合格体験記(2022年 都立駒場高校:Oくん)

学志舎に入塾したきっかけは母の勧めでした。面談の際に塾長の生徒に対する熱意を強く感じ、ここでなら頑張れると思いました。初めての授業では全員が静かに集中して臨む姿に圧倒されましたが、同時にこの仲間と共に成長したいという意欲につながりました。誰でも苦手な科目はあると思います。私の場合、実技4科目が苦手でなかなか良い成績が取れませんでした。しかし私は学志舎の先輩から苦手分野でも自分なりに努力すれば、必ず学校の先生は評価してくれるという話を聞き、実技で評価はあまり得られなくても「書いて」頑張ろうと思いました。そして、テストや提出物に力を入れた結果、安定して良い成績を取ることができるようになりました。

私が勉強するにあたって大切にしたことは他の人の成功体験を真似することです。学志舎では合格体験記や先生方、先輩から話を聞く機会があります。そこで知ったことを素直に自分の勉強に取り入れることで勉強法を確立しました。その取り組み方で成功した人がいることは事実なので、きっと力になります。また、自分で工夫することができると更にレベルの高いものになると思います。ここで、私の成功体験を紹介します。私はとにかく解き直しを大事にしました。5科目全てにおいて、「問題を解く→ミスの解き直しをする→解き直した内容をノートにまとめる」という流れで行いました。ノートにまとめる時には塾長が言われたように、ミスだけでなくたまたま合っていた問題や考え方が複雑な問題も見直すようにしました。他にも数学では図形を描き、理科ではイラストを描いて工夫しました。

テストや模試があるとつい他人と結果を比べてしまいがちです。そこで塾長が話して下さった「劣等感を持つな」という言葉が印象に残っています。自分と冷静に向き合い、自信を持ってほしいです。そして、自分が幸せであることを自覚してください。これはよく村岡先生が話して下さった内容です。日々感謝を忘れないでください。時間はあっという間に過ぎてしまいます。毎日少しでも成長できたと思えるようにしましょう。今を大切に!

この記事を書いた人

【膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業】海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。内申10upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去8年間で都立高校に541名が合格。そのうち西103名・国立49名・立川38名・新宿26名・駒場35名・武蔵野北38名・豊多摩43名・調布北41名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。特に推薦入試の合格者179名は他塾を圧倒する結果に。さらに都立中入試でも15名合格(2025年)と「都立に強い塾」として不動の地位を確立する。卒塾生の親御様は「都立を目指すなら学志舎一択」と口を揃え、「広告なし・営業なし」にも関わらず、口コミや塾生の兄弟姉妹から年間509件のお問い合わせを頂く。受験の前に礼儀、姿勢、周囲への感謝の心を大切にする、今、「親が最も通わせたい塾」【趣味】テニス

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