☆ 新宿(親御様)2020年

都立新宿高校(K様)※推薦合格

この度、娘が第一志望校に推薦入試で合格することが出来ました。学志舎に通い、布施塾長と村岡先生の熱いご指導を受けたからこその結果だと思っております。約2年学志舎で学んだ経験は一生の宝物です。本当にありがとうございました。娘が学志舎への入塾を決めたのは中1の春休み前でした。学志舎の進学実績や授業の質の高さは話に聞いていましたし、生徒さん方が脇目もふらず勉強に取り組んでいる後ろ姿も塾の外からよく目にしていました。しかし娘にはレベルが高すぎる塾なのではないかと思っていたのも事実です。当時の娘の生活は習い事が第一優先でした。その習い事がない曜日が応用クラスの授業日と重なることを知り、意を決して体験授業を申し込みました。その日に受けたテストは散々な結果でしたが布施塾長から入塾を許可していただき、ここで頑張っていくことを親子で決めたのでした。

結果が目に見えると子供もヤル気に繋がったようです

学志舎へ通うようになり、はじめのうちは授業についていけないこともあったようですが、少しずつ少しずつ自分の勉強スタイルや習慣を身につけていくことができました。ただ前述したとおり、習い事優先でしたので、長期休暇や大会前はどうしても塾をお休みすることが多く、まだ受験への意識はそれほど高くなかったように思います。それでも真面目にコツコツと学志舎で学んでいった結果、入塾時34だった素内申が中2の3学期には39に上がっていました。結果が目に見えると子供もヤル気に繋がったようです。

学志舎に通うことは娘にとっての楽しみとなり、また大切な居場所となりました

そして中3に進級する時に、娘に一番目の転機が訪れました。それまでの習い事を週1回に減らし、本格的に受験勉強を第一優先にする生活へとスライドしようと決めた矢先、布施塾長から難関クラスへ移動するお話をいただいたのです。その頃の娘にとって自校作成校など雲の上の存在でしたし、難関クラスの授業についていける自信もありませんでした。が、本来の負けず嫌いな性格も手伝い、授業のない日も毎日塾に通って全エネルギーを勉強に注いでいたと思います。そんな勉強漬けの毎日でしたが、先生方に叱咤激励され、共に闘う仲間にも恵まれ、学志舎に通うことは娘にとっての楽しみとなり、また大切な居場所となりました。

燃え尽きてしまうのではと親が心配になるほどのエネルギー

不安な気持ちからスタートした難関クラスでしたが、中3の1学期には更に素内申が42まで上がり、娘も少しずつ自分に自信を持ち始めました。その為、受験校の視野を自校作成校まで広げ、何校も学校説明会に足を運びました。その間、学志舎は夏季講習の真っ只中。学校見学に行く以外は、2食持参して朝から晩まで一日中塾にこもって勉強です。やったらやった分だけ力がつくと信じ、燃え尽きてしまうのではと親が心配になるほどのエネルギーで一心不乱に取り組んでおりました。

絶対にここに入りたいと思う気持ちは何よりも力となり、受験勉強の毎日を支えていた

そして様々な学校を見学する中で、娘は新宿高校に強い憧れを抱くようになりました。絶対にここに入りたいと思う気持ちは何よりも力となり、受験勉強の毎日を支える心の拠り所になっていたと思います。娘は更に勉強にのめり込みました。その結果、2学期に受けた模試では継続して安定した成績を取ることが出来、仮内申は43となりました。入塾時には考えられない数字です。仮内申が出た時点で、これなら推薦を受けられるのではないかというお話が村岡先生から娘にあり、これが二番目の大きな転機となりました。推薦受験の難しさは重々承知しておりましたし、人前で話すことも文章を書くこともそれほど得意でない娘に挑戦させるかは正直悩みました。それでも娘の挑戦したいという強い気持ちと、学志舎で行われる推薦対策授業の質の高さを信じ、家族全員で娘を応援することに決めました。

