ、自信がつくようになりました。
後輩へ
卒塾してから改めて、学志舎が持つ雰囲気は他では味わえないと感じています。静かな環境で集中して先生や仲間と切磋琢磨することは学志舎でしか体験できません。特に受験生はこの雰囲気をどんどん活用してほしいと考えます。そして、学志舎で過ごしてきた時間を根拠とした自信を持って受験に挑んでほしいです。
Tさん ※推薦合格

入塾のきっかけ
中学1年の時に別の塾に通っていましたが、高校受験のために塾を変えたいと考えていました。初めて学志舎を見学した際、通っていた塾とは全く違い、私語厳禁の静かな環境の中で集中している塾生を見て、私もこの環境の中で頑張りたいと強く思い、学志舎に通塾することを決めました。
入塾前と入塾後の変化
入塾前は塾の宿題をしなかったり、テスト前にも関わらず勉強を疎かにしていたりしました。しかし、学志舎で集中して自立学習している塾生を見ることで、やる気が出て、自分から勉強しなければいけないと思い机に向かうようになりました。自ら勉強するようになり、集中して勉強する習慣を身につけることが出来ました。
落ち込んだ時とその回復法
初めて受けたVもぎでは、第一志望校はC判定でした。また、得点は受験者平均点を下回っており、自分の出来なさを感じたとともに大きなショックを受けました。しかし、模試結果の悔しさをばねにして、過去問を時間内で解くように意識したり、苦手分野を徹底的に強化したりするなど努力しました。その結果、1月のVもぎでは第一志望校のS判定を取ることができました。
推薦特訓
推薦特訓はとても充実した2週間でした。小論文では、学志舎でしかできないだろう多くの過去問を解き、先生方にしていただいた添削で、書き方や気をつけるべきポイントを学びました。面接では、先輩方や同級生と数えられないほどの練習をすることで、様々な質問への答え方や面接で大切なことを学びました。また、笑顔や視線といった所作にも気を配れるようになりました。学志舎の圧倒的な高い質と量が私に力を身につけ、本番では自信を持って取り組むことができました。
後輩に一言アドバイス
「柔軟性をもって勉強すること」が大切だと思います。難しい問題でも考え方を工夫したり、公式を応用したりしていくことで答えに近づくと思います。また、部活動との両立で勉強時間を取るのが難しいかもしれないですが、空き時間を使うなど時間を取ることで勉強することができます。柔軟性をもって勉強してほしいです。
また、学志舎には勉強に集中できる環境、素晴らしい先生方、仲間たちがいます。学志舎を活用して志望校合格に向けて頑張ってください。
Hさん

入塾のきっかけ
私が学志舎に入塾したのは中学2年生の冬期講習からでした。学志舎の先生は入塾テストの際に志望校を伝えると「もっと上を目指せる」と言って下さり、自分の可能性を広げて高い目標を掲げるきっかけをくれました。
また、自習している先輩方は黙々と目の前にあるやるべきことに取り組んでいました。全員が必死になって集中して勉強している環境が学志舎にはあり、このような最高な塾は他にないと私は考え、入塾しました。
入塾前と入塾後の変化
入塾前は定期考査の時のみ勉強しており、勉強することが習慣になっていませんでした。また、自分は現状維持ができていれば、それ以上学力を上げなくても良いと考えていました。
しかし、入塾後は自習室で同級生が懸命に勉強している姿を見て、自分もやらなくてはいけないと思えるようになり、自然と勉強することが習慣になりました。そして、自分の学力を向上させようという気持ちに繋がりました。これは高校受験という長期的な勉強を集中して取り組むことが出来たきっかけだと思います。
また、私は元々勉強が苦でしたが、入塾後は楽しいと考えられるようになりました。なぜなら、学志舎の授業は、問題が解き終わらなくても、すぐ答えを伝えられるだけでなくヒントをもらい「あっわかった!!」というひらめきにまで繋げてくれるような授業であったからです。学志舎は他の塾と比べものにならないくらいたくさんのひらめきを得られる授業をして下さりました。このおかげで苦手科目であり苦でしかなかった数学が楽しくなりました。結果として成績をオール5にすることが出来ました。
忘れられない言葉
「悩むよりも To Do 優先!」という言葉が印象に残っています。受験期は「受かるか不安」という感情が常にありました。しかし、この言葉を聞いて悩んでいる時間でどれだけ勉強ができるのか考えてみると、悩んでいる時間はもったいないだけだと身をもって実感しました。
また、「不安なのは受験生皆同じ、不安でない人はいない」という言葉も印象的です。当たり前のようなことですが改めて聞くと気が楽になりより自習に集中できるようになりました。不安を解消するためにはとにかく目の前にあるやるべきことに必死に取り組むしかないと高校受験を通してわかりました。
後輩に一言アドバイス
学志舎には人一倍「受かりたい」という執念が強い仲間がいたからこそ、自分も頑張ろうと思うことができました。学志舎の先生方は常に皆さんの意見を尊重してくれます。そのような先生方や環境が整っている塾は他にないと思います。
最高の環境があるからこそ遠慮はなしで、存分に自習室など利用して後悔のないような結果に繋げてください!応援しています!
