無礼は無礼を生み、礼節は礼節を生む

塾長です。

※タイトルは『Think CIVILITY「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である』から引用しました。

 

最近、学志舎であった2つの出来事をご紹介します。

まず1つ目。

ある中3応用クラスの男子。

腕を組んで授業に参加していたので、村岡先生から「人の話を聞くときは腕を組むな」と注意を受けました。

すると、授業後に村岡先生のところまでやってきて、「先ほどはスイマセンでした」と謝りに来たそうです。一見、強面な雰囲気がある塾生だけに、その行動について村岡先生は少し感動されたとのことでした。

 

2つ目。

ある中3難関の男子。演習中にボーッとして私と目が合ったことから、「今は問題解く時やろ。集中!」と声をかけました。

すると、授業後に私のところまでやってきて、「授業中に集中していなくて申し訳ありませんでした。次からはこのようなことがないよう気をつけます。」と謝りに来ました。

そこで「どうしたん?シンドイの?」と聞くと、「学校で代表して挨拶する機会があり、その準備で少し寝不足になっています。」と答えたので、「それは貴重な機会やね。頑張って。でも今日はゆっくり休んでよく寝よう。」と労りの言葉をかけさせてもらいました。

 

これら一連の出来事は、私自身の中で小さな感動となり、心に清々しい風を吹かせてくれました。

私が彼らと同じような年ごろの時に、はたして同じような行動ができたでしょうか?

正直なところ、私はできていませんでした。

でも彼らはご家庭での躾教育と彼らと関わりを持った大人達からの教育の結果、このような礼儀正しさを身につけてきているのです。

 

「周りから応援してもらえるような人」になってもらいたいと願い、日々指導させて頂いておりますが、そのためには「やるべきことをやり抜くことによって信用を貯金すること」「目上の人に対する礼儀正しさ」を身につけていく必要があります。

 

「学志舎に通う子は勉強ができるだけじゃなくて、礼儀正しいよね!」

こんな言葉をまずは学校の先生方から言って頂けるよう、我々も引き続き精進していきたいと思います。