ラストまで走り切れる人は意外と少ない

塾長です。

先日、中3応用クラスで話した内容です。

「期末テストが終了してから、受験当日までの残り期間。さすがに受験生が全員頑張るから、もう差はつかないと話すことがありましたが、それは半分本当で半分はウソ。ラストまで走り切れる人は意外と少ないもの。理由は“環境の差”にある。”一緒に頑張ることのできる仲間”と”集中できる場所”。この2つを揃えることが難しいのが現実としてある。しかし、学志舎にはその2つが揃っている。さらに“この時期にやるべきこと”を明確にアドバイスできる先生の存在も大きな差となる。頑張らなければいけないと思っているけれど、何をしていいか?わからない。こんな思いをしている受験生は世の中に一定数存在する。その人達が気持ちだけは焦りながら、行動ができていない中、学志舎のみんなはドンドン進んでいける。ラストまで全員で走り切っていこう!」

やり切った勉強量だけが当日の自信となり、お守りとなり、合格への力となってくれます。

 

※冬期講習は朝8時スタートの授業となりますが、早い子は「朝7時」に来てしまっている状態です。7:30以降で大丈夫ですので、無理のないようにして下さい。また終了時刻においても、約7割ぐらいの塾生が「夜22時」まで頑張っています。こちらも体調管理に気をつけて、水分と睡眠をしっかりとるようにして下さい。

 

ただ、そんな頑張る姿を見ていると、何か差し入れしたくなるものです。本日はお菓子のバリエーションを増やしてみました。メリハリつけて、やっていこう!

 

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この記事を書いた人

【膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業】海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。内申10upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去8年間で都立高校に541名が合格。そのうち西103名・国立49名・立川38名・新宿26名・駒場35名・武蔵野北38名・豊多摩43名・調布北41名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。特に推薦入試の合格者179名は他塾を圧倒する結果に。さらに都立中入試でも15名合格(2025年)と「都立に強い塾」として不動の地位を確立する。卒塾生の親御様は「都立を目指すなら学志舎一択」と口を揃え、「広告なし・営業なし」にも関わらず、口コミや塾生の兄弟姉妹から年間509件のお問い合わせを頂く。受験の前に礼儀、姿勢、周囲への感謝の心を大切にする、今、「親が最も通わせたい塾」【趣味】テニス

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