【卒塾生必見!】推薦特訓の場所&日程
いよいよ1/13(月・祝)より学志舎名物の「推薦特訓」がスタートします。
昨年はのべ110人もの卒塾生が連日応援に駆けつけ、学志舎の後輩達を一生懸命サポートしてくれました。
目の前の面接官役の卒塾生が「自分の志望校の先輩であり推薦入試で合格した人」なんて環境は普通ありませんよね。でも学志舎ならそれが当たり前の環境になります。
「◆◆高校 吹奏楽部」「●●高校 蹴球部」などのロゴが入ったジャージを着た先輩達が、自身の受験時のことを思い出し、心に響くアドバイスをしてくれます。
また時には、通学している学校の内情などを包み隠さず共有し、受験生の気持ちを和らげてくれます。
そのような心強い、学志舎の卒塾生。
今年も応援をお待ちしています!
昨年、一昨年と先輩達にお世話になった現高校1年と2年生の卒塾生たち。
次は君たちがサポートする番です。
あの熱狂をもう一度。
再会を楽しみにしています。
今年も卒塾生の現役東大生(2名)に加え、某私立中高一貫校で勤務していたカリスマ講師も特別ゲストで参加します。彼らと共に過ごし、学ぶ時間も楽しんで下さい。
学志舎「推薦特訓」経験者へ
ぜひ面接官役で応援に来て下さい!(何回参加しても構いません)
同じ高校の人はその日の代表が人数をまとめてくれると助かります。
できれば参加日前に以下のアドレス宛までメールお願いします!
mitaka.gakushisha.info@gmail.com
【速報】ブログを確認した卒塾生から早速、連絡を頂きました!ありがとう!
ご無沙汰しております。豊多摩高校1年の◆◆です。推薦特訓の応援に同じく豊多摩高校の●●くんと参加するため連絡をさせていただきました。1月14日に参加します。それ以降の参加日程は未定ですが、もし参加日の指定が必要であれば後日改めて送らせていただきます。確認よろしくお願いします。
お久しぶりです。西高校の◆◆です。ブログにて推薦特訓の参加募集を拝見し、ぜひ参加したいと思いご連絡いたしました。明日14日の火曜日に西高1年生6人で推薦特訓に参加させていただきます。追加で参加できる人が出た場合は、個別に連絡することになっています。少しでも受験生の力になれればと思います。よろしくお願い致します。
お久しぶりです。国立高校1年の◆◆です。学志舎のブログの方に推薦練習が始まるとの連絡があるのを見て後輩のために助っ人参加をしたいと思い連絡させていただきました。連絡がたくさんくると迷惑になってしまうと思ったので6人を代表して私が全員の参加予定を送ろうと思います。後ほど表にして送らせて頂きたいと思いますが、まだ完成していない関係で今日行く人の連絡をさせていただきます。
推薦特訓の場所&日程
場所
三鷹産業プラザ7階
※会議室の場所は、1階または7階の「掲示板」で当日確認して下さい。
日時
14(火)17:40~22:00
16(木)17:40~22:00
18(土)13:00~17:00&17:40~22:00
19(日)9:00~12:00&17:40~22:00
20(月)17:40~22:00
21(火)17:40~22:00
22(水)17:40~22:00
23(木)17:40~22:00
24(金)17:40~22:00
25(土)17:40~20:30
なぜ学志舎は推薦合格者を多く輩出できるのか?(2025年)
直近2年間では学志舎に在籍する約100名の中3生のうち、約50名が推薦入試にチャレンジし、約30名が都立難関校・人気校に推薦合格となっています。
直近7年間では222名のうち123名が推薦合格。
一番多く合格している学校は最難関の「都立西高校」
倍率が3倍を超える推薦入試において、この結果は控えめに言っても「異常」です。では、なぜこの結果が出せるのか?そのヒミツについて、少し話をしてみたいと思います。まず「準備」についてですが、我々は推薦入試の準備を「推薦入試が実施されたその日からスタート」させています。そこから約1年かけて、塾生達に「最高の教材」を渡せるよう念入りな準備を日々粛々と進めていきます。全ては塾生の第一志望合格のためです。