Hくん

入塾のきっかけ
初めは「近い」「実績があった」といった理由から体験に行きました。しかし、体験授業を受けた時に周りで熱心に勉強に励んでいる塾生の姿を見て、驚きとともに憧れを抱きました。
入塾後の変化
学志舎に入り、先生方から(特に塾長に)高校生活がどれほど大事で楽しいのかをお話しいただき、自分の志望校への想いが固まり、より一層勉強に励めたと思います。
また、学志舎では学力だけではなく内申を上げる上でもお世話になりました。僕は週に3回、外部のサッカークラブの活動があり、テスト前も休まずにサッカーをしていたため、定期テストの対策や学校の課題を解く時間は周りの人よりもありませんでした。
しかし、学志舎に通う中で先生方から教わった内申upの方法を試したり、身につけた学習の意欲・集中力で学校の隙間時間に勉強したりして、最終的には素内申を38→42までのばすことができました。
落ち込んだ時と対処法
僕は落ち込んだり悩んだりすることが多かったです。特に推薦入試で残念な結果だった際には勉強の意欲がどん底に落ちました。
そんな中、ほんの気晴らし程度に趣味である銭湯に行く機会がありました。銭湯の中にあるサウナで今の自分について考えました。そこで、汗、涙が流されて、外気浴の時には志望校合格に向けて、これからどんなことをしてやろうかと希望に満ち溢れました。この経験から言えることは、サウナに行ってほしいということもありますが、落ち込んだ時は存分にリフレッシュの時間を取り、新しい目標への活力を得てほしいということです。
また、村岡先生から教わった「悩んだら、まずto do」の精神で、「これ悩みだな」と思った瞬間から忘れるまで勉強し続けることを大事にしてきました。
後輩へのアドバイス
僕はサッカーとの兼ね合いで、勉強一筋になった時期は11月中旬でした。それまでは塾の日→サッカーの日→塾の日→サッカーの公式戦の日、という流れがずっと続いていました。そのかわり、自分は周りの人よりも勉強の量が少ないという思いから、違う学年が授業をしている中、後方の席で自立学習に励み「他人と違うこと」をし続けました。このことから、もし自分が劣勢にあると感じる場合、他人よりも多く量をこなし補う必要があると思います。
これからみんなが志望校に向けて勉強していくにあたって、モチベーションや勉強の質を上げるためにも「全ては合格のため」と考えながら行動していくことが大事です。ほとんどの人は僕のように11月まで活動があるわけではないと思うので、この体験記を見た日から全力で日々コツコツと勉強を続けて努力を重ねてください!応援しています!