推薦対策の2週間の成長ぶりは目を見張るものがありました

2週間の推薦対策は本当に充実した密度の濃い時間でした。村岡先生からの的確なアドバイスはもちろん、毎日のように卒塾生の方々が来てくださり、面接や集団討論のフォローをしてくださいました。上手く発言することが出来ず、時には泣きながら帰ってきたこともありましたが、この2週間の娘の成長ぶりは目を見張るものがありました。学志舎ではみんなで円陣を組み掛け声を出すのですが、受験は1人だけど1人ではない安心感に繋がっていたようです。

結果がどうであれ、推薦に挑戦することできて、娘も家族も幸せな気持ちでした

推薦試験当日は、意外にも緊張することなく、むしろ楽しかった!と笑顔で帰ってきました。全力でやり切った娘を私は誇りに思いました。結果がどうであれ、推薦に挑戦することできて、娘も家族も幸せな気持ちであったと思います。満足しかありませんでした。そして発表の日…。そこには娘の番号がありました。娘自身もなかなか信じられず、受験票と掲示板を何度も何度も見比べていました。まさか推薦で合格できるとは夢にも思っていなかったので嬉しさよりも驚きの方が大きかったように思います。

努力の差は大きいけれど、継続の差は更に大きいものだと改めて実感

決して要領の良い方ではなかった娘でしたが、先生方を信じ、ご指導して頂いたことを素直に受け止めて頑張った結果です。努力の差は大きいけれど、継続の差は更に大きいものだと改めて実感致しました。長かったようで短かった受験生活、本当に充実しておりました。一生忘れられない出会いがそこにはある、まさにその通りです。2年間支えてくださった布施塾長、村岡先生、卒塾生の皆様、共に学んだ仲間達、本当にありがとうございました。娘だけではなく、家族全員感謝の気持ちで一杯です。このご縁を大切にし、この先も学志舎魂を忘れずに頑張っていきたいと思います。

都立新宿高校(B様)

この度、布施先生と村岡先生のおかげで娘は希望の都立新宿高校に合格することができました。息子が学志舎に通い同じ新宿高校に合格していたので学志舎に行くと決めていて、息子の卒塾と同時に小6から学志舎通い始めました。中学入学時に入塾でもよかったかもしれませが、中学に入ってからだと内申の点数が足りなくて入塾できなくなってしまうかもしれないという心配があったので小6からにしました。

学志舎の内申対策が良く、特に「関心・意欲・態度」の評価が良かった

中学に入学すると学志舎の内申対策が良く、特に「関心・意欲・態度」の評価が良かったので学志舎の効果がでていると感じました。娘は新宿高校に行くと決めていて他の高校には全く興味がなく、新宿高校と併願高校の2校以外見学も説明会も行っていません。内申や偏差値が足りなかったときに困らないようにいろいろな高校を見ようと説明しても、パンフレット見せても「絶対行かない」の一点張りで、セミナーでも相談させていただき、布施先生のアドバイス通り、何校かピックアップし、電車に乗って外からでも見学をと夫に連れ出してもらっても行かずに娘だけすぐ帰宅しました。とにかく新宿高校以外には行く気がないと言う割には、勉強をたくさんするわけでもなく、中3になっても自習にはほとんどいかず、心配でした。夏期講習は頑張って朝から晩まで通いましたが、2学期が始まるとまた授業のみ行き、試験の直前のみ少し自習にいく状態でした。布施先生からももっと自習に来るようアドバイスをいただきましたが、なかなか改善しませんでした。

娘が変わったのは冬季講習から

娘が変わったのは冬季講習からです。朝7時半から授業開始でしたが、1日目にもっと早くから開いていることを聞き、次の日から6時40分には自宅を出たいと突然やる気がでてきました。7時前から10時過ぎまで、12/31と1/1と私立の受験日以外都立の受験日前日まで毎日通いとにかくひたすら勉強している感じでした。布施先生と村岡先生の内容の濃い授業以外にも、先輩たちにアドバイスやメッセージをいただき、やる気と合格への自信になったようです。