転塾者から他塾の様子をヒアリングする機会もありますが、この準備だけでも学志舎が都内No.1だと確信しております。さらに体験時の三者面談で親御様にその教材の一部をお見せする機会がございますが、皆さん口を揃えて「ここまで準備されているんですね。だからあの推薦合格になるんですね。謎が解けました。」と有難いお言葉を頂きます。
ただ、ヒミツはこれだけではありません。次に必要なことは推薦特訓の2週間を通じて塾生の「理」と「情」を高めていくことです。採点官は端的に言えば「ウチの学校に入学して、さらに学力を伸ばしていけるかな?」という「理」の面と「他人の気持ちがわかる子かな?」といった「情」の面の2つを評価します。
まず「理」を高めるためには、「小論文」や「作文」を連日添削し、知識を身につけ、論理的思考力を鍛えていきます。その中には当然学志舎だけが持つノウハウがあり、「西高の作文では●●系より、◆◆系の内容で書く方が高得点になりやすい」や「国高の小論文で気をつけておきたいことは▼▼だ」など伝授していきます。ここでは全てお話できませんが、このように2週間の推薦特訓で合格点が取れるまで「理」を高めます。
そして、次は「情」の面です。こちらは家庭や学校で教わっているものを土台とし、その上に私が海上自衛隊、リクルートで教わったこと、村岡先生が広告代理店「東急エージェンシー」で鍛えてきたものを中3生に教えこんでいきます。もちろん、そのまま教えるとビジネスパーソンが出来上がってしまうことになるので、かなりマイルドにしながらも、周りの中3生とは一線を画すレベル程度にはなるよう指導していきます。
ただ我々にできることはこのくらいで、あとはヨコ(同級生)とタテ(卒塾生)の繋がり、場の空気が彼らの「情」を圧倒的に昇華させてくれます。これが最後のヒミツである「チーム学志舎」です。お互いに面接官役と先生役に分かれて、面接特訓を進めていきますが、毎回「私が貴校を志望したのは~」「中学生時代に思い出に残っていることは~」「私の将来の夢は~」といったピュアな思いを真剣にぶつけあい、評価し合う過程を通じて、自分の15歳の人生を見つめ直し、志望校への思いを強固なものにしていきます。
様々な中学校の子達が集まる中でも、互いの思いをぶつけあうことでまるで部活のような、いや時には部活以上の一体感や高揚感を味わうことができるのが学志舎の推薦特訓であり、40を超えたオジサンの私でも彼らの真っ直ぐな思いに心が浄化されます。
普段は私語厳禁の静かな学志舎が一転、大きな声で自己PRを伝え合う場に変わることで、彼らが持つ若さのエネルギーが爆発し、互いに触発し、化学反応を起こし、人としての急激な成長を遂げます。
さらに先輩達が駆けつけ応援してくれることにより、志望校が「憧れの先輩が通う学校」となり、いろいろな人から応援でもらった思いを「合格」という形で返したいと願うようになるのです。人は自分のためだけに頑張ることはできません。人は人のために頑張ることができる生き物です。合格して親を喜ばせたい、先生に挨拶したい、春に先輩と再会したいといった思いや、将来の仕事で人の役に立ちたいといった、人のために頑張りたいという思いが育まれていきます。
実に面白いものです。
自分が合格したいという利己的な思いからスタートした推薦特訓が、周りと切磋琢磨し、周りから支えられて今の自分があることを知ることにより、人のために頑張りたいと利他的な思いに変容することが。
そこまで「情」を高めた塾生が入試当日、採点官の心を動かさないわけがありません。
その結果、合格を頂けているように私は感じております。
入試当日、彼らが着席する直前まで我々ができることは、彼らに新しい気付きを与え、彼らが持つ能力を最大限引き出すことです。
さあ、いよいよ推薦特訓が始まります。
人生で忘れられない夢中でピュアな時をともに過ごし、皆で全員合格を掴み取りましょう!
都立受験なら学志舎へ。