Hくん

入塾のきっかけ
学志舎に入塾を決めたのは、中学校入学前に体験に行った時の自習室の雰囲気に感動したからです。
学志舎へ行く前に大手塾での講習を受けていましたが、授業はとても騒がしく集中できるとは思えない環境でした。そのため、学志舎の雰囲気を体感した時には自分が頑張る環境にこれ以上の場所はないと思いました。
入塾前と入塾後の変化
入塾前の僕にとっての勉強と言えば、通信制の塾の教材に取り組むことぐらいでした。当時は「間違える」ということに強い抵抗感があり、得意な科目ばかりに時間を割いていました。苦手な科目は答えを写したりするなど意味のないことをしていたせいで、英語に至っては2年間の受講でbe動詞を理解できていないという事実が発覚し、親に叱られたのを覚えています。
そんな自分が、入塾後には苦手な科目も取り組むようになり、自分と向き合うことができるようになりました。
それはやはり学志舎の自習室の雰囲気や常に高みを目指す周囲の塾生、志望校合格へと全力でサポートしてくれるアツイ先生方のおかげだと思っています。
落ち込んだ時とその回復法
僕はあまり落ち込むことはないのですが、夏期講習後のVもぎの結果を見てとても落ち込みました。それまでの自分なら特に気にしないような結果でしたが、中3の夏期講習は自分史上最大の頑張りをしたため、その結果が出なかったのは悔しかったです。
ただ、その時に勉強への気力を回復させたのも自分自身の頑張りです。前述の通り夏期講習は自分史上最高の頑張りだったので、「これだけ頑張っている自分が合格できないわけがない」という気持ちで回復することが出来ました。夏期講習での頑張りは、間違いなく僕の支えになっています。
忘れられない言葉
僕は中3の1学期の定期テスト対策を全身全霊で頑張らなかったことが原因で、自校作成校を目指す上では厳しい内申点となりました(9科31)。
そんな時、塾長に相談した際にかけられた言葉が「君なら頑張ればいけるよ」という言葉です。
これは、無責任な「がんばれ」や「努力を続けろ」などという言葉とは重みが違うのです。「君なら」という僕を信じてくれている塾長の思いに何とか応えたいと思い、やってやろう!と一念発起することができました。
勉強以外に学んだこと
人との出会いのすばらしさを学志舎では学びました。
僕は元々、国立高校志望でしたが、12月に国分寺高校の卒塾生の話を聞いて国分寺高校へと志望校を変更しました。卒塾生の話を聞くことが出来るのも学志舎の強みの一つなので、志望校ではなくても先輩の話は聞いておいた方が得だと思います。
また、村岡先生の話からも多くのこと学びました。村岡先生は授業の中でよく「全然メモをする必要はないんだが」と雑談をしてくださいます。その雑談の中には人生経験や入試では扱われない世界の情勢など、これからの人生に活かせる学びが多く、非常に貴重な経験となりました。
後輩に一言アドバイス
内申点が低いなど様々な逆境に立たされることがあるとは思いますが、学志舎で先生方を信じて正しい努力を積み重ねれば事態は好転します!頑張ってください。
Kさん

入塾のきっかけ
私が学志舎に通い始めたのは、中1の最初でした。私は小学校の時に野球を習っており、中学校でも続けたいと考えていました。そのため、勉強できる時間がほかの人より少ないことが分かっていました。
中学校の勉強に不安がありましたが、体験に行った時に、塾長から「野球も応援するよ」と言われたことや、学志舎の先輩たちの集中力の高さから、時間が少ない中でも質の高い勉強ができそうだと思い入塾しました。
内申up
私は中2のころまで、内申が思うように伸びませんでした。提出物の出し忘れが多かったのも原因の1つだったと思います。
その改善のため、学志舎の先生にアドバイスをもらい、提出物が出されたときにメモを取ったり、家族に協力してもらったりして忘れないように工夫しました。その甲斐もあってか、入塾時から中3の2学期にかけて、素内申を33から39へと「+6up」させることができました。
限られた時間での取り組み
私は中3の秋まで野球を習っていたため、土日の自立学習や夏期講習にもほとんど行けていませんでした。そのため、野球を続けている間は、自分に足りないと思った内容を重点的に学習するなど、短い時間で少しでもほかの人との差を縮められるように工夫しました。そして、野球を引退した後は、毎日塾に通いできるだけ長い時間勉強をして足りなかった分を取り返せるようにしました。
