ドッグ・フェスに行ってきました!
先月、「フレンチ・ブルドッグ・ライブ」というイベントに参加してきました。
犬種特化型のイベントで、文字通りフレンチブルドッグの飼い主が集まるという一風変わったイベントです。
私、今年からワンちゃんを飼っておりまして、この愛らしいビジュアルと愛嬌にメロメロになっております。
フレンチブルドッグという犬種は、しっぽが短いため振ることができませんが、
その分、表情が豊かで愛嬌たっぷり。人懐っこい性格でとてもかわいらしいです。
大きな耳と大きな目、そして短い鼻が特徴的です。
短い鼻のせいかイビキもすごく、寝ていても笑いをとってくれます。
犬は言葉を話せませんが、躾(しつけ=身を美しくする、とても素敵な漢字ですね)を通じて、飼い主としてもいろいろと学ぶことが多いです。
Do for others !
犬を飼い始め、散歩していて気づいたことがあります。
それは道路に落ちているゴミの多さです。
ポイ捨てされたお菓子の袋、レシートやペットボトル、吸い殻などのゴミをよく見かけます。
最初は「ワンちゃんが拾い食いすると嫌だな。」と思って避けていたのですが、
ただゴミをそのままにするだけではもったいないと思うようになり、ゴミ拾い用のトングと袋を持ち歩き清掃する習慣がつきました。
特に誰かに言われてやっているわけではありませんが、近所の道が少しずつキレイになっていくのはとても気持ちがよいもので、
「あの公園はゴミが多いから少し寄っていこう。」という感じで、最近は散歩時間が増えてしまうこともしばしばです。
この文章の流れで紹介するのも恐縮なのですが、
メジャーリーグの大谷翔平選手は、試合中にグラウンドやベンチのそばに落ちたゴミを拾うことがよくあり、その様子がたびたびメディアに取り上げられています。
アメリカで活躍する大谷選手のように、私たちが意識を変え行動することで、少しずつ世の中は良くなっていくのではないでしょうか。
Do for Others.(他者への貢献)、大事にしたいです。
<おまけ>
大谷選手のこんな記事を読みました。
本当に素晴らしい取り組みで、誇るべき日本人だと思います。