☆立川(合格者)2025年

Nくん ※推薦合格

入塾のきっかけ

私が学志舎に入塾したのは、小学5年生の時でした。勉強する気は全くなかったのですが、母に勧められたことがきっかけで体験に行き、そこから通うことになりました。それまで勉強する習慣が全くなかった私には、たくさんの人が学志舎で真剣に自立学習している姿に驚きました。

入塾前と入塾後の変化

入塾前は、遊んでばかりいて宿題をし忘れることや、勉強を全くしない日も多くありました。しかし、大勢の人が本気で学んでいる学志舎の環境により、勉強する習慣が自然とつき、素内申を32から44まで上げることができました。また、22時まで集中するためには十分な睡眠が必要であることから、自分の生活リズムを正すことにも繋がりました。

落ち込んだ時とその回復法

私は、過去問の点数や模試の結果が悪いと落ち込むことが多々ありました。その時には、学志舎の合格体験記や、志望校の掲示板を見て、「自分も負けていられない」という気持ちを奮い立たせて、やる気を出すようにしていました。

忘れられない言葉

塾長の「悔しさが成長の原動力」という言葉が印象に残っています。過去問に触れ始めた時は、点数があまりにも酷く、得意教科の英語でも良い点数が取れませんでした。数学では、解けると思った問題を最後に計算ミスしてしまうなど、悔しい気持ちでいっぱいになることがありました。しかし、「こんな時に投げ出さず、最後まで粘り強く取り組んだ人が合格するんだ」と思い、自分の成長に繋げることができました。

勉強以外に教わったこと

勉強以外に教わったことは、自己理解の大切さです。推薦特訓の面接では、質問に答えられるよう、練習を重ねて自分を知ることに努めました。そうすることで、自分の強みや弱みを客観的に理解し、自己理解を深めました。結果、他者から自分がどのように見えているか考えられるようになり、意識を他人に向けられるようになりました。

後輩に一言アドバイス

自分の課題から逃げないでほしいです。私は小さい頃から暗記が苦手で、社会科にいつも不安を持っていました。しかし、その課題を見つけていながら、他の科目をもっと頑張れば良いと考え、人一倍に取り組むべきものを放置していました。結果的に学志舎の夏期講習でとても大変になりました。そのため、後輩には自分の課題を見つけた時には真っ先に解決できるように取り組んでほしいです。応援しています。

Kさん ※推薦合格

入塾のきっかけ

新中3の春から約1年間ありがとうございました。こちらの塾で合格した、憧れの先輩から良い塾だと聞き、ホームページを見たところ合格実績が素晴らしかったので、私もその先輩のようにこの塾で頑張ってみたいと思い、入塾を決めました。学志舎は生徒の合格と幸せを1番に願っている塾だと感じ、意地でも立川高校に行きたかった私はここでなら最後までやりきれると確信して入塾を決めました。

入塾前と入塾後の変化

入塾したばかりの頃は周りのスピードが早く、いつも必死でした。また、周りの皆が解き終わったあとに「終わりました!」と言っている様子を見て、やる気のある人ばかりで圧倒されたのを覚えています。

入塾前の内申は9科34でした。3年の1学期は内申が届かず難関クラスで学習できないことに焦り、とにかく自立学習に行き、内申を上げることを考えて勉強していました。学志舎は受験勉強も学校の勉強も両立できる体制が整っており、どちらにも全力で取り組めたと思っています。

最終的に9科43まで上げることができ、それが受験勉強をする上で大きな自信になりました。

落ち込んだ時とその回復法

私は11月、12月の模試でE判定を取り心が折れかけていました。努力が結果に表れないことが悔しくて仕方ありませんでした。この第一志望校に憧れるのは無謀だったのかもしれないと、このときは特に気持ちが沈んでいました。

しかし、いつも布施塾長と村岡先生の授業を受けてなんとか持ち堪えていました。少し息抜きとして話して下さる雑談や、授業の解説が本当に面白く、どんなに落ち込んでも授業の時だけは楽しくて仕方ありませんでした。布施塾長は前を向かせてくれる熱い言葉を、村岡先生は心が落ち着く言葉を掛けてくださっていて、その度に明日も勉強頑張ろうと思うことができていたと思います。

