☆国立(合格者)2018年
都立国立高校(Yさん)※推薦合格

学志舎に入塾したことで大きく変わることができました
私は、学志舎に入塾したことで大きく変わることができました。入塾前、私の家庭学習時間はゼロでしたが、家で塾の宿題をするようになりました。また、定期テストの準備も約3週間前から始めるようになり、自分の苦手と向き合えるようになりました。夏休み以降は、ほぼ毎日自習に行き、自分の苦手と徹底的に向き合いました。しかし、西国分寺から片道45分という通塾時間の長さに挫けそうになったこと、過去問の点数や模試の結果が思うように伸びず、悔しかったこともありました。そんな時、塾長がおっしゃっていた「悔しさは成長の原点になる!」という言葉を思い出し、絶対この悔しさを成長に繋げてやるんだ!と奮い立つことができました。「努力の大切さ」
また私は、学志舎での勉強を通じて「努力の大切さ」と「仲間の素晴らしさ」を学ぶことができました。入塾前の私は、「努力」とは無縁の生活を送っていましたが、学志舎で勉強していくうちに、以前解けなかった問題が解けるようになる喜び、全力で勉強に打ち込むことで得られる充実感などを知り、「努力は大切なんだ」と実感しました。「仲間の素晴らしさ」
「仲間の素晴らしさ」は、主に推薦対策で感じました。推薦対策では村岡先生が受験だけでなく今後の人生に役立つことをたくさん教えてくださいました。それらを学んでいく中で推薦受験者に一体感が生まれました。終了時間に皆で円陣を組んだり、お互いにあだ名をつけたり、皆でお昼を食べたりしました。それら全てが私にとって新鮮で楽しかったです。今思い出しても、思わず笑顔になってしまうような素敵な2週間でした。また、推薦受験当日は、仲間からのメッセージを読み返して力をもらいました。一人じゃない、皆も頑張ってるんだ、と思えて「仲間の素晴らしさ」を痛感しました。 私が入塾当初の内申38から最終的に45まで上げ、国立高校に推薦合格することができたのも、周りの方々のおかげです。いつも熱い指導をしてくださった塾長と村岡先生、私を傍で支えてくれた家族の皆、合格に向かってともに走った学志舎の仲間に感謝したいです。本当に本当にありがとうございました。 ――後輩へのアドバイス―― 受験を通して、私が大切だと感じたことは、塾長から配られたプリントを繰り返しやることと、体調管理です。私は推薦入試の1週間前に発熱し、2日間寝込んでしまいました。走り続けることも大切だけど、ちゃんと休憩することも同じ位大切だと身をもって経験しました。焦っている時ほど体調管理に気を付けて、志望校合格を勝ち取ってください!応援しています。きっと楽しい高校生活が待っていますよ!都立国立高校(Nくん)

“とても集中できる場所であった”ということ
一つは、“とても集中できる場所であった”ということです。一度目の入塾時だけでも、周りの人から受ける熱気はとても強く感じられました。また、二度目の入塾後は同じ同志たちが受験に向けて頑張っているということがよく伝わりました。それだけに自分の中でも、「やらなきゃいけない」という思いが芽生え、やる気に火がついたのだと思います。「同じ同志たちに囲まれ、互いを高め合う、学志舎限定のスタイル」は本当に最高の環境だと思います。「塾長の熱意」というのも学志舎のポイント
もう一つは、「塾長の熱意」というのも学志舎のポイントだと思います。模試の返却時には結果に合わせて、励ましの言葉やさらに向上心を持たせてくれるような熱い言葉をかけてくれます。本当に自分たち一人一人を大切に思ってくれていることがわかります。そんな先生のもとで学べる機会はそう多くはありません。僕が二度目の入塾を決めたのも塾長の存在は本当に大きかったです。学志舎スタイルは夏休みの期間で僕を大きく成長させてくれました
こうして二度目の入塾に至りましたが、学志舎スタイルは夏休みの期間で僕を大きく成長させてくれました。結果、最初の自校作成校模試は3科の偏差値73、クラスの中で一番の結果を収めることができました。当時、過去問ではなかなか結果が出せませんでしたが、模試の前日にノートに各教科のポイントをまとめることでその模試では手応えもバッチリつかめました。塾長の「最高やね」の一言もニヤケが止まりませんでした。しかし、ここから良いスタートをきれると思ったところから1月まで、僕は学力の不景気に襲われることとなってしまったのです。つまずくことがあっても、最後まで自分の信念を突き通せば、必ず受かる
過去問で点は取れるようになっていきました。しかし、それとは裏腹に1回目以降の模試ではどんどん結果が下がっていくばかりでした。特に三度目には「あと○○点とっても合格率30%以下」という皮肉っぽいコメントが結果用紙に添えられていました。また、冬休みの成果を実感することができた仲間の中でただ1人上がることがなかった僕は、最後の模試から危機感を感じるようになりました。多分、僕みたいに初めだけ調子が良く、調子に乗って最後の模試まで結果が上がらなかったという例は初めてだったとおもいます。 しかし、最後の追い込みは誰よりも強く徹底出来た気がします。過去問の2周目、それに伴う「直し」の繰り返し、さらには自分の苦手教科(理科と社会)に重点を絞り、合格するために必要なことだけをやりきりました。だからこれだけは言えます。つまずくことがあっても、最後まで自分の信念を突き通せば、必ず受かるということです。調子に乗りやすい僕にだって出来たことなので、みんなもできます。内申の方は9科40から43まで上げることができました。 さらに塾長や村岡先生、仲間だっています。まさに鬼に金棒です。安心して勉強に励むことができました。僕もこれからは、国高生先輩として、学志舎の後輩によきアドバイスができるよう頑張って成長します。新3年生の皆さんが、合格発表日に笑顔であふれることを今から楽しみにしています。都立国立高校(Mさん)