質の高い授業と膨大な演習量+最後に頑張った過去問等の自習両方あっての合格

質の高い授業と膨大な演習量+最後に頑張った過去問等の自習両方あっての合格だと思います。娘は高校でも学志舎で学んだことを活かして高校生活を過ごすことができると思います。布施先生、村岡先生、他にも授業やアドバイスをしてくださった先輩たちに感謝いたします。もう卒塾してしまうのは寂しいですが、学志舎の益々の発展をお祈りしております。

都立新宿高校(K様)

息子が学志舎に入塾したのは中1の中間テストが終わった頃でした。都立中の受検を経験していましたので高校受験ではリベンジが出来たらと思っていました。そもそも小学生だった息子の中学受検のきっかけは兄と同じ学校に行きたいと言う理由でしたので、当時は受験姿を応援しながらも本気で勉強できているのか疑問でした。中学生活では本人自身の好きな事や目標を見つけて欲しいと切に願っていました。

自分のギアを上げられるのは本人だけ

そんな時に先に学志舎に入ったお友達から大手塾とは勉強環境が全然違うと教えてもらい、体験授業に行った日のことを今でもハッキリと覚えています。学志舎の入口のドアから見える教室の雰囲気を見て親子で緊張が走りました。教室に入るのを戸惑って「無理かもしれない」と呟いた息子の背中を押しました。体験授業後の面談のお話で布施先生の「自分のギアを上げられるのは本人だけですから」との言葉は正に私が息子に望むものでした。帰り道に弱気だった息子が「今までの塾は何だったんだろう、絶対にこの塾に入りたい」と言ったのが意外でしたが、布施先生の言葉を素直に受け取った前向きな姿を見れて嬉しかったです。親子で心機一転、この塾で頑張っていきたいと清々しく思ったことを思い出します。

学志舎では今の勉強だけでなく息子の将来にも種を蒔いて下さっている

それからの3年間は息子を見守ることだけが私の役目でした。今思うと「塾を休みたい」と言ったことはなく、雨の日もレインコートを着て自転車でひたすら塾に通う姿を見送り続ける毎日でした。折に触れて布施先生や村岡先生の人生談を息子から聞くのも楽しく、学志舎では今の勉強だけでなく息子の将来にも種を蒔いて下さっていると感じておりました。先生方の授業が大好きで先生方との信頼が積み重なり3年間で大きな自信となっていたようです。

学志舎での膨大な勉強量は揺るがない自信だった

志望校を新宿高校に決めてからの息子のメンタルは本当に強かったです。私は内申や模試の上下動に一喜一憂することが多く、セミナーで先生方のお話を聞いてはマイナス言葉を言わないようにと反省しました。最終内申が全然上がらなかった時、最後の模試の結果が振るわなかった時、願書を出して倍率に怯んだ時、とにかく最後まで不安との戦いでしたので志望校を変更して勝てるとこで勝負した方がいいのではないかと話したこともありました。しかし「今まで勉強してきたから大丈夫。内申の低さは当日点でカバーできるから。」と息子は志望校に対して最後までブレることはなかったです。学志舎での膨大な勉強量は揺るがない自信だったのでしょう。

思わず息子に「ありがとう!」と言いました

合格発表の日の朝、息子と新宿高校に向かう途中で学志舎のホームページに先生がアップして下さった「合格祈願」のメッセージをみた時は本当に心強くて嬉しかったです。親子で「大丈夫」と言いながらスマホをお守りに掲示板に向かいました。自分の目で受験番号を見つけた息子は落ち着いていて「やっと中学受検からの壁を乗り越えられた」と笑顔で喜びました。その姿を見て、最後まで自分の力を信じ抜いた息子が誇らしく、このような成長を見せてくれて共に喜びを味わえたことが嬉しく、思わず息子に「ありがとう!」と言いました。

