合格体験記(2020年 都立小金井北高校1:Nくん)

僕が学志舎に入塾したのは中学二年生の終わりでした。母に勧められ体験へ行ったのがきっかけでした。僕はその頃まで塾へ行っておらず、いくつかの塾へ体験に行っていました。しかし学志舎へ行ったときに塾生がいっさいしゃべらずにペンを動かしている姿を見て、衝撃を受け、入塾を決めました。

 

僕が入塾した当初は内申も低く勉強もテスト前にしか行っていませんでした。学志舎では勉強以外にも、内申の上げ方のコツや、挨拶、礼儀などを教えて頂くことで、前までと考えが変わり、提出物や学校の先生への態度も変わっていくようになりました。布施塾長の「人生はえこひいきの連続だ」という言葉は今でも印象に残っています。

 

しかし三年の二学期の内申が自分が思っていたよりも伸びず、小金井北高校の基準にも届かず、志望校を変えるか悩んだときもありました。しかし、布施塾長の「その高校にいちばん行きたいと思った人が受かる」という言葉を聞き、自分も本当に小金井北高校へ行きたかったのであきらめずに頑張ることができました。

 

僕は学志舎で様々なことを経験し、様々なことを学ぶことが出来ました。そのなかでも特に大切だと思ったことは自習に行くことです。毎日行くことはつらかったけれど合格したいという思いがあったので、毎日行き続けることができました。つらいときにもアドバイスをくださり、支えてくださった布施塾長と村岡先生には大変感謝しています。ここで学んだことを大切にして、これからの生活も充実させていきたいと思います。

この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

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