しかし、中3の12月ごろまで過去問の点数が思うように伸びませんでした。このままではいけないと思い、ワークを繰り返し解いて基礎を固め、間違えた問題をなぜ間違えたのか考え復習して、次に似たような問題が出た時に正しく解けるようにしたりしました。その結果、過去問の点数を段々上げることができました。
印象に残っている言葉
私が一番印象に残っている言葉は、村岡先生が授業中におっしゃっていた「平凡なことでも積み重ねれば非凡になる」です。この言葉は何かをしていて、つらい時や疲れた時に自分を励ます言葉の一つとなるので覚えておいた方が良いと思います。
実際に、自分もうまく成績が伸びない時や、受験直前の疲れた時などにこの言葉を思い出し、気持ちを入れなおして勉強していました。
後輩へ
学志舎はとても静かな環境でまわりの同級生と切磋琢磨できるため、勉強を集中して行える環境が整っています。中3になるとたくさん自立学習に行くことができるようになり、勉強の量や質を高めていけます。学志舎という環境を最大限に生かして、志望校合格に向けて頑張ってください。
Oくん

入塾のきっかけ
私は中2の夏期講習から学志舍の一員になりました。
入塾前の私には勉強習慣が全くなく、テスト前になったら渋々勉強する程度でした。自分の学習意識を変え、全力を出せる環境が必要だと考えた時、2つ上の姉が通っていた学志舎しかないと考え、入塾を決意しました。
入塾後の変化
入塾後から中3の1学期までは部活動が忙しく、精神的にも大変な時期が続いていました。
難関クラスは周りの塾生のレベルが非常に高く、「終わりました!」の声を聞く度に全く付いていけない自分が嫌になり、毎日、涙目になりながら帰宅していました。自分自身の出来に失望し応用クラスへの変更を何度も考えましたが、悔しさをバネに努力を続け、なんとか食らいついていきました。
やる気が大きく上がった3つの場面
1つ目は、志望校を決定した時です。
選択肢の一つとして行った学校見学や文化祭で魅力を感じ、中3の夏頃には第一志望校を国分寺高校に決定しました。目標がはっきりしたことにより受験勉強へのやる気や志望校への想いが一気に強くなりました。
2つ目は、内申点が大きく上がった時です。
私は中2の3学期の内申が35で、自校作成校合格のためには大幅に上げる必要がありました。中3の1学期ではテストや提出物をこれまで以上に頑張りましたが、内申は変わりませんでした。
内申を上げられなかった悔しさから、2学期にはテストをさらに全力で頑張り、学志舎の先生方に直接相談もしました。その結果、2学期には35から41に「+6up」させることができました。
しかし、早いうちから全力でやっていればもっと上がったはずだという後悔は今でも残っています。
3つ目は、模試でS判定を続けて取れた時です。
自分の実力が数値として現れたことにより、努力が伸びにつながっていることが実感できたため、継続して頑張ろうと思うことができました。
努力を続けた結果、年明けには自分でも信じられないほど5教科全ての力が上がりました。特に英語と数学は入塾時からの積み重ねがやっと花開き、数ヶ月前には手も足も出なかった都立西高校などの問題も解けるようになっていました。入試本番では強い自信を持って全力を出しきり、無事合格することができました。
後輩に伝えたいこと
私は他の塾に通ったことがなく、学志舎のような雰囲気が当たり前なのだと考えていました。しかし、友達などから他の塾の話を聞いていると、全員が机に向かって静かに集中しお互いを高め合うことの出来る学志舎という環境は決して当たり前ではなく恵まれた環境であることに気づきました。是非、日本一の塾に通えて勉強できていることに感謝し、自立学習や、どんな時も的確なアドバイスを下さる先生方をフルに活用してください。
また、「今日はこのプリントをここまでやる」「今日のうちにこの単元を完璧にする」などの1日1日の小さな目標を立てて勉強してください。きっとそれが「模試でA判定以上を取る」などの途中目標の達成に繋がり、必ず「第1志望校合格」という大きな目標の実現に繋がるはずです。
難しい内容や苦手に感じる教科はやる気が起きず、簡単な内容や好きな教科だけ勉強したくなる瞬間が何度も来ると思います。しかし、すでにできることばかりやっていても成長しません。得意でないことにこそどんどん挑戦する気持ちを忘れないでください!
