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三笠 251005
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2/7(土)13:00~22:00自立学習@第2教室&駅前校

2/8(日)9:00~17:00自立学習@第2教室&駅前校

本日天気晴朗なれども波高し

中3生は一般受験まであと少しとなりました。

突然ですが、皆さんはタイトルにある「本日天気晴朗なれども波高し」という言葉を知っていますか?

この言葉は日本海海戦でバルチック艦隊を発見したときに大本営に送信された電文の一部であり、「智謀如湧(ちぼうわくがごとし)」と呼ばれた連合艦隊参謀の秋山真之が作成したと言われています。

「天気晴朗」は視界が良好で敵を取り逃すことはないということ、「浪高し」は艦の動揺が激しいから砲撃戦の練度の高い日本が有利な状況であること、つまり、この大一番に勝てる!と宣言した内容になります。

縁起の良い言葉なので紹介させて頂きました。

日露戦争に興味をもった人は、是非、神奈川県横須賀市にある「記念鑑三笠」を訪れてもらいたいと思います。

世界三大記念艦「三笠」公式ホームページ

戦争は多くの人の命を奪い、家族や日常を壊してしまいます。決して起きてほしくないものです。

ただし、戦争に反対することと、戦争の歴史を学ぶことは、同じではありません。

たとえば日露戦争について「戦争だから悪い」「昔の人は間違っていた」と簡単に決めつけてしまうことはできます。でも、それだけで本当に歴史を学んだことになるでしょうか?

日露戦争が起きた当時、世界は今とは全く違いました。強い国が弱い国を支配し、植民地にすることが当たり前の時代です。日本も「このままでは国として生き残れないかもしれない」という強い不安の中にありました。

その中で戦場に行った人たちは、戦争が好きだったわけでも、英雄になりたかったわけでもありません。

多くは家族や故郷、国を守りたいという思いで、命がけの場所に立った普通の人たちでした。

このことを知るのは、戦争を正当化するためではありません。むしろ、「戦争という選択をしなければならなかった時代の厳しさ」や「戦争がどれほど人を追い詰めるのか」を理解するためです。

私たちが今、「戦争はしてはいけない」と言えるのは、過去の人たちが苦しい経験をし、その結果を残してくれたからでもあります。

だからこそ大切なのは、戦争に反対する気持ちを持つことと同時に、

当時の人たちが何を考え、何を守ろうとしたのかを知ること、この両方です。

歴史を学ぶことは、過去をほめることではありません。

過去を知り、考え、同じ失敗をくり返さないための学びです。

「戦争はダメ」で終わらせず、

「なぜそうなったのか」「もし自分がその時代に生きていたらどう感じただろうか」

そんなふうに考えてみることが、未来の平和につながっていくのだと思います。

この記事を書いた人

【膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業】海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。内申10upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去8年間で都立高校に541名が合格。そのうち西103名・国立49名・立川38名・新宿26名・駒場35名・武蔵野北38名・豊多摩43名・調布北41名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。特に推薦入試の合格者179名は他塾を圧倒する結果に。さらに都立中入試でも15名合格(2025年)と「都立に強い塾」として不動の地位を確立する。卒塾生の親御様は「都立を目指すなら学志舎一択」と口を揃え、「広告なし・営業なし」にも関わらず、口コミや塾生の兄弟姉妹から年間509件のお問い合わせを頂く。受験の前に礼儀、姿勢、周囲への感謝の心を大切にする、今、「親が最も通わせたい塾」【趣味】テニス

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