“後悔しない選択をすること”
1つ目に“後悔しない選択をすること”についてお話したいと思います。私はこの11ヶ月の間で多くの選択をしてきました。志望校選択や時間の使い方、そして今日取り組む科目等。大きな事から小さな些細な事まで毎日が選択の連続でした。上手くいくことも、間違ってしまうこともありましたがその中で1つだけ私が肝に銘じていた事があります。それは「結果がどうであろうと自分が悔いを残さない選択をする」ということです。たとえこの先自分の選択が間違っていた事が分かる日が来ても「あの時○○しておけば…」「○○だったら…」等と過去の自分を責めたくないと思っています。では、どうすれば良いのか?それは先生方がいつも仰っている“本気で取り組む”これに尽きると思います。 私は英語と社会に苦手意識がありました。そのため、他の教科よりも浅く短時間で終わらせて真正面からその教科に向き合う事から逃げ続けていました。やらなければいけないと理解していたものの、穴が見つかるのが怖くて遠ざけていました。しかしある時、「このままにしていたら、もしこの受験が良くない方へ転じたら後悔する」と感じ、手をつけ始めました。ここで重要だと実感したのは自分に正直になるということです。 学志舎では、問題を解いたあとに直しをします。それは答えだけでなくプロセスを大切にし、同じ問題や類似問題がでても解けるようになるまで何度も何度も繰り返し解き直しをします。始めの方は、間違いから目を背けたくて答えだけ直してしまうことがありました。しかし自分に嘘をついても成長はありません。学志舎で教わった言葉に“言い訳は敗北の前兆”というものがあります。言い訳や誤魔化しは自分の逃げ道を創る行為です。そうすると楽にはなりますが、成功を掴むには遠まわりになります。この言葉を知ってから徐々に点数も伸びるようになりました。一回一回真剣に課題と向き合う事で後悔しない勉強をする事が出来ると思います。“楽しむこと”
2つ目は“楽しむこと”です。一見、勉強や受験と聞くと辛い、やらされているといったマイナスのイメージを持っている人が殆どだと思います。私もどちらかというとマイナスのイメージの方が強かったと思います。しかし、そのようなイメージを持っていると勉強の時間が苦に感じ、効率が悪く無駄な時間を過ごしてしまいがちです。そうすると点数も伸びず、更に嫌になる…これは私が経験した負のサイクルです。これを脱するには勉強を楽しみ、好きになる事が必要です。布施先生が私達に仰ったことで特に印象に残っているものがあります。それは各自の苦手教科を声に出して「○○が好き」と言うというものでした。不思議なもので、声に出すと、たとえ本心ではなくても気付くと苦手意識も薄れていました。これを活かし、ふとした日常会話でも「○○が好き」「○○が楽しい」と言うようになると勉強も楽しくなり、意欲的に取り組める様になりました。内申は9科41から45まで上げることができました。しかし、壁にぶつかり辛い時も多々ありました。そのような時はただ辛いと悲観的になるのではなく困難の先にある志望校への夢や希望、また、困難を乗り越える事の楽しさを見出して常に前向きに考えていました。先生方の力強い御言葉や先輩の御言葉。仲間の温かい言葉を思い出して支えにした場面も多くありました。“出逢いに恵まれていたこと”
3つ目が“出逢いに恵まれていたこと”です。いつも私を信じて親身になって応援してくださった布施先生。力強く励まし、沢山の事を教えてくださった村岡先生。いつも前を向かせてくださった先輩方。常に隣で切磋琢磨し支えあった仲間。そして、誰よりも側で見守ってくれた家族。周囲の方々のお陰でここまで諦めずに国立高校の切符を掴むことが出来ました。今まで応援してくださった方々には感謝してもし尽くせないほど様々なものを頂いたと思います。本当に有難う御座いました。 学志舎に入塾して、一生物の出逢いが沢山ありました。今まで過ごしてきた中で最も濃く、充実した、素晴らしい十一ヶ月でした。このような出逢いに恵まれたことをとても幸せに思います。これからは少しずつでも今までの御恩を返していけたらと思います。 最後となりますがここまで読んでくださった方、有難う御座いました。少しでも皆様の受験の参考になれば光栄です。受験勉強をしていると挫折や苦労を沢山経験すると思います。しかし、学志舎に出逢えたなら心配ありません。きっと言葉に出来ない程の素晴らしい出逢いが沢山待っています。自分を信じて、学志舎を信じて時間を大切にしていってください。皆様の合格を心からお祈りしております。都立国立高校(Sくん)