推薦特訓

推薦特訓の2週間は本当に楽しかったです。

小論文では、先生方が丁寧かつ迅速に添削してくださったおかげで成長していくのを感じることができ、自信になりました。

面接練習では、普段は関わらない塾生と対策することができ、仲間とお互いに励まし合いながら切磋琢磨し頑張れたことで、どんどん力がついていきました。さらに憧れの学志舎の卒塾生の先輩方にもたくさん面接を見てもらうことができ、大きく成長できたと思っています。間違いなくこの2週間は内容の濃い有意義な時間だったと思います。

忘れられない言葉

布施塾長がおっしゃっていた「執念」という言葉にいつも助けられていました。自立学習をしている時、1人で黙々と取り組んでいると、よく不安な気持ちになってしまっていました。そのときいつもこの言葉を思い出し、「何がなんでも私は立川高校に合格するんだ!」と強い気持ちを持って励んでいました。また、推薦入試の小論文の最中に頭が真っ白になってしまった際、この言葉を思い出し最後まで全力を出しきることができました。

勉強以外に教わったこと

学志舎は入退室の際に挨拶をしたり、プリントを回す時に「お願いします」「ありがとうございます」と言ったり、消しカスを必ず捨てて身の回りを綺麗にしたりと、礼儀の面でも学んだことが多かったと思います。礼儀正しさは無意識に出てしまうことだと思うので、日頃から学ぶことができて良かったです。

後輩に一言

思わしくない模試の判定を見て弱気になったり、周りと比べて落ち込んだりすることもあると思います。しかし、大事なのは「絶対に、行きたい!!」と思う気持ちです。受験は長期戦なので燃え尽きそうになってしまうことが多いと思います。そのときにどれだけ第一志望校に強い気持ちを持っていられるかが大事です。

落ち込んでも勉強を投げ出してしまいたくなっても、志望校へ行きたい気持ちは変わらないはずです。今は第一志望校への気持ちがはっきりしていなかったとしても、モチベーションを保てるものがなかったとしても、自分を信じてやり続けてください。絶対に「あのとき頑張って良かった」と、昔の自分に感謝する日が来るはずです。学志舎に通う一生懸命な皆さんなら乗り越えていけると思います。陰ながら応援しています。

最後に一言

学志舎に通っていたこの日々は本当に濃く、充実した一年でした。ここまで自分が一つのことに一生懸命になれたのは学志舎のおかげです。どの先生方も塾生の合格と幸せを願ってくださっていてとても心強かったです。学志舎で勉強を頑張ることができて本当によかったです。勉強以外にも得るものが沢山あり、人として大きく成長できました。約1年間本当にありがとうございました。

Aさん ※推薦合格

入塾のきっかけ

中学2年生の9月に入塾しました。学志舎に通っている友達から紹介され、入塾テストを受けたことがきっかけです。塾生が黙々と自立学習を行っている様子を目の当たりにし、驚きました。私もこのような環境で勉強をして、成長したいと思い、入塾を決めました。

入塾前と入塾後の変化

入塾前は勉強と娯楽のメリハリをつけられず、だらだらと勉強していました。そのため、勉強時間を伸ばしてもなかなか定期考査の点数が上がりませんでした。しかし、入塾後は、学志舎の自習室で集中して勉強をしました。そして、定期考査で点数を上げることができました。また、夏期講習や冬期講習で、長時間勉強する習慣をつけることができました。

落ち込んだ時とその回復法

英語の過去問でなかなか平均点を取れず落ち込んだことがあります。その時に、間違いの見直しや学志舎オリジナルプリントに何度も取り組み、しっかりと一つずつ土台を作りあげていきました。そうすることで、少しずつ点数が上がっていき、英語に自信を持つことができるようになりました。

忘れられない言葉

塾長の「人と違う結果がほしいなら、人と違うことをするしかない」です。自校作成校に受かるということは、人と違うことであり、受かるには、周りの人と同じ努力では駄目なんだと塾長に言われ、気づきました。この言葉は、自立学習に早く行こうという気持ちの支えになりました。

勉強以外に教わったこと

メリハリをつけることの大切さです。学志舎の自習室を利用することで、短期集中で勉強を進めることができました。そして、塾以外では全力で休みました。このようにメリハリをつけることで、受験勉強の他にも様々な活動をすることができました。

後輩へ

志望校への想いを強く持つと勉強をするときの支えとなると思います。勉強がどんなに大変だと感じてもその気持ちが軸となり、まだ頑張れると思えます。

そして、悔いの残らないように今しかできないことを全力でしてください。そうすることで、次のステップに進むとき、思いきって集中して取り組めます。応援しています!

