親御様の声(271~280)

【271】愛のある厳しい指導をして下さる親以外の大人に出会えた

本日は素晴らしいセミナーを開催して頂き、ありがとうございました。大人の私でさえ圧倒されるような塾長の迫力に、中学生の息子は多分必死でついて行っているのだろうなあと思いました。多感な時期に、正しいことを正面から伝えてくれる、愛のある厳しい指導をして下さる親以外の大人に出会えたことは、息子にとって大変な幸運だと思います。この1年は彼にとって挑戦の年になりますが、今日のセミナーでのお話を胸に、彼の勉強にむかう気持ちを後押しできるような親でありたいと思います。また、自分がもう一度中学生をやるとしたら、親からどんな言葉をかけられたいのか?という言葉が深く胸に響きました。自分の中学生の頃を思うと、深く考えずに、自分の力で入れる高校に行き、就職の良い短大に行き・・と適当に進路を決めた自分がいて、それは今も残念に思うことがあります。今日たまたま本人と話していたら、『将来、僕は一橋大に入りたい』と言いました。将来、外国で働くことを夢見ており、商社への就職率が高い一橋に憧れているようです。(父親が商社勤務なのでその影響だと思います)高校ではなく大学の志望校を考えているのが面白いと思ったのですが、そのためにはやはり、西か国立に行きたいと、本人は考えているようです。息子には、未来のなりたい自分をイメージして、そこに向かって目を輝かせて努力できるようなそんな生命力のある人間に育って欲しいです。そのためにも、目の前の点数や小さなことばかりをつつくのではなく(勿論受験生にとってそれも大切ですが)大きな目標を話し合えるような親子関係を築きたいと改めて思いました。この1年、塾長のご指導にしっかりついて行けるように私も、口を出し過ぎず、気持ちの良い環境を整えることで全力サポートする所存です。どうかよろしくお願い申し上げます。

【272】「本当に、本当に疲れるけど、学志舎って楽しいんだよ!」

お世話になっております。先日はお忙しいところ保護者向けセミナーをありがとうございました。学志舎に通い始め一年が過ぎましたが、「本当に、本当に疲れるけど、学志舎って楽しいんだよ!」とよく話してくれます。塾長に誉めていただいた日には天にも昇る気分のようです。今回のセミナーに参加させていただき、勉強とは、時間ではなく濃度が重要なのだと改めて感じました。親の気付き、としては、子供のサイン、タイミングを逃さない事でしょうか。「欲した時に情報や道具、環境を用意すること」「自分で考え行動させ引出しを増やす経験をさせること」「親が子供の立場になって考え、ヤル気up!するような言動を心掛けること」など、課題が多々ありました。中学受験はゴールではなく通過点であり、高校受験での勝負も視野に入れ、最終的に本人が決めイメージできた目標を、親は全力でサポートしていこうと思います。まだまだ遊びの誘惑に負けてばかりの息子ですが、塾長をはじめ学志舎の優秀な仲間との濃密な時間と、いつかは入るであろう?ヤル気のスイッチを信じてこれからも見守っていこうと思います。今後とも御指導のほど宜しくお願いいたします。

【273】私も中学時代にこんな先生に出会えていたら~

いつもお世話になっております。布施先生、この度はお忙しい中セミナーを開催していただき有難うございました。あっという間の一時間でした。先生の教育方針、熱い思い、子供達に対する優しさ、を直接感じる事が出来ました。そして、学志舎で勉強出来る子供達は本当に幸せだな、と再確認しました。私も中学時代にこんな先生に出会えていたら~。入塾してから今まで、うるさくいうと喧嘩になるため、勉強は本人と塾に任せてなるべく過ごしてきました。三年生になり、親としてこのままでいいのか悩んでいた所に、今回のセミナーに参加出来、安心した次第です。今後も、子供を信じ支え、ぶつかることもあるかもしれませんがあたたかく見守っていきます。うちに帰り、早速、「あの学志舎に通うなんてスゴいね。私なら無理だわ」と話すと、息子はどや顔をしていました(笑)三年生になり、布施先生からの言葉を机に貼ったり自習に行く姿をみて、先生を信頼尊敬して真面目に取り組んでいるようなので、成長が楽しみです。先生、今後も宜しくお願い致します。ありがとうございました。