塾生の親御さまに伝えたいこと
学志舎の周りの塾生はみな頑張っているため、何時間自立学習しても頑張ったという実感をあまり得られずにいました。そんな時、親からかけられた「本当によく頑張ってるね!えらい!」という何気ない言葉が心に刺さり、自分は頑張っているんだと初めて自覚することができました。
是非、頑張る子供に改めて温かい言葉をかけてあげてほしいと心から思います。
Mさん

入塾のきっかけ
初めて学志舎に訪れたのは、中1になるタイミングです。そのときに、自立学習している塾生の雰囲気に圧倒されたことをよく覚えています。
中学受験のために通っていた塾とは違った雰囲気で、集中できる環境に魅力を感じると共に、この中で自分がやっていけるのかという不安も少しありました。
入塾前と入塾後の変化
私は入塾当初、素内申が30でした。また、中1の夏の学力テストでは、苦手な数学の偏差値は42でした。しかし、最終的には素内申は「+8up」し38に、Vもぎで数学は偏差値65を取れるようになりました。
勉強に向かう姿勢や志望校への気持ちも向上しました。当初は2~3時間しか自立学習に参加していませんでしたが、毎日一番遅くまで居残るほど強い執念を持てるようになりました。
学志舎での先生方の熱いご指導や先輩方のお話、周りの塾生と切磋琢磨する時間が自分を変えてくれました。
落ち込んだ時とその回復法
私は推薦入試で悔しい思いをしました。結果が出たときは泣きましたが、「推薦入試で受かった人よりも長い時間、学志舎で勉強できるからラッキーだ」という気持ちで毎日自立学習に取り組みました。
また、推薦特訓という貴重な体験が出来たことに喜びを感じました。模試の判定や内申でも落ち込むことはたくさんありましたが、すべて必ず自分を成長させてくれる大切な経験だったと思います。
辛いときは感情を吐き出し、「あとはどうにかなる!」とポジティブな気持ちになるよう、自分自身の気持ちと上手に付き合っていくことが大切だと思います。
忘れられない言葉
2つあります。
1つ目は、塾長の「人と違う結果が欲しいなら、人と違うことをするしかない」という言葉です。
私は最後まで内申点が基準点を超えませんでした。しかし、その状態でも合格が欲しいのだから、「誰よりも頑張ろう!絶対に合格してやろう!」と思い、数学の学志舎オリジナルプリントを覚えるほど解いたり、英語の学志舎オリジナル長文プリントを読み込んだりしました。
2つ目は、応用クラスから難関クラスに変更したいと塾長に申し出たときに言われた、「じゃあ明日から難関クラスで頑張っていこうか!」という言葉です。
内申点を見てあっさりと言われたので、とても衝撃的で、今でもよく覚えています。戸惑いましたが、自分の可能性を信じてもらえたことが嬉しく、自校作成校にチャレンジできることの喜びを感じました。
勉強以外に教わったこと
塾長や村岡先生の授業内でのお話から、高校受験だけでなく、これからの人生で必要なことをたくさん教わりました。挨拶をすること、消しカスを捨てること、メモを取ること、お礼を言うことなど、人として大切なことをたくさん教わりました。
後輩へ
伝えたいことは3つあります。
まず、自立学習に積極的に参加してほしいです。学志舎ほど集中して自立学習に取り組める環境は他にはありません。自立学習では自分から取り組まなければいけないこと、決めなくてはならないことがたくさんあります。しかし、嫌だと思っても、とりあえず学志舎の自習室の席に座れば、周りの塾生の集中している雰囲気に押されて勉強に取り組めると思います。
また、志望校を愛してください。愛せる学校を見つけて、本番までにその気持ちを大切にして高めていってください。
そして、学志舎での受験勉強を楽しんでください。あれほどたくさんの経験をつまれ、塾生のことを一番に考え、熱くて、面白くて、プロ意識の高い先生方は他の塾には絶対にいません。
受験では、大変なことも辛いこともあると思いますが、頑張った分、合格の喜びは大きくなります。最後まで頑張ってください!応援しています!