都立西高校推薦入試で満点が3名!(2021年:面接)
塾長です。
都立推薦入試まであと72日となりました。塾生にとって勇気が出るような内容を発信していきたいと思います。
第一弾は「面接」です。
私の前職リクルートの経験から考えると、人が人を採点する面接において満点が出ることは採用活動では考えにくいことなのですが、都立高校入試では意外と面接満点者が出ています。
先月まで都立西高校推薦入試の得点分布(2021年)がHP上に掲載されておりましたが、それによると個人面接点(240点満点)において221点~240点までが約21人。
20点の得点幅に21人ですから、満点となるとその半分の10人もいないことが容易に予想されます。(何と言っても満点ですから)
しかし、その満点を学志舎塾生の3人が取るという”前代未聞”の結果となりました。
(さらに言えば、満点はこの3人のみの可能性も決してゼロではありません。その場合は学志舎塾生だけが満点を取ったということになります。)
ここで”前代未聞”という表現の補足をさせて頂きます。
2021年は男女含めて245名が都立西高校の推薦入試を受験。都立西高校を推薦で受験する子は、全体の受験者数やその高い偏差値から東京都でも上位2%以内の枠だと考えることができます。そして、その枠の中でもさらに約4%という極めて確率の低いゾーンに個人塾から3名が見事に満点を取ったという事態は”前代未聞”と言っても過言ではないように思います。
では、どうすればそのような結果が生まれるのか?それは1月にスタートする村岡先生の推薦特訓の中で明らかになっていきます。
「都内の中3生が1月に最も指導を受けたい先生」である村岡教室長。皆さま、ご期待下さい。
ちなみに作文点の分布(300点満点)を見てみると、学志舎受験生の高得点者は275点(暫定2位)、250点(暫定12位)となっております。