この成功体験は息子にとって大きな自信となり生涯の宝物です

学志舎と出会えて学べたからこそ自分で目標を持ち、ひたむきに努力でき、自分の力で合格を勝ち取ることができたのだと思います。この成功体験は息子にとって大きな自信となり生涯の宝物です。ここまで導いて下さった布施先生、村岡先生、そしてモチベーションを上げて下さった卒塾生の方々、共に頑張ってきた塾生の皆さんに本当に感謝しています。3年間ありがとうございました。そして卒塾後もどうぞ宜しくお願い致します。

都立新宿高校(M様)

娘が中学に入る前から、学志舎の前を通る度に教室の壁に張り出されている「100%合格」の文字が気になっていました。HPを見たり、通っている方の親御さんのお話などを聞き、ますます興味がわき、娘に話をして、新中1生向けの春期講習を体験してみることにしました。そこで布施先生の生徒への熱い思いに初めて触れ、本格的に受験に取り組む時期になったら必ず入塾しようと、娘と決めました。その後も、学志舎に通われている先輩方が、とても貴重な経験をし、そして合格しているという話を見聞きし、益々その気持ちが強まりました。

自分なりのやり方を身につけていったようでした

そして中3の春、改めて入塾しました。中2の三学期に、思いがけず良い内申点が取れたこともあり、学志舎で、成績だけでなく精神的にも成長し、 先輩方のような経験が出来ればと考えたからです。中1の春期講習での体験もあり、直ぐに慣れるかと甘く考えていましたが、実際に自分がその中に入ってみると、想像以上に張りつめた空気感だったようです。それでも、日々通いながら、他の生徒さんの勉強に向かう姿勢に刺激をもらいながら、自分なりのやり方を身につけていったようでした。しかし、それまで2年間、定期テストの勉強を家でやるのが習慣だったため、なかなか自習室の使い方が定着せず、先生が「とにかく毎日塾に来させて下さい」と仰ることとのギャップに戸惑いました。

志望校を決めてからは、生活態度や勉強に向かう姿勢なども少しずつ変わっていきました

また、その他、進路のことなどで様々な不安や迷いも出、先生方に相談のメールをさせて頂いたこともありました。すると直ぐに「とにかく塾に来させて、私達に任せて、親御さんは温かく見守ってあげて下さい」とのアドバイスのお返事を頂き、とても救われました。夏から秋にかけ、私立も含め、気になる高校の説明会や文化祭に足を運びました。そして志望校を決めてからは、生活態度や勉強に向かう姿勢なども少しずつ変わり、精神的にも成長し、発言なども、これぞ学志舎の生徒という感じになってきました。そして1月、推薦入試に挑戦しました。結果こそ残念なものとはなりましたが、推薦入試前の約2週間は、本人にとって、目前の高校受験のことだけでなく、自らを客観的に見つめ直し、その先の進路、将来の夢や希望についても考えることができた、とても濃密な時間だったようです。それも全て、お二人の先生方、頼もしい卒塾生の先輩方、そして、同じ目標に向かって頑張っている学志舎の仲間のおかげだったと感じています。

一般入試での合格は、まさに執念で掴んだ合格だと思います

そして、推薦入試の失敗の後の一般入試での合格は、まさに執念で掴んだ合格だと思いますが、推薦前の濃密な2週間があったからこそ、ここからが本当の受験勉強だったのかなと思う程に、自分のために自分で工夫をし、勉強に取り組むことが出来たのだと思います。試験のあと、自宅で自己採点をしながらも、途中で「もう今さらどうあがいても結果は変わらない、どう転んでも前に進んでいこう」と開き直り、結果については考えずに過ごしていましたが、そんな姿にも、娘の精神的な成長を感じました。そして合格発表で自分の数字を見つけた時には、「えっ?、ほんとに?!、やっぱりね!」と普段の娘らしい反応でした。本当に良かったです。最後の授業では、布施先生、村岡先生から、将来に向け、とても参考になるお話をして頂き、更に刺激を受けたようでした。志望高校合格が目的ではありません。これからまた新たなスタートです。入学後もいろいろな試練が娘を待ち受けていると思います。娘が、学志舍でのこの経験を活かし、その試練に立ち向かい、将来の夢や希望の実現を目指して頑張って行くのを応援して参りたいと思います。大変お世話になりました。有難うございました。

