【都立日比谷高校】凄すぎる星陵祭

学志舎 村岡です。

先月は都立日比谷高校の文化祭に行ってきました。

アツイアツイ、秋の星陵祭を振り返りたいと思います。

◆正門にて

・大都会ならではの風景が広がります。校内からは国会議事堂が見えます。

・緑が多く美しい風景が広がります

日比谷高校の文化祭の特徴を一言でいうと「各クラスの出し物が全て演劇」という点にあると思います。
演劇は外装や内装、舞台装置、演者の衣装、時間管理等を大勢のスタッフが協力して仕上げる一大プロジェクトです。

これを各クラスが実施することに感動します。年々そのクオリティーは上がっていると評判で、特に3年生の入場整理券には行列ができていました。

もちろん文化祭なので、部活紹介やSSHの報告、展示やコンテストもあり、知の日比谷をそこかしこで感じることができます。

また、観劇するための整理券が時間帯ごとに配布されるので、絶対に観たい演劇を必ず観ることが可能です。この点も個人的には素晴らしいと思っています。(運任せの抽選が無いため)

◆今年は高1生の演劇を全て鑑賞することができました。

現在、学志舎の卒塾生は、

高1生3名(女子2、男子1)
高2生2名(女子1、男子1)
高3生1名(男子1)

合計6名です。

現2年生には、日比谷高校の生徒会長の男子学生もいます。
名門日比谷高校の生徒会長を務めるのはスゴイですよね!!

今年の1年生も生徒会で活動したいと聞きました。

日々の活動に加えて、自らさらなる機会をつくり、それによって成長していく高校生活、とても素晴らしいと思います。

・星陵祭パンフレット

・今年は、息子(小学生です)と多くの都立高校の文化祭を回らせて頂きました!

この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

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