※再掲【教室の変更】中3(一般組)

中3難関(本校)、中3応用(第2教室)で推薦入試を受験しない塾生(一般組)は「三鷹駅前校ではなく、第2教室」で自立学習をお願いします。

目次

【教室の変更】中3(一般組)

中3難関(本校)

1/16(月)16:00~22:00@本校→「第2教室」

1/23(月)16:00~22:00@本校→「第2教室」

江田島時代の思い出

護衛艦「いなづま」が航行不能というニュースが流れました。乗組員にケガはないということでホッとしましたが、事故の原因が気になるところです。私も航行した経験がありますが、現場は潮流が速く浅瀬が比較的多く、航行することが難しいエリアになります。部隊を調べてみたところ、私の江田島時代(海上自衛隊幹部候補生学校)にお世話になった分隊長が第4護衛隊群の護衛艦「はぐろ」の艦長に就任されておられました。

第4護衛隊群 (mod.go.jp)

分隊長との忘れられない思い出の一つに「戦史講話」があります。この戦史講話とは各分隊持ち回りで過去の戦争を分析し、全学生の前で発表するものになるのですが、私の分隊の発表日がなんと遠泳の翌日。つまり約16キロを8時間半かけて泳いだ翌日に発表しなければならないという超ハードなスケジュールでした。

日々の業務で忙しく、資料作成をする時間も取れず、発表資料が未完成のまま、とりあえず完泳。追い詰められた私たちは徹夜覚悟で資料作成にあたることになりました。しかし、幹部候補生学校の宿舎は消灯後に電気をつけることができません。仕方なくトイレで資料作成することを考えていた私達に、分隊長が部屋を用意して下さったのです。

そして私達と一緒に交代で仮眠を取りつつ、朝には何とか資料を完成させ、無事に発表することができました。卒業して20年以上経った今でも私の中では忘れられない思い出になっています。他にもいろいろお伝えしたいことがありますが、それはまた別の機会に。

幹部候補生学校の一日 – YouTube

「汗と涙は流してもらう」―――海自幹部候補生学校の過酷な日々 – Yahoo!ニュース

無料で受験相談・体験

都立受験なら学志舎へ。

この記事を書いた人

【膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業】海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。内申10upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去8年間で都立高校に541名が合格。そのうち西103名・国立49名・立川38名・新宿26名・駒場35名・武蔵野北38名・豊多摩43名・調布北41名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。特に推薦入試の合格者179名は他塾を圧倒する結果に。さらに都立中入試でも15名合格(2025年)と「都立に強い塾」として不動の地位を確立する。卒塾生の親御様は「都立を目指すなら学志舎一択」と口を揃え、「広告なし・営業なし」にも関わらず、口コミや塾生の兄弟姉妹から年間509件のお問い合わせを頂く。受験の前に礼儀、姿勢、周囲への感謝の心を大切にする、今、「親が最も通わせたい塾」【趣味】テニス

目次