都立新宿高校(T様)

学志舎という素晴らしい学びの場で過ごした娘の1年3ヵ月を振り返ると様々な思い出が蘇ってまいります。入塾前、娘は小4から大手塾に通っておりました。しかし「塾に通っている」ということだけで手応えもなく、親としても塾に対して疑問を抱えたまま中学校生活も半ばを過ぎました。

先生方の対応の温かさと尊敬できる人柄

迷いを抱えていたその時、娘から中学校の先生にある塾を勧められたと聞き驚きました。まさにその塾が「学志舎」でした。一足先に入塾されていた同級生から感想を聞き、娘は心を動かされて中2の12月に体験に伺いました。教室には集中して問題に取り組む塾生の皆さんの気迫がみなぎり、圧倒されました。その後遅い時間の面談にも関わらず、こちらの質問に最後まで丁寧に且つ的確に答えてくださった先生方の対応の温かさと尊敬できるお人柄にぜひこの塾で頑張りたいと親子の思いは一致し、通塾がスタートしました。当初は他の塾生の皆さんについていけるか不安を抱きながら通っておりました。

部活も全力でやり遂げ、その後の夏期講習にも集中して臨むことができました

中3に進級すると多忙を極め、勉強と部活に加え習い事のピアノとコーラスのレッスンと体力的にもハードで塾に向かうのを渋る日もありました。7月になり部活引退を迎える方が多い中、娘は吹奏楽部のコンクール本番が8月初旬にあったため夏期講習前半はAMの部活の後に昼食をとり、PMの自習時間から参加してキャッチアップするという毎日。本人は大きく遅れをとってしまうと非常に心配しておりました。その様子を見守る私達まで励ましながらもこの状況が心配になり、先生方へこの生活パターンでも夏期講習で力をつけていけるのかご相談しました。すると同じ様に部活引退の遅かった先輩方の具体例を挙げてくださいました。「大丈夫です!無理のない程度に無理していきましょう!」と励ましてくださり、その日のうちに娘にも声を掛けてくださいました。このアドバイスのおかげで安心して部活も全力でやり遂げ、その後の夏期講習にも集中して臨むことができました。

親はどの様にサポートするべきかをじっくり学ぶ機会をいただきました

秋になると学校の合唱コンクールの実行委員やピアノ伴奏と受験勉強との両立が必要でしたが、ハードな夏休みを乗り越えたことで自信がつき、どちらも一生懸命に取り組んでいました。その頃学志舎の親のチカラUPセミナーに参加させていただきました。多くの生きたデータと分析による一切無駄のない説明で刻々と近づく受験に対して志望校と併願校の選び方や親はどの様にサポートするべきかをじっくり学ぶ機会をいただきました。11月になり、やっと受験勉強だけに集中できる環境になりました。娘の様子を見ていると、完全にスイッチが入り受験モードへと変化していました。学校から帰宅すると少しでも早く塾に行きたいと時間を惜しむようになり、熱心に自習に通っていました。

ポジティブな言葉だけを掛けるように心がけました

第一志望の新宿高校合格を目標に努力を続ける中、本当に合格できるか不安になり自信を無くすこともありましたが、「大丈夫!きっと合格できるよ!」と励ますことで、本人のみならず親もより応援したいと心から思い、前述のセミナーで教えていただいたポジティブな言葉だけを掛けるように心がけました。また入試直前には新宿高校の先輩方が応援に駆けつけてくださり、高校でご活躍されている先輩の姿に憧れ、絶対に合格したいという思いをより一層高めてくださいました。