【274】「子離れを進める」ことが父親の重要な役目と再認識

セミナーを開催いただき、ありがとうございます。学習塾と親の連携が大事だという事を痛感しました。お話の前半では、高校受験事情と学志舎に通う中で子供が成長出来そうなことが理解できました。うちは転勤組で私が●●、母親は●●の出身につき、東京の高校受験事情に弱く、論理的かつ熱いご説明でよく理解でき、学志舎に出会えた事に感謝しています。また後半のお話で、我が家の最大の課題「母親の子離れが出来てない」ことを再認識した次第です。●●は「宇宙飛行士を目指す、鉄道大好きなサッカー少年」です。いまは鉄道マニア力向上に特に力を入れているようです。小学校入学当時、優しい性格がイジメの対象になる事を懸念するも、学校では実技系科目以外はほぼオール5(3段階評価の左端)、最終学年の学芸会で学年全体の実行委員長を任されたりと、活発で「先生の受けが良い子供」に育っています。先生との面談で「どうやったらあんな子供が育つか知りたい」と真顔で聞かれ勉強部屋を覗かれたこともあります。親の想定を良い意味で裏切ってくれています。幼稚園時代のキャラを大きく進化させたのは、小学校やサッカーチームでの良い指導者との出会いもありますが、母親のサポートの効果が大きく、サッカースクールの送迎・叱咤激励、家勉強での丁寧な指導などが実を結んだ結果です。完全に「母親の作品」です。先生の後半のお話を聞いて、我家は親の意識改革のほうが重要、現状では「親が●●の挑戦のブレーキになることを懸念」します。これからは両親が「●●のことを自立した存在として認めて接する」ことを実現したいです。その為に母親の意識を子育て以外の趣味とかに分散させ「子離れを進める」ことが父親の重要な役目と再認識できました。今回のセミナーでのご助言にとても感謝しております。今後とも親子共々よろしくお付き合いください。

【275】高校時代の自分達と恩師を思い出していました

昨日はお忙しい中、セミナーを開催していただき、ありがとうございました。これからの親としての心構えを伝えていただき、子供に対する態度もいろいろと改めることがあると思い直しました。先生の熱意のこもったお話をお聞きしていて、高校時代の自分達と恩師を思い出していました。自分の人生を変えてくれる人格者に出会える機会はなかなかありません。我が子が今、まだ中学生でそのチャンスが巡ってきていることに気づいているだろうか?また、このチャンスを活かせる器量があるだろうか?そう考えながらお話を聞いていました。受験は動機付けが必要という言葉に納得しました。これから先生と先輩方のお力をお借りしつつ、本人が精神的に強くなっていくことを願っています。これからもご指導よろしくお願いします。

【276】自分の一番ベストな志望校に絶対入りたい!と

いつもお世話になっております。先生のセミナーは昨年に引き続き、今年もどーんと胸に響き 塾から帰ってきた娘と一緒に先生から投げ掛けられた言葉を早速共有しました。娘にとっては国立、西といった難関の進学校は高嶺の花で本人も志望はしていません。でも娘は難関を目指している人達と同じくらい頑張って、自分は自分の一番ベストな志望校に絶対入りたい!と昨夜は話してくれました。私も娘の強い気持ちを受け止めて、受験生を持つ親の在り方を心に刻みつつ、また布施先生を始め学志舎の皆さんのお力をお借りしながらこれからの大切な時間を過ごしていきたいと思います。わが家は今年、来年社会人になる大学4年の長女、大学受験生の二女、そして高校受験生の●●とみんな頑張る年です。もちろん親である主人と私もそれぞれに頑張ります。来年の春、共に頑張る学志舎の皆さんに笑顔の花が咲きますよう布施先生どうぞよろしくお願い致します。

