合格体験記(2020年 都立調布北高校2:Fくん)

僕が学志舎に入塾したキッカケは友達に誘われ、体験の時の雰囲気が良かったからです。入塾してからは家でダラダラ勉強していたのが改善され、「やる時はやる」とけじめをつけて勉強することができるようになりました。しかし僕は内申が低く、調布北高校の内申には届いていませんでした。模試で良い判定を取るために、内申で足りない分を補おうとたくさん勉強しました。その成果が表れ、模試で良い結果が出た時は嬉しかったです。僕には布施塾長の忘れられない言葉があります。それは「受験の世界ではフライングは禁止されていない」という言葉です。つまり、他の人より早く受験勉強を始めることで、合格に近づくことができるという言葉です。学志舎では部活引退後の夏休みから受験勉強が本格的に始まります。まるでもうラストスパートをかけているのではないかというくらいの量の勉強をします。

また、村岡教室長の忘れられない言葉は「これくらいのことは他の人もやると思うようにする」という言葉です。この言葉のおかげで、自習の際、大変だなと思っても「他の人もこれくらいやるだろう」という気持ちを持って自習に取り組むことができました。

 

勉強以外で教わった、特に印象に残っている言葉は「ネガティブな人に近づかない」という言葉です。ネガティブな人と関わっていると嫌な気持ちになってしまいます。僕はこの言葉を聞いてから、なるべくポジティブな人と関わるようにしました。ポジティブな人といると自分もポジティブな考えをするようになり、気分が良くなりました。

 

最後にこれからの後輩達に伝えたいことは、先生の話を聞く時はうなずくことがとても大切だということです。これは布施塾長から教わったことなのですが、実際にやってみると先生が授業中よく話を聞いているからという理由で僕を当てて下さるようになりました。うなずくことはとても良い印象を持ってもらえるので、皆さんもやってみて下さい。皆さんの頑張りを応援しています。

この記事を書いた人

【膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業】海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。内申10upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去8年間で都立高校に541名が合格。そのうち西103名・国立49名・立川38名・新宿26名・駒場35名・武蔵野北38名・豊多摩43名・調布北41名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。特に推薦入試の合格者179名は他塾を圧倒する結果に。さらに都立中入試でも15名合格(2025年)と「都立に強い塾」として不動の地位を確立する。卒塾生の親御様は「都立を目指すなら学志舎一択」と口を揃え、「広告なし・営業なし」にも関わらず、口コミや塾生の兄弟姉妹から年間509件のお問い合わせを頂く。受験の前に礼儀、姿勢、周囲への感謝の心を大切にする、今、「親が最も通わせたい塾」【趣味】テニス

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