【内申+3.6up】(中3の平均)

仮内申のデータの整理をしていると、嬉しい結果が出ました。

それは「中3難関クラス」と「応用クラス」の内申upの平均が、

どちらもきれいに+3.6でそろったことです。

あまりにでき過ぎた結果となったので、確認を4回行いましたが、やはり同じ結果でした。

 

【中3難関】15人

37.9 → 41.5 (+3.6)

【中3応用】18人

32.4 → 36.0 (+3.6)

 

(注)

・数値は、9科素内申(45点満点)

・比較は、入塾時 → 入塾後(今回の仮内申)

・中1以前や中1春入塾の場合は「中1の1学期」との比較

・数値は公立中のみ

 

学志舎では「難関クラス」と「応用クラス」において、ベースとなる授業は「クラス一斉授業」をしております。そうすると「難関クラス」の子ばかり伸びるのでは?と懸念される方もおられると思いますが、このように同じような伸びとなりました。

 

また次回以降のブログでご紹介させて頂きますが、今年の中3生で一番、内申が伸びた子は9科素内申31→41の+10upで、「応用クラス」の子になります。

 

学志舎では一般的に考えられている壁や思い込み(クラス指導は個別指導ほど伸びない、自分のペースで勉強することが大切など)をどんどん壊して、勉強はこういう環境で打ち込むのが一番伸びるということを世の中にどんどん発信していきたいと思っております。

新しいことにチャレンジするのでなければ、また学志舎でなければできないことを追い求めるのでなければ、看板出してやっている甲斐もありませんから。

そして、今後も「布施匡章」でなければできないことにチャレンジし続けていきたいと思います。

そんな仕事がやっぱり面白いように思います。

この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

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