学志舎塾長の特技=「倍率を下げること」
塾長です。
中3難関クラスで話した内容です。
「そろそろ倍率も気になる頃。でも応募倍率と受験倍率は変わるし、受験倍率も僕の算出法だと下げることができる。僕の特技は”倍率を下げる”こと(笑)トップ校でも受験する前から不合格が決まっている人が一定数いる。そういう人達の割合を模試結果のデータから割り出すと、都立国立高校の倍率も実は1.2倍以下になる。(塾長作成プリントを配布し)ほら、気持ちが楽になったやろ。自校作成校に対してビビらず、いこう。ドンドンやっていこう!僕らなら合格できる。一方で現時点で合格ラインに満たない人は、1月の模試で自信が持てる結果を出すだけ。ここからでもドンドン伸びる。やってやろう!」
この時期の私の仕事は「鼓舞すること」これに尽きます。
この記事を書いた人
【膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業】海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。内申10upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去8年間で都立高校に541名が合格。そのうち西103名・国立49名・立川38名・新宿26名・駒場35名・武蔵野北38名・豊多摩43名・調布北41名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。特に推薦入試の合格者179名は他塾を圧倒する結果に。さらに都立中入試でも15名合格(2025年)と「都立に強い塾」として不動の地位を確立する。卒塾生の親御様は「都立を目指すなら学志舎一択」と口を揃え、「広告なし・営業なし」にも関わらず、口コミや塾生の兄弟姉妹から年間509件のお問い合わせを頂く。受験の前に礼儀、姿勢、周囲への感謝の心を大切にする、今、「親が最も通わせたい塾」【趣味】テニス