合格体験記(2021年 都立国立高校2:Yくん)※推薦合格

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都立国立高校(Yくん)※推薦合格

私が学志舎に入塾したのは、小学校6年生の3月です。都立高校の合格実績が高く、自宅からの距離が近い学志舎へ体験に行きました。その時、たくさんの人がいるのに、とても静かな教室の空気感に驚いたことを今でも覚えています。

分からなかった問題は自力で解けるようになるまで直すことを徹底する

入塾前は学校以外で勉強することはありませんでしたが、入塾後、塾や自宅で勉強する習慣がつきました。学志舎で学校の予習をしていることで、学校の勉強も順調に進み、中2の3学期には9教科オール5をとることができました。しかし、中3の9月に志望校の都立国立高校の過去問を解き、挫折しました。特に英語は、平均点より20点程低く、「このままではいけない」と感じました。そこで速読プリントの読む量を増やし、分からなかった問題は自力で解けるようになるまで直すことを徹底することで得点も上がっていきました。

 

私は布施塾長の「人と違う結果が欲しいなら、人と違うことをするしかない」という言葉と、村岡先生の「今しかできないことだけやる」という言葉がとても印象に残っています。内申を取るための取り組みや受験勉強でも、常にそのことを意識していました。

自分と初めて真剣に向き合いました

学志舎では社会に出てから必要なことなど、勉強以外に多くのことを教わりました。推薦特訓で面接練習をした際には、どんな喋り方が分かりやすいかを考え、将来のことなど、自分と初めて真剣に向き合いました。これらのことは、将来役に立ってくると思います。長い間、本当にありがとうございました。

 

(後輩へのメッセージ)

学志舎に通えるのは、とても恵まれていることだと思います。志望校への思いを強く持つことが大切です。私も国立高校の文化祭を見て感銘を受け、受けないと後悔すると思い、受験した結果、合格できました。学志舎の環境を最大限活かし、合格を目指して頑張ってください。応援しています。

この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

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