合格体験記(2021年 都立駒場高校1:Hくん)※推薦合格
都立駒場高校(Hくん)※推薦合格
僕は、中1になる直前に友達に勧められて学志舎の体験に行きました。初めて教室に入った時、全員がひたすらノートに文字を書いている姿に驚きました。体験で受けたテストでは結果がとても悪く、布施先生に「入塾しても最下位からのスタートです。覚悟をもって頑張って下さい。」と言われたのをよく覚えています。それでも、とても熱心な先生だということは聞いていたことと、実際に自分も先生に指導してもらいたいと強く思い入塾しました。
「努力をすれば結果はついてくる」ということを実感
中1、中2は部活中心の生活で、定期テストの準備期間も家で勉強をしていましたが、やはり良い結果は出せませんでした。中3に向けて内申を意識し始めてからは、テスト準備期間を毎日塾で過ごすようにしました。その結果、テストの結果も徐々に良くなっていき、村岡先生がおっしゃっていた「努力をすれば結果はついてくる」ということを実感することができました。また、布施先生の「人と違う結果が欲しければ、人と違うことをするしかない」という言葉も印象に残っています。塾の開いている時間はできる限り早く行き、最後まで残る生活に変えたことで、夏休み最後の模試で今まで「E判定」だった駒場が「B判定」に上がりました。2学期が始まってからは毎日17時前には塾に行き、最後まで残っていました。その結果、内申が4つ上がり、12月の模試では駒場「S判定」を取ることが出来ました。
推薦特訓の期間で自分を大きく成長させることが出来た
僕が学志舎で過ごした中でとても充実していたと思うのは推薦特訓の期間です。2週間程の期間で自分を大きく成長させることが出来たと思っています。まず、先生方には自分の苦手意識のあった作文を何枚も添削して頂きました。枚数を重ねるうちに自分の作文力は上がっていったと思います。そして、面接練習では自分のことをよく知ることができました。面接官の先生に自分を知ってもらうには、まず自分が自分を知らなければいけないので、自分ととことん向き合いました。その期間があったからこそ、推薦合格することができ、人として大きく成長することもできるので、一石二鳥ではなく一石十鳥です。
周りの人が頑張っているから自分も負けないように頑張ろう!
一般に向けての期間も、推薦に向けての期間どちらも自分を励ましてくれたのは先生方、先輩方はもちろんですが応用クラスのメンバー、推薦特訓のメンバーです。気分が下がってしまう時も周りの人が頑張っているから自分も負けないように頑張ろう!と思うことが出来ました。そのような仲間が近くにいてくれたことを本当に良かったと感じています。
それまでやってきたことは力になっているから、絶対に自分の力を出し切ってやる!!
推薦入試直前は不安な気持ちもありましたが、村岡先生の「君たちの倍率はせいぜい2倍。今までの自分を出せるか、出せないか、それ次第だ。」という言葉が励みになりました。それまでやってきたことは力になっているから、絶対に自分の力を出し切ってやる!!という気持ちで当日取り組めました。それ以外にも布施先生の「自分を支えてくれた人のためにも合格しろ!」という言葉も心に刺さりました。その言葉を聞いて、合格は自分のためだけじゃなく、布施先生、村岡先生、先輩方、学校の先生、両親、親戚、共に努力した塾のメンバーのためにもなるのだということを再認識して当日試験に向かいました。だから合格したとわかった時、自分だけではなく、自分の周りの人も喜んでくれたことが本当に嬉しかったです。最後に志望校合格を目指す人は自分を信じて努力を続けてください。そうすれば結果はついてきます。支えてくれる人達のためにも合格できるように頑張ってください!!