この先、伸びていく子

塾長です。

先日、難関クラスのある親御様から「授業お休み」の連絡メールを頂戴しました。

「急で申し訳ありませんが、本日の授業をお休みさせていただきたく、ご連絡差し上げます。昨日コロナワクチンを接種し、通常通り学校には行けたのですが、帰宅してから発熱し、塾にも先ほどまで行くつもりだったところを私の方で止めました。本人は悔しがっておりますが、これからもう少し熱が上がると思いますので用心しての決断です。ご連絡が遅くなり申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。ご返信についてはご心配なく。」

このような姿勢の子は、この先、確実に伸びていきます。本当に楽しみです。

一方で「受験生をやらされている感」の塾生も残念ながら存在します。

どうすれば受験を自分事として、前向きに取り組むことができるか?

そのために学志舎ができることは何か?

相手が人間である限り、マニュアルも模範解答も存在しません。

日々、試行錯誤していくしかありません。

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この記事を書いた人

【膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業】海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。内申10upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去8年間で都立高校に541名が合格。そのうち西103名・国立49名・立川38名・新宿26名・駒場35名・武蔵野北38名・豊多摩43名・調布北41名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。特に推薦入試の合格者179名は他塾を圧倒する結果に。さらに都立中入試でも15名合格(2025年)と「都立に強い塾」として不動の地位を確立する。卒塾生の親御様は「都立を目指すなら学志舎一択」と口を揃え、「広告なし・営業なし」にも関わらず、口コミや塾生の兄弟姉妹から年間509件のお問い合わせを頂く。受験の前に礼儀、姿勢、周囲への感謝の心を大切にする、今、「親が最も通わせたい塾」【趣味】テニス

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