【重要】入塾&通塾条件の変更

塾長です。

入塾&通塾条件として通知表「関心・意欲・態度」の項目を採用しておりましたが、今期から項目が変更となったため、以下の内容を採用させて頂きます。(運用間もない初期段階であることから、一旦「B」の内容は削除しております。)

【新・入塾&通塾条件】

通知表「主体的に学習に取り組む態度」に「C」がなく、各内申「3」以上であること

(通塾生へ)

学志舎は勉強に前向きに取り組む姿勢を最重要視する進学塾です。この「主体的に学習に取り組む態度」に「C」がある塾生には個別面談で厳重注意をし、次学期に改善されない場合は退塾して頂きますので予めご了承願います。

主体的に学習に取り組む態度について

文部科学省 国立教育政策研究所教育課程研究センター「学習評価の在り方ハンドブック」

「主体的に学習に取り組む態度」の評価の方法

具体的な評価方法としては、ノートやレポート等における記述、授業中の発言、教師による行動観察や、児童生徒による自己評価や相互評価等の状況を教師が評価を行う際に考慮する材料の一つとして用いることなどが考えられます。その際、各教科等の特質に応じて、児童生徒の発達の段階や一人一人の個性を十分に考慮しながら、「知識・技能」や「思考・判断・表現」の観点の状況を踏まえた上で、評価を行う必要があります。

「主体的に学習に取り組む態度」の評価のイメージ

〇「主体的に学習に取り組む態度」の評価については①知識及び技能を獲得したり、思考力、判断力、表現力等を身に付けたりすることに向けた粘り強い取り組みを行おうとする側面と②①の粘り強い取り組みを行う中で、自らの学習を調整しようとする側面、という二つの側面から評価することが求められる。

〇これら①②の姿は実際の教科等の学びの中では別々ではなく相互に関わり合いながら立ち現れるものと考えられる。例えば、自らの学習を全く調整しようとせず粘り強く取り組み続ける姿や、粘り強さが全くない中で自らの学習を調整する姿は一般的ではない。

「自らの学習を調整しようとする側面」とは 

自らの学習状況を把握し、学習の進め方について試行錯誤するなどの意思的な側面のことです。評価に当たっては、児童生徒が自らの理解の状況を振り返ることができるような発問の工夫をしたり、自らの考えを記述したり話し合ったりする場面、他者との協働を通じて自らの考えを相対化する画面を、単元や題材などの内容のまとまりの中で設けたりするなど、「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善を図る中で、適切に評価できるようにしていくことが重要です。 

平成31年1月21日文部科学省中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会「児童生徒の学習評価の在り方について(報告)」では、学習評価について指摘される課題として、「関心・意欲・態度」の観点について「学校や教師の状況によっては、挙手の回数や毎時間ノートを取っているかなど、性格や行動面の傾向が一時的に表出された場面を捉える評価であるような誤解が払拭し切れていない」ということが指摘されました。これを受け、従来から重視されてきた各教科等の学習内容に関心をもつことのみならず、よりよく学ぼうとする意欲をもって学習に取り組む態度を評価するという趣旨が改めて強調されました。

学志舎の見解

今回の学習評価については求めるレベルが高いものであると同時に形容表現が多く掴みづらい内容です。これでは多忙を極める学校の先生方がどこまで効果的に運用できるのか疑問が残ります。昨晩から本日お昼にかけて様々な教育関係者の提言や論文を読み込み、現役の中学校教員(姉含め親戚多数)に確認しましたが、結論、まだ運用初期段階であり、これから具体的事例を集めていく必要があるとのことでした。

私個人の見解としてはどこにも明言されていませんが、結局は「PDCAサイクルをきちんと回すこと」と「ノートやレポートの内容を充実させること」がポイントになるのではと考えております。

加えて、昨晩「B」や「C」がついた塾生に確認したところ、共通する2つの事実が浮かび上がりました。それは「私語」と「提出物遅れ、忘れ」です。この2つについては、これまで通り減点対象となることは間違いありません。まだ教育の現場でも試行錯誤の状態ですが、学志舎としては引き続き、学校の授業に真摯な態度で臨むことを重視し、指導していきます。2学期の挽回に期待します。