【277】経験に基づく、お話、大変参考になりました

23日のセミナーに参加いたしました。ありがとうございました。ひとこと、セミナーの感想をお送りいたします。●●は中学1年生、まだ、受験に対する実感が、本人、親とも、少ない中でのセミナー参加でしたが、塾長からの経験に基づく、お話、大変参考になりました。中学3年生のアンケートにありました、やる気upになる言葉、やる気downになる言葉については、少し考えさせられました。まさに、やる気dowmになる言葉を、日々、子どもたち(●●の弟も含めて)に言っていることです。中学1年生では、まだ、勉強に対する自覚がなく、親から勉強を行うために「「早く勉強しなさい」と、常日頃、言っておりますが、それが、逆にやる気downになう言葉であったとは。ただ、中学3年生と中学1年生とでは、受験に対する本人の考え方、環境も違っており、一概に比較はできないでしょうが、それにしても、その言葉でこれから勉強しようというやる気をそいでいたとしたら、少し考えないといけないし、ただ、放っておいては、勉強しないし、ついつい、言ってしまう、難しいところです。子供にかける言葉に正解はないので、アンケートの結果を心にとめて、子どもと接していこうと思います。塾長の話はたいへん興味深く、あっという間のセミナーでしたが、質疑尾応答の時間がなかったのが、少し残念でした。プログにも他の保護者の感想を公開していただくとのことでしたが、それでも、少し他の保護者の感想も聞きたかったです。今後のセミナーの参考にしてください。ありがとうございました。今後とも宜しくお願いします。

【278】布施先生の『ド真剣』伝わりました

いつも大変お世話になっております。昨日はセミナーに参加させていただきありがとうございました。布施先生の『ド真剣』伝わりました。また、子供にも伝わっています。実は通知簿の美術で「感心・意欲・態度」欄にAが取れない。私語なし、提出物はきちんと出し、忘れ物なし、居眠りなし、なのにAが取れない。どうしたら良いか母子で話し合いました。先生の目を見て話を聞く、あいずちをうつと案を出しました。しかし、「やってるよ!でもAが取れない」との息子の返答。息詰まってしまいました。セミナーで質問したいと思い伺いました。セミナーで布施先生から沢山のヒントをいただきました。ありがとうございます。『先生を直視しながらメモをとる』『うなずく』『敬意をはらう』『真剣さを伝える』これらのキーワードをどうやって上手く使えるか、あとは子供の力を見守ってみたいと思います。一学期の通知簿を見てください。Aを取ります。たぶん…それからすみません。先日、社会のテキストを布施先生から息子にだけ、頂きました。ありがとうございました。嬉しさ半分、人違いかも?半分。どうして自分だけもらえたのか疑問があるようです。わからないことを先生に聞けるようになること。我が子の大きな課題です。今後も宜しくお願いいたします。ありがとうございました。

【279】学習についてはプロである先生にお任せするのが一番

昨日は貴重なセミナーに参加させていただき、ありがとうございました。1時間もの間、非常に熱心に、ご指導の具体的内容を説明いただき、学習についてはプロである先生にお任せするのが一番だということを肌で納得することができました。また、親として何をすればよいのか、不安でしたが、見守ることの重要性を実感することができました。セミナーをお聞きする中で、自分自身の受験時代を改めて振り返っていたのですが、やはり、布施先生のおっしゃるとおり、志望校への思いがあればこそ、厳しい受験勉強に意義を見出せるものと思います。これからも娘には、高校受験はもとより、その先を見据えて自身がどうなりたいかを良く考え ながら、人生を歩んでいけるような会話(”勉強しろ”を言わないことを肝に命じて)をできるだ けして、接していきたいと思います。引き続き、ご指導の程、よろしくお願いいたします。

【280】布施先生が真剣に子供たちに向き合っている様子を

いつも大変お世話になっております。●●の母です。先日は保護者向けのセミナーを開催していただきありがとうございました。布施先生が真剣に子供たちに向き合っている様子を実際に感じることができる時間でした。今回のセミナーの中で「動機づけ」の話があったのですが、布施先生が「いつも見ている親御さんにできること」と仰っていたことが一番ハッといたしました。まだ志望校を決めるのは先のことと、考えておりましたが「どれだけ憧れることができるか」をこれから親子で探していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。