Tくん ※推薦合格

入塾のきっかけ

中学2年生の夏、塾探しをしている時に母がインターネットで学志舎を見つけたのが入塾のきっかけです。

体験に行くと、まさに「異様」な静けさが広がっていました。そんな中1人だけ熱気を放つ塾長。かつて見たことの無い理想的な学習環境と、わずか30分弱の面談からひしひしと伝わる学志舎の教育への熱意、生徒を第一に心血を注ぐ姿勢に惹かれ入塾を決めました。

入塾前と入塾後の変化

私は学志舎に入り、大きく成長し、定期テスト学年1位、内申は4つ上がりオール5にすることができました。これは、学志舎で「計画性」を身につけることが出来たからだと考えています。

私は学志舎で、「合格するにはこの時期までにこれをしよう。」という、逆算して分割する計画のしかたを学びました。これにより、定期テストでも、それまでは「数学を2時間勉強する」といった大まかな目標を立てていたのが、「高い点を取るために苦手な二次関数を克服する」といったより具体的な目標を立てられるようになりました。このような計画性を身につけてから、無駄な勉強をすることがなくなり、学志舎の自習室も活用する中で効率を最大限に高めることができました。

落ち込んだ時とその回復法

私は、推薦特訓も折り返し地点という頃に、体力的に疲れが溜まってきて、「この調子で最後までやって行けるだろうか。」と、精神的にもマイナスな考えが浮かぶことがありました。しかし、とにかく気持ちだけはポジティブに保とうと思い、マイナスな言葉は忘れて、常に明るい言葉を自分に投げかけるようにしました。

疲れていても、「まだまだこれから!」と自分を鼓舞しました。時には心の中の学志舎魂に活を入れてもらうこともありましたが、最後までやりきることができました。とにかく、「できるかな?」ではなく「やってやる!」というマインドが大切だと考えます。

忘れられない言葉

私は先生方からの「声がけ」や「握手」が忘れられません。入試前日には塾長、村岡先生、山田先生に何度も握手して頂きました。手がくっつかんばかりの握手は、それまで拭いきれなかった不安を吹き飛ばしました。受験当日も、校門の前で山田先生に握手して頂き、その先へ踏み出して勝負する勇気を得られました。

勉強以外に教わったこと

私は、推薦特訓を通して「やりきることの楽しさ」を教わりました。面接練習のとき、私は表情が硬かったため、ニコニコし続けるだけでも一苦労でした。他にもたくさんの課題に直面しました。しかし、「計画」を立て、一日一日何かを「達成」すると、「やりきった!」という充実感がうまれ、それが「自信」にも繋がりました。

後輩のみなさんには、是非日々を「やりきって」充実した毎日を送ってほしいです。

後輩に一言アドバイス

私は、受験を楽しむことができました。塾まで片道1時間、正直面倒だと感じる場面はありましたが、学志舎に行くと、必ず学びと笑いがありました。我ながらお気楽者だとは思いますが、「之を知る者は之を好む者に如かず。之を好む者は之を楽しむ者に如かず。」という孔子の教えに従えば、受験に向けて学志舎で学ぶ日々を、楽しむべきだと思います。

学志舎は「できる大人」に一生モノの経験をさせてもらえる最高の場所です。私は学志舎に出会えて本当に幸せだと思います。逆算して計画を立てて、やりきって、自信をつけて、充実した学志舎ライフを楽しんでください!応援しています!

