学志舎 推薦特訓の様子1(2023年1月)

学志舎 村岡です。

目次

推薦特訓

推薦特訓の様子をご紹介します。

トップの写真は、推薦特訓のメイン会場で小論文・作文に取り組む塾生たち。今年度の特訓は、本校と駅前校の中3生合同特訓となっています。

推薦特訓は、大学進学や将来に向けた学習の場、自己を振り返り成長する機会としてとても貴重です。

また親御様セミナーでもお伝えしている通り、大学進学におけるAOや推薦入試の比率は年々高まっており、私立大学ではおよそ半数がこれらの入試による選抜です。国公立大学においても面接を含めた入試は珍しくありません。中3の時期にこのような演習を積むことができるのは貴重な機会となることでしょう。

都立立川高校、都立西高校の卒塾生たち。応援ありがとうございます!
超優秀な大学生サポートメンバー

サポートメンバーとして現役大学生も来てくれています。写真中央のW先輩は、都立国立高校に推薦合格し、その後、毎年学志舎の講師として応援にきてくれています。彼女にお世話になり、推薦合格を果たした塾生多数!今年も面接や添削に大活躍!

今年は、力強い準レギュラーとして、I先輩も登場!都立日比谷高校に推薦合格し、現在は東京大学の学生です。(東大では剣道部に所属し、まさに文武両道を体現していています!)現高3生の卒塾生は、高校時代のI先輩に推薦特訓でお世話になったことをよく覚えているはず!

高校2年生も参加!

都立西高校、都立駒場高校からは高2生の先輩が参加してくれました。高1生は、都立西高校、都立新宿高校、都立武蔵野北高校、都立小金井北高校、都立戸山高校からのご参加。たくさんの先輩が応援に来てくれました。差し入れもありがとうございます!

布施塾長による面接講義の一コマ。リクルート時代の話は高得点のヒントが満載!

塾長や私だけではなく、石原先生、佐藤先生、山田先生も塾生の記述を添削をしてくれています。毎日の授業前に小論文や作文を先生全員で添削する時間帯はなかなかの雰囲気です。各先生の集中力は感動的ですらあり、スピーディーに赤ペンを走らせる時間がずっと続きます。改めて学志舎講師陣が特別な集合体であることを実感する瞬間です。添削の様子は改めて紹介させて頂きます。

卒塾生へ

推薦特訓への応援、ありがとうございます。今年もたくさんの学校から先輩が参加してくれています。引き続きお待ちしています。土曜・日曜は週末限定で特訓に参加する塾生がいますので、平日はもちろん週末にも推薦特訓に顔出しして頂けるとうれしいです。

推薦特訓の経験者で、参加したい高校生は私(村岡)までメールください。もちろん、飛び入り参加も大歓迎!!

推薦特訓参加生の親御様へ

残りの期間、ご家庭ではたくさん笑って、ご機嫌に過ごしてください。普段から笑うことで、いい雰囲気がつくられます。
どうか心穏やかに、見守って頂ければと思います。また、ご不安なことがあれば遠慮なく村岡宛にメールをください。

塾とご家庭とで役割分担しながら、本番で力を発揮できるように支援していきましょう!

推薦特訓に参加できる幸運

今年度も「塾生ではないがこのセミナーに参加したい」というお問い合わせを頂きました。「申し訳ございませんが、参加資格は在塾生のみです」ということで、お断りさせて頂いております。また学志舎の塾生の中にも、この特訓に参加したいけれども一般入試の準備とのバランスを考え不参加とし、別の場で頑張っている塾生がいます。

学志舎の推薦特訓に参加できることは当たり前ではないのだと改めて認識し、残りの期間の一日を大切に過ごしてください。

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この記事を書いた人

大学卒業後、大手広告会社で営業や人事を経験。その後、企業や自治体、大学での講演活動に活躍の幅を広げる。採用の仕事において面接した学生数は1万人超。2017年秋、布施塾長の教育理念に共感し学志舎に参画。以降、小・中学生の文系授業を担当。

都立中学への細やかな作文指導が強み。都立高校の推薦入試においては、塾業界随一の面接経験、集団討論の経験を活かし、毎年、驚異の合格結果を出し続けている。直近6年間では都立推薦入試において100名以上を合格に導く。

多様な経験をしてきた強みを活かし、日々の学習を通じて社会で活躍できるような視座を子供たちに持たせることが目標。

一生ものの記述力をつけたい小学生。内申アップして一般入試で勝負したい中学生、将来に活きる推薦特訓で合格を勝ち取りたい中学生は、学志舎で待っています!

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