親御様メッセージ(2020年 都立新宿高校4)
この度、布施先生と村岡先生のおかげで娘は希望の都立新宿高校に合格することができました。息子が学志舎に通い同じ新宿高校に合格していたので学志舎に行くと決めていて、息子の卒塾と同時に小6から学志舎通い始めました。中学入学時に入塾でもよかったかもしれませが、中学に入ってからだと内申の点数が足りなくて入塾できなくなってしまうかもしれないという心配があったので小6からにしました。
中学に入学すると学志舎の内申対策が良く、特に「関心・意欲・態度」の評価が良かったので学志舎の効果がでていると感じました。娘は新宿高校に行くと決めていて他の高校には全く興味がなく、新宿高校と併願高校の2校以外見学も説明会も行っていません。内申や偏差値が足りなかったときに困らないようにいろいろな高校を見ようと説明しても、パンフレット見せても「絶対行かない」の一点張りで、セミナーでも相談させていただき、布施先生のアドバイス通り、何校かピックアップし、電車に乗って外からでも見学をと夫に連れ出してもらっても行かずに娘だけすぐ帰宅しました。とにかく新宿高校以外には行く気がないと言う割には、勉強をたくさんするわけでもなく、中3になっても自習にはほとんどいかず、心配でした。夏期講習は頑張って朝から晩まで通いましたが、2学期が始まるとまた授業のみ行き、試験の直前のみ少し自習にいく状態でした。布施先生からももっと自習に来るようアドバイスをいただきましたが、なかなか改善しませんでした。
娘が変わったのは冬季講習からです。朝7時半から授業開始でしたが、1日目にもっと早くから開いていることを聞き、次の日から6時40分には自宅を出たいと突然やる気がでてきました。7時前から10時過ぎまで、12/31と1/1と私立の受験日以外都立の受験日前日まで毎日通いとにかくひたすら勉強している感じでした。布施先生と村岡先生の内容の濃い授業以外にも、先輩たちにアドバイスやメッセージをいただき、やる気と合格への自信になったようです。
質の高い授業と膨大な演習量+最後に頑張った過去問等の自習両方あっての合格だと思います。娘は高校でも学志舎で学んだことを活かして高校生活を過ごすことができると思います。布施先生、村岡先生、他にも授業やアドバイスをしてくださった先輩たちに感謝いたします。もう卒塾してしまうのは寂しいですが、学志舎の益々の発展をお祈りしております。