安堵したのと同時に受験期が終わりを迎えたことに一抹の寂しさを覚えました

入試当日、娘は絶対に緊張するに違いないと心配する私を他所に「行ってきます!」と笑顔で校門をくぐる姿はとても頼もしく、成長を感じました。入試直後、「悔いはない。」とつぶやいた娘を信じ、発表当日を迎えました。掲示板に自分の受験番号を見つけた瞬間、嬉し涙を流す娘を見て心底安堵したのと同時に受験期が終わりを迎えたことに一抹の寂しさを覚えました。それ位家族で一丸となり努力できた充実の日々でした。

スピーディーな対応と的確なアドバイスにどれだけ救われたかしれません

最後に、第一志望の新宿高校に合格できましたのも布施塾長と村岡先生という素晴らしい先生方の本気で塾生と向き合う血の通ったアツいご指導のおかげです。不安や疑問をご相談した際もスピーディーな対応と的確なアドバイスにどれだけ救われたかしれません。また共に全力で受験に臨んだ同期の皆さんは刺激を与えてくださる存在であると共にかけがえのない友になり、支えてくださいました。そして数々の卒塾生の方々からは多くの励ましと勇気を与えていただきました。本当に沢山の方々に支えていただいたおかげで合格に至ることができ、心より感謝申し上げます。「一生忘れられない出会いがここにある。」まさにそれは学志舎だと強く感じております。これまで本当にありがとうございました。先生方のご活躍と学志舎の益々のご発展をお祈りしております。

都立新宿高校(W様)

この度娘が都立新宿高校に合格致しました。学志舎には小学5年からお世話になりました。布施塾長、村岡先生、卒塾生の先輩方、一緒に学んできた仲間に支えられながら充実した5年間を過ごすことができましたこと、心よりお礼申し上げます。

少しずつ自分から物事に取り組むことができるようになりました

当初は、学志舎での勉強に本当についていけるのか?と思いながらも、様々な経験を増やしてほしいと願い入塾しましたが、小学生の時はマイペースに勉強しておりました。算数が苦手で、小6の夏休み前に、塾長より「中学に進学してからのことを考えたら今は苦手な算数を強化することをお勧めします」とアドバイスを頂きました。帰宅後早速娘に「今は算数を頑張っていこう」と伝えたところ、娘の中で「変わりたい」と言う気持ちが芽生え、家庭学習でも算数の勉強を頑張るようになりました。また、塾で習った理科や社会にも興味を持つようになり、読書をしたりニュースを見るなど少しずつ自分から物事に取り組むことができるようになりました。

「やるしかない」と心に決め、諦めずに取り組むことができました

塾長のアドバイスがターニングポイントとなったことで中学入学後はテスト勉強や宿題、提出物など自分で計画的に進めることができるようになり、親の方から確認することもなくなりました。ただ、数学は勉強しても納得のいく結果が得られずに落ち込むこともあり、何度も先生方に相談させて頂いたようです。その度に「やるしかない」と先生方より励まして頂いたことで自分から「やるしかない」と心に決め、諦めずに取り組むことができました。

学志舎での勉強、学志舎で過ごす時間がとても充実していたようです

学志舎で勉強する先輩方の姿を見てきたことで、中3になると「自分の番が来た」と感じたのか自然に机に向かい、毎日やるべきことに黙々と取り組んでいました。受験の1週間ほど前、少し元気のなかった娘に緊張しているのかと聞くと「学志舎で勉強できなくなるのが寂しい」と答えました。学志舎での勉強、学志舎で過ごす時間がとても充実していたようです。「疲れた」と言う以外にはほとんど愚痴も言わずにやり遂げられたのは、ずっと一緒に勉強し、支えてくれた仲間の存在があったからだと思います。「みんなも頑張っているから私もやる」と思うことで、最後までやりきる力を維持し続けることができました。学志舎には姉妹二人で合わせて7年間お世話になりました。二人共「学志舎ほど集中して頑張れる場所はない。これから先様々なことにぶつかったとしても、学志舎で頑張った日々を思い出してやっていこう」と申しております。その気持ちを忘れずにこれからの将来を歩んでほしいと願っております。お世話になりました皆様、本当にありがとうございました。