Yくん (創造理数)

入塾のきっかけ

1年生のときに学志舎に通塾している優秀な友達がいて、その人のようになりたいと尊敬していました。学志舎入塾の決め手となったのは、塾の体験に伺わせて頂いたときにオープンスペースにびっしり座る中3生の集中力に圧倒され、さらに村岡先生に礼儀を褒められて嬉しかったからです。

1年生の冬期講習から学志舎に入塾しました。この判断は正しかったと今でもずっと思っています。

入塾前と入塾後の変化

入塾前、テストは70点ほどで満足しており、9教科素内申は29でした。

中1の学年末テストに向けて塾の自立学習で、国語のワークだけを持って行って取り組んでいると、山田先生に呼ばれ、「君は難関クラスにいきたいんでしょ?じゃあ今、5教科内申16だからあと3つ上げないといけないよね。なのに国語だけでいいの?」と言われ自分の学習に対する意欲の低さを自覚し、これはまずいなと思い始めました。

この言葉で改心でき、徐々に内申を上げ、中3の2学期には40まで上げることができました。

落ち込んだ時とその回復法

僕は中3の9月から難関クラスに上がらせていただきました。自校作成校の問題にあまり慣れてないのもあり、自校模試で第一志望の立川高校創造理数科が4回中3回がD判定もしくはそれ以下でした。

最初のV模擬はE判定で悔しくて悔しくてやりきれない気持ちでした。それをバネにして自立学習では毎日約6時間集中し勉強に励むことができました。お陰様で12月の模試ではB判定をとることができました。しかし、ラストのV模擬はD判定でした。最初の5分は悔しい、悲しい、鬱憤などの感情がこみ上げてきましたが、ふと「自分は頑張ってきた。判定はもう仕方ない。」と思い始め、必要以上に自分を責めることなく立ち直っていました。

つまり、努力したという事実は自分を支えてくれるということです。なにか壁に当たっても、胸を張れるくらい努力をコツコツと積み重ねていれば、外部からの影響にあまり流されません。

忘れられない言葉

塾長

今流さなかった汗は、後で涙に変わる。

村岡先生

量をこなせば、それがいつか質に変わる。

後輩に一言アドバイス

努力を積み重ねて自信にしてください。あとは志望校の問題との相性を信じるのみです。応援しています。

Kくん

入塾のきっかけ

中学受験で某大手塾に通っていた経験から塾にはトラウマがあったのですが、中2の時に学志舎の入塾テストと面談を受けに行った際、塾長とお話をして信頼できる先生だと感じました。また、塾生が静かに自習をしている姿に圧倒され、学志舎なら集中して学習できそうだと感じ入塾を決めました。

入塾前と入塾後の変化

入塾する前の中1、2の時は部活しか頭にないくらい部活動に熱中しており、またゲームなどをすることも多く、本格的に勉強したのは定期考査の一週間前くらいで、勉強するという習慣は全くと言っていいほどありませんでした。

しかし、入塾してから自立学習に行く機会が増え、集中力も続くようになり、素内申を入塾時の38から41に上げることができました。また、学志舎には学力の高い生徒が集まっており、その存在に刺激を受けながら多くの時間勉強することができるようになりました。

落ち込んだ時とその回復法

過去問の点数がとても低く、復習する気も起きない時がありました。その時は、「一旦、外に出る」「何か好きな食べ物を買って食べる」など、気分転換を意識しました。

また、友達(私立受験者)の進路が先に決まっていく中で焦り、勉強が苦しくなったときは、受験が終わったらやりたいことリストをノートに書き、気持ちを前向きにコントロールしていました。

忘れられない言葉

布施塾長の「僕は全員受かると思ってるで」

村岡先生の「悩むよりもTO DO優先」

佐藤先生の「こんなに過去問を解いた人はこの塾以外にいない」

後輩にアドバイス

自分の志望校以外の過去問も含め大量の過去問を解くと思います。本番の時、自分の周りの人全員が自分より過去問を解いていないと考えると、ものすごく自信になります。直前になっても過去問の点が伸びないなどつらいこともあると思いますが、本番の自分のために復習も含め何周も過去問に取り組むことが合格への近道です。

また、学志舎英語オリジナルプリントの反復は本当に大切です。隙間時間でもできるので積極的